認知症予備軍の記者 恐怖語る
2015年11月13日(金) 12時43分掲載
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“認知症”記者が神戸で30分「徘徊」 パニックの恐怖を語る〈週刊朝日〉
認知症早期治療に励み、MCI(軽度認知障害)から回復基調にあると思い込んでいた山本朋史記者がまた失敗した。講演に行った先で、自分がどこにいるのかわからなくなって30分以上も「徘徊」したのだ。症状が進んだのか。不安は膨らんだという。(dot.)
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