言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

馬鹿ほど自民党に入れる(故・青木雄二氏の言葉)

2016-01-20 20:01:31 | 言いたいことは何だ


(上)雑談日記SOBAさん提供
             (下)故青木雄二氏
このタイトルのエントリー記事は、小泉政権終焉二ヶ月前の2006年7月8日にUPしたものである。
青木雄二氏と言えば代表作「ナニワ金融道」で知られる人気漫画家でエッセイストでもあったが、平成15年9月5日肺がんのため亡くなられた。
常に世の中が良くなることを願っておられた青木雄二氏。
この方の名言があるのでここに紹介しよう。

◆尊重しあい,理解しあい,助けあう,これがマルクスの愛である。


◆日本国人は「自由民主党は自由で民主主義だからいい政党」
と洗脳されているから、手ひどく裏切られないと目がさめない。


◆世の中、悪党もおる。1番怖いのは善人の仮面をつけた悪党や。


◆ブッシュに尻尾をふるわが国の首相、ポチというしかないやろ。


◆この世に神はおらん。おったらこんな世になっておらん。


◆国が探してるのは、いつも増税のネタなんや。


素晴らしい名言だとは思いませんか・・・・


馬鹿ほど自民党に入れる(故・青木雄二氏の言葉)
http://blogs.yahoo.co.jp/posutoman21/11165417.html

健康保険料のあくどい値上げ、年金の切り下げ、小泉の野郎やってくれるじゃねいか。
これに対して怒らない奴は、すげー金持ちか、親の庇護の元安穏と暮らしているスネカジリか怒る気力をなくしたふぬけ野郎くらいのもんだろう。

特に自民党に投票した年寄りは、老人医療費の大幅な自己負担増で自分の首を自分で絞めることになった。金のない年よりは早く死ねと小泉はそう思っているのだろう。
そうやってかき集めた金は米国様に献上するのだ。

こうなることは去年の衆議院選で馬鹿どもが小泉を勝たせた時点で決まっていた。
それなのに何故小泉は勝ったのか、青木氏の言葉からすれば日本人の中で「馬鹿」が増えているからということになるだろう。

「お上に任せておけばいい」「自民党以外は考えられない」。そういう人間達は「馬鹿」という鎖につながれている。自民党が米国の傀儡であることは安倍晋三の祖父岸信介が総理になり米国の為だけの日米安保を成立させた時にすでに証明されているというのに。

変化することや前に進むことがが怖くて出来ない為に米国の奴隷として身を削って働くことになった。金は働かなければ生まれない、ずるい奴はいんちきなことをして労せずして大金を手に入れられる。それが今日の日本の姿だ。馬鹿が多いのは当然だろう



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