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瓦礫を広域処理しようとする本当の理由・・・瓦礫広域処理は米国の指示だった!

2012-09-09 04:46:35 | 言いたいことは何だ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6524633.html




8月

瓦礫を広域処理しようとする本当の理由



カテゴリ:瓦礫広域処理は本当に被災者を助けますか?原発と核兵器
小野俊一医師が真実を知らせてくれたり瓦礫広域処理に関わった人々が刑事告発されたりと,段々と一般の人にもその悪事が暴かれようとしています。

同様の点をクリス・バズビー博士も昨年の9月にアップされた動画の中で言及しておられたので,一人でも多くの方に知っていただきたく,再アップいたします。

●理由(1) 東電と政府を助けるため




 



「日本政府(環境省)は福島県や宮城県の放射能汚染された瓦礫を,日本中に移送して焼却処分しようとしています。

遠く離れた北九州市でさえ,この瓦礫を焼却処分する候補になっています。

この遠隔地で焼却処分する理由の可能性として考えられるのは,とても皮肉で恐ろしい事です。


それはつまり,近い将来,福島の子供たちが白血病や癌や心臓病などで亡くなった時,遺族は福島の原発事故由来の放射線に被曝したことが原因であると,東電と政府を訴えます。

その際,裁判の決め手となるのは福島近辺と遠くの汚染されていない地域との,それぞれの病気の発症率の違いです。

福島近辺限定で放射線被曝に起因する病気が多発しているなら,東電と政府は敗訴し,被害者やその遺族に多額の賠償金を払わなければならなくなるでしょう。

ところが,訴えられる前に日本中に放射能を拡散してしまえば,北九州市の風下の中国地方にも被曝に起因する病気が発症していて,比較することができなくなってしまうのです。

ですから,日本中で放射能汚染瓦礫を焼却処分しようとする計画は日本総てを汚染し,被曝に起因する病気の発症率を高め,福島の発症率を他の地域と比較できないようにする為なのだとわたしは考えます。」

●理由(2) 米国が核兵器を使えるようにするため

また,小野俊一医師によれば,日本が米国の言いなりになっているからという別の理由もあります。


つまり,日本は米国に残留放射能による低線量被曝が健康に悪影響を及ぼすという事実を隠すように言われているというのです。

なぜ,米国がそのことを知られたくないかというと,もしも,福島近辺の人の健康被害が低線量被曝のせいだということになったら,核兵器は毒ガス兵器と同じく,使ってはいけないということになってしまうからです。

ですから,日本政府は米国や他の核保有国が核兵器を使える状態を保つために,日本中で瓦礫を燃やして,国民を被曝させてもいるということです。

瓦礫の広域処理は被災者を助けるためのものではありません。

本当に被災者を助ける方法は高線量地域から人々を移動させ,汚染された物は移動させないことです。

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瓦礫広域処理は米国の指示だった!




ツイッターからの情報です。

以前にも指摘していましたが,やはり瓦礫広域処理は米国からの指示だったようです。

これは,わたしたち日本人同士の絆ではなく,
日米原子力マフィア同士の"絆"だったのです。

http://livedoor.blogimg.jp/home_make-toaru/imgs/4/0/40944396.jpg
アメリカ高官/IAEAのDavid B. Waller氏

IAEAってほんとにどうしようもない組織ですね。!


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