言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

真実を見抜く▼実現懸念82.7%▼中間貯蔵後の県外最終処分▼福島民報⇒県民世論調査

2014-03-28 04:59:20 | 言いたいことは何だ
 
慰謝料は1年間のみ 
 東京電力、避難解除後の賠償
http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news1.html
2014年3月27日 福島民友ニュース↑より引用↓
 
 
東京電力は26日、
福島第1原発事故に伴う
避難指示解除後の賠償について、
 
住民1人当たり毎月10万円の
慰謝料(精神的損害)は1年間を限度とし、
 
引っ越しなど帰宅に必要な費用として
1人当たり18万5000円支払うと発表した。
 
 
早期帰還者については、
解除後1年以内に帰還することを条件に
90万円を上乗せして支払う。
 
 
4月1日に避難指示が解除される
田村市都路地区の住民については
同14日から請求を受け付ける。

 慰謝料と帰宅経費は
帰還の有無にかかわらず支払い、
総額は1人当たり計138万5000円となる。
 
解除後も
避難先で生活する住民の
家賃支払いは最長1年分で打ち切る。
(引用終)  

 
 
 
 
桜の便りを聞きます
 
本来は 
 
 
長い風雪に耐えて待った
春の喜びに 
 あふれ
 
心弾む暮らしを愛してました、日本です
 

イメージ 2
2011.03.11あの大地震により
すべて 失ってしまいました世界!
 
目に見える
世界は、
過去とは全く違う破滅へ
 
無理に断ち切られました
原発によって!
 
 
大地震は
海岸線に在った冷却水用ポンプを破壊!
 
ついでに冷却水用配管も
破断していた可能性が高い・・と分析されています
 
津波の前に
地震で破壊されていた「原発の心臓」
 
 

隠蔽の
三年が経ちました
 
 


イメージ 1
 http://kaikaedoki.seesaa.net/article/212363127.html
 
 
隠蔽の罪▼関東被曝証拠⇒3月15日前後▼
埼玉・群馬を含む関東▼
大量放射性物質が飛来▼
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/12094287.html 
 
 
 
 
↑のニュースと↓のニュースは
とても矛盾する
 
 
まるで戦国時代
 
兵糧攻めで 
汚染地帯へ強制的に住民を戻す
原発村
裂けても
避難しろとは言わない!
 
 
住民を
戻す場所に待っているものは
中間貯蔵施設廃棄物
 
 
 

中間貯蔵施設の廃棄物を
搬入開始から30年以内に
県外で最終処分する政府方針
(どこ受け入れるのか?)
 
 
住民は
政府棄民を見抜いている
怒!
 

 



実現懸念82.7% 中間貯蔵後の県外最終処分 本社県民世論調査




http://www.minpo.jp/news/detail/2014032714747
福島民報2014/03/27 08:58 より引用↓
 
 
福島民報社は
福島テレビと共同で
県民世論調査を行った。
 
中間貯蔵施設の廃棄物を
搬入開始から30年以内に
県外で最終処分する政府方針について、
 
実現できないのではないか
懸念していると回答した人が82.7%を占めた。
 
懸念していないのは5.1%だった。
 
政府方針を実現させるための法制化は、
71.5%が必要と答えた。


 30年以内の県外最終処分の実現について
聞いた結果は【グラフ①】の通り。

 年齢別に見ると、
「懸念している」は
30~50の各年代で約90%だった。
 
30年後の最終処分に関わる
可能性の高い世代ほど、懸念する傾向にある。
 
70代と80歳以上は70%台。
 
男女別で「懸念している」は
男性が84.3%、
女性が81.4%だった。

 政府方針を実現させるため、
担保となる法律を定める必要があるか
との質問の回答は【グラフ②】の通り。
 
「必要」の71.5%に対し、
「必要ない」は7.4%となった。

 方針実現に懸念している人のうち、
法律が必要と答えたのは77.4%だった。
懸念していない人も、61.1%が法制化すべきとした。

 中間貯蔵施設の最終処分は、
政府の福島復興再生基本方針に
「貯蔵開始後30年以内に
 県外で最終処分を完了するために
 必要な措置を講ずる」
と明記され、閣議決定している。

 復興の実情に詳しい
丹波史紀福島大行政政策学類准教授は
 「最終処分について、
 搬送先など不透明な点があり、
 県民は不安を募らせている。
 政府は、将来像を明確に示すなど
 責任を持って対応すべきだ」
としている。

(引用終)


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