言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

何をもって「普通の国」と言うのか?

2012-12-22 19:39:02 | 言いたいことは何だ
 自民党と公明党の連立政権が再びはじまろうとしているが、かつて民主党政権に変わった時に政策が180度とまではいかないにしても。せっかく軌道に乗ったものが翻されてしまったものがある。
 特に農業については来年度の計画を立てているときであり、これがぎりぎりまでどうなるか決まらないと言うことになると、いままでしたことが無駄になってくる。見直しが必要なのもあるが、やたらに変更してほしくない。
 また、TPPについても明確に反対していない安倍総裁であるから、条件が整えば交渉参加をするのではないのか。とにかく?である。
 自民党で当選した方々には、明確にTPP反対を訴えてJAの政治連盟から推薦を受け、当選した人もいるはずで、これを裏切ることになれば後はどうなるか。
 そういえば自民党総裁選は、全国の党員が選んだ得票の多い方とは違う人を自民党国会議員の方々は選んだということのようですが、本当にそれでよかったのでしょうか。私は一切関知しませんが。
 国家国民のためということが国民生活向上につながるのであればいいのですがはなはだ疑問が多いのです。
 もうこうなったら「日本は普通の国」を目指さなくてもいい。国際基準とか何とか言いうが、日本の生活は生活で、外国は外国の生活。「普通の国」などというからおかしくなる。
 そもそも「普通の国」と言うのは何を持って「普通の国」と言うのか。日本は今のままでも普通の国ではないのか。もっともアメリカに追従してる限りでは普通の国とはいえないか。


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