言わなければならない事は言わないと前には進まない

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日本の恥<世紀のスキャンダル>首相に対して外務省が虚偽?!

2016-02-09 10:44:42 | 言いたいことは何だ
なぜ?
 もっと怒らないのか?


馬鹿にされているのは、国民です


外務省と防衛省が「航空部隊と陸上部隊の訓練の一体性を考えると、移転先は普天間から65マイル(105km)以内に限る沖縄全島は70マイル。沖縄以外はダメという嘘で」と鳩山首相をハメ、辺野古に戻させた。



イメージ


画像拝借
2016年2月4日  田中龍作ジャーナルhttp://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012907




日本妖怪列島💀人間の皮かぶった妖怪👻情報操作💀




一国の首相に対して外務省が虚偽報告?!
世紀のスキャンダル
国民不在の政治
外務省は伏魔殿


国民の怒りは、沸騰す✊




http://iwj.co.jp/wj/open/archives/285911
2016/02/04 世紀のスキャンダル!? 

鳩山元首相が

「最低でも県外」公約を

断念するきっかけとなった書類が今は存在しない!? 

外務省が見せたペーパーに虚偽!? 

虚偽公文書の作成の可能性も!?


↑より抜粋引用↓(文字強調レイアウト=管理人



※2月6日テキストを追加しました!
 これが事実なら世紀のスキャンダルではないか。

 2015年4月まで極秘文書扱い
  だったペーパーが、解禁となった。

普天間飛行場の移設先として、
沖縄県外に
候補地を探していた
鳩山総理(2010年当時)に対し、
外務省の役人が3枚のペーパーを示した。

そこに書かれていた内容を見て、
鳩山総理は「県外移設」を断念した。

ところが、その中身に
虚偽の内容が含まれて
 いたことが明らかになった。

外務省の役人が
虚偽文書を作成して
時の総理を騙していたのか。

事実確認を求めると外務省は
「知らない」とその存在すら認めず、
現在「調査中」だという。

驚くべきことである。

(中略)

鳩山氏

「(普天間移転先として)徳之島をあきらめなさい」

というペーパーでございました」




鳩山友紀夫元首相による講演会
「鳩山元総理が明かす『辺野古新基地』の真相」
が、2016年2月4日1時半から、
日本記者クラブ10階ホールにて行われた。


 「(2010年)4月19日か20日だったかと思いますが、
3枚の紙切れを持った外務省の役人がやってまいりまして、
『大使館と交渉した結果こういうことになりました』
と、その紙を見せられました」


 沖縄米軍の陸上部隊と海上部隊は、
   一緒に北部訓練場で訓練を行なう。


その訓練の一体性を考えると、
普天間基地がどこか遠くに移設され、
そこまでの距離があまりにも長いと、
移動等に時間がかかりすぎて訓練が十分にできない。


その距離は65海里(約120km)以内であるべきだ、
という基準が米軍のマニュアルにも明記されていると、
その紙には書かれていたとのこと。




 当時、移設の候補地として
  鳩山氏が名前を上げていた
   徳之島までは、200kmをはるかに超える。


 「すなわち、これは
  徳之島をあきらめなさい
   というペーパーでございました」


 これが決定打となり
県外移設断念
      したと鳩山氏は当時を振り返る。


 その後、2ヶ月にも満たない
  6月8日、鳩山氏は首相を辞任した。




「65海里」基準、米軍マニュアルには表記なし
   ――外務省「いや、そんな紙はありません」

鳩山氏によれば、
「普天間移設問題に関する米側からの説明」
と書かれたこの書類は、
2015年4月まで極秘文書扱いだったとのこと。

極秘期間が解けた後、
琉球新報などに調査を依頼したところ、
「アメリカ軍がマニュアルに明記してある」
というのは事実ではなかった
ことが明らかになった。

 「今担当者に聞こうとしても、
皆さん口をつぐんでだれも答えない。
『こんなペーパー知らないよ』
みたいな話になっておりまして」
 と、鳩山氏はいぶかしかった。


 鳩山氏に協力して、
この件の調査を行っているという
   元衆議院議員の川内博史氏は、

 「自民党政権になってから、
佐賀に
普天間のヘリコプター部隊を
移してはいかがというようなことが、
安倍政権から発議をされた。

『120キロ以内じゃないとだめ』
と米軍のマニュアルに書いているのに、
なぜ、500キロから600キロは
離れている佐賀に移せるのかと、
鳩山先生は不思議に思われていた」

と補足した。

 そして、極秘指定の期間が終わり、
あらためて外務省に、このペーパーについて、
もう一度説明を求めた所、

外務省の担当局は、
時の総理の公約を撤回させた、
極めて重要な文書でありながら、
「いや、そんな紙はありません」と
 「知りません」と応えたとのこと。

 「では、この紙は、いったい
どういう位置付けになるのか!? 
再度外務省に今
お聞きしているところでありますけど、
今のところ『調査します』『少し待ってください』
ということで、返事をお待ちしている状況」
と、説明した。


外務省「公文書ではない」「外務省が作成したものかどうかわからない」と二転三転し、現在「調査中」。虚偽文書作成の疑いも!?



講演会の司会を勤めた、
元日本ジャーナリスト会議代表委員の桂敬一氏は、
「これは首相を騙すための
 謀略じゃないかと言う気がするんですよ」
との見方を示した。
(取材:青木浩文、記事構成:岩上安身)

以上抜粋引用終わります



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1 コメント

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Unknown (mokeihiki)
2016-02-10 02:03:00
SUMさま
腐りきった日本!
国民の前に、日本の真の姿が見え始めました
正すのは、国民でしかありませんよね
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