慰謝料は1年間のみ
東京電力、避難解除後の賠償
http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news1.html
2014年3月27日 福島民友ニュース↑より引用↓
東京電力は26日、
福島第1原発事故に伴う
避難指示解除後の賠償について、
住民1人当たり毎月10万円の
慰謝料(精神的損害)は1年間を限度とし、
引っ越しなど帰宅に必要な費用として
1人当たり18万5000円支払うと発表した。
早期帰還者については、
解除後1年以内に帰還することを条件に
90万円を上乗せして支払う。
4月1日に避難指示が解除される
田村市都路地区の住民については
同14日から請求を受け付ける。
慰謝料と帰宅経費は
帰還の有無にかかわらず支払い、
総額は1人当たり計138万5000円となる。
解除後も
避難先で生活する住民の
家賃支払いは最長1年分で打ち切る。
(引用終)
桜の便りを聞きます
本来は
長い風雪に耐えて待った
春の喜びに
あふれ
心弾む暮らしを愛してました、日本です
2011.03.11あの大地震により
すべて 失ってしまいました世界!
目に見える
世界は、
過去とは全く違う破滅への道
無理に断ち切られました
原発によって!
大地震は
海岸線に在った冷却水用ポンプを破壊!
ついでに冷却水用配管も
破断していた可能性が高い・・と分析されています
津波の前に
地震で破壊されていた「原発の心臓」
で
隠蔽の
三年が経ちました
http://kaikaedoki.seesaa.net/article/212363127.html
隠蔽の罪▼関東被曝証拠⇒3月15日前後▼
埼玉・群馬を含む関東▼
大量放射性物質が飛来▼
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/12094287.html
↑のニュースと↓のニュースは
とても矛盾する
まるで戦国時代
兵糧攻めで
汚染地帯へ強制的に住民を戻す
原発村は
口が裂けても
避難しろとは言わない!
住民を
戻す場所に待っているものは
中間貯蔵施設の廃棄物
中間貯蔵施設の廃棄物を
搬入開始から30年以内に
県外で最終処分する政府方針
(どこが受け入れるのか?)
住民は
政府の棄民を見抜いている
怒!
実現懸念82.7% 中間貯蔵後の県外最終処分 本社県民世論調査
http://www.minpo.jp/news/detail/2014032714747
福島民報2014/03/27 08:58 より引用↓
福島民報社は
福島テレビと共同で
県民世論調査を行った。
中間貯蔵施設の廃棄物を
搬入開始から30年以内に
県外で最終処分する政府方針について、
実現できないのではないか
懸念していると回答した人が82.7%を占めた。
懸念していないのは5.1%だった。
政府方針を実現させるための法制化は、
71.5%が必要と答えた。
30年以内の県外最終処分の実現について
聞いた結果は【グラフ①】の通り。
年齢別に見ると、
「懸念している」は
30~50の各年代で約90%だった。
30年後の最終処分に関わる
可能性の高い世代ほど、懸念する傾向にある。
70代と80歳以上は70%台。
男女別で「懸念している」は
男性が84.3%、
女性が81.4%だった。
政府方針を実現させるため、
担保となる法律を定める必要があるか
との質問の回答は【グラフ②】の通り。
「必要」の71.5%に対し、
「必要ない」は7.4%となった。
方針実現に懸念している人のうち、
法律が必要と答えたのは77.4%だった。
懸念していない人も、61.1%が法制化すべきとした。
中間貯蔵施設の最終処分は、
政府の福島復興再生基本方針に
「貯蔵開始後30年以内に
県外で最終処分を完了するために
必要な措置を講ずる」
と明記され、閣議決定している。
復興の実情に詳しい
丹波史紀福島大行政政策学類准教授は
「最終処分について、
搬送先など不透明な点があり、
県民は不安を募らせている。
政府は、将来像を明確に示すなど
責任を持って対応すべきだ」
としている。
(引用終)
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