tweetあれこれ…
ごちゃまぜな話
印象に残ったひとさまのtweetを、テーマの関連性など考慮せずに行き当たりばったりで紹介しつつ、
ぼくのつまらんツッコミを付加しておくる「tweetあれこれ」、それでは早速いってみよう!
国会見て、恐ろしくなるのは、議員が言っていることと、実際やっていることの乖離、言動不一致がすさまじいのよ。「子どもたちの未来が家庭の経済事情で左右されてはなりません」と安倍首相が言いながら、大学学費を数十万値上げ計画、生活保護費減額、54.6%も貧困層の児童扶養手当減額、するか?
ぼくもかなり前から、(特に与党の)政治家の「言うてることとしてることの乖離」を強く感じてまして、
これだけ正反対の言動をされてしまうと、もはや、
ぼくらと彼らとの間には「共通の言語」が存在しないのではないか…とさえ感じるんです
だから、彼らとは「どんだけ話をしても噛み合わない」のであり、
それは「主義主張」の違い…に起因するのではなくて、
単に彼らが(言行不一致…というか言行正反対の)ウソつきに過ぎないというだけの話であると思います
ソマリア沖での廃棄物の不法投棄は80年代にはじまる。その中身はウラン、水銀などを含む産業廃棄物や医療廃棄物が中心だった。これはEUが域内での廃棄物管理の強化したからでこれが発覚したのはスマトラ沖大地震。この地震で起きた津波によって不法投棄された産廃物が他国の海岸に押し寄せたからだ
ソマリアが漁民の海賊化した切っ掛けは内戦状態に陥ってから日本含めた外国の大型漁船が違法操業し始めたので、それを防衛するためだ。しかし当時の国際世論はなぜかソマリアを悪者扱いにする。その証拠が当時でた国連決議の1816と1838だ
こういう事情があったんですか…(ぼく、知りませんでしたわ)
ぼく、こういうコトを知ると、こちら側(=西側)の「偽善」を感じずにはいられません…
今日のびっくり。参議院傍聴で衛士さんに止められ「(胸につけた)それ、9ですか?」と。「友だちにもらったブローチですが、なにか?」「9条の9ですか?」「どう見えてもかまいませんが、うさちゃんブローチです」 通されたけど、やな気分!
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ぼくね、最初、このtweetを読んで、いったい何のことかいな…と
すぐにはその意味がわからんかったんですけど、なんか、今、この国の議会を傍聴するときに
「憲法9条をアピールするようなもの」を身につけてると傍聴できない…と
そういうコトになってるんですか…?
(そんでも、これは裁判を傍聴するときかて、おんなじようなもんですけどね…)
そういえば、少し前にピーター・バラカン氏が「憲法9条のTシャツを着て」街を歩いてたら
職務質問された…という記事があって(→「9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、
公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した」:リテラ)
今、憲法9条をアピールするようなものを身につけてると、もれなく職務質問がついてくる…
というような時代になってもうた…というか、安倍政権下の日本はそういう国になってもうたようです
(…って、どんな国やねん、それ…)
で、そんなことをしてると、こんなことも起こるんじゃないか…というのがこれ↓
そのうち、まがたま(勾玉、曲玉)も全部禁止されるんじゃないのか。
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これは「笑い話」でもなんでもなく、ホントにこのままじゃ、
まが玉を身につけてても、警察官になんか言われるかも知れへんで…
(って、そんなん、安倍ちんの大好きな「日本の伝統」の否定やんけ!)
歴史的に価値が高い公文書などを管理する国立公文書館の本館(東京都千代田区)と分館(茨城県つくば市)の文書保管能力が、早ければ二〇一八年度中にも限界となる可能性が生じている(東京)http://bit.ly/1Saxxmz 「新館の整備も具体化していない。各省庁で保管期限が切れた
(続き)重要文書が廃棄される懸念がある。特定秘密保護法施行で政府の情報公開への姿勢が問われる中、保管に支障が出れば国民の知る権利が阻害されかねない」「特定秘密の指定を解除された文書も、解除後は一般の公文書と同じ扱いになるが、歴史資料と判断されるべき文書が多いとみられる」「本来は
(続き)公文書館で公開されるべき文書が政府の都合で廃棄される可能性を助長しかねない」「公文書館は施設面などで諸外国に比べ、貧弱さが問題とされてきた」「公文書の所蔵量も諸外国より劣っている。職員は五十人に満たず、米国の約二千七百人や英国の約六百人に比べ圧倒的に少ないのが現状だ」
ぼく、この話も知らんかったけど、これって、絶対「公文書の大量廃棄」を念頭にした動きやと思うな…
(公的文書を廃棄して後の検証を妨げる…というか、自分たちの不都合を消す…ってのは、
なにも昔の敗戦時に限らない話なのね…)
未だに「広州行ってくる」と言うと親戚やら友達に「生きて帰ってこい」だの「日本人とバレるな」だの言われるけど、この約10年ほとんど毎月行っても一度も死にそうになったり反日に直面したことない。むしろ、たくさん友達ができた。日本にいて中国嫌いの人達からの嫌味のほうがひどい。
ちょっと前まで、日本のメディアが中国での「日本政府の方針や姿勢に抗議するデモ」を、
たんに「反日デモ」と呼んで連日伝えてくれたおかげで、それ以降、
中国の人は(みな)日本人が嫌い、日本人を敵視してる…なんて思てる人もいるようですが
そういう「錯覚」に陥るのは、メディアの擦り込みに加えて、
自分自身の中国(人)に対する意識が投影してるコトも大きく影響してると思うんです
つまり、日頃、中国(人)に対して「なんかおもろないな、中国(人)…」と感じてる人たちは
きっと中国人も日本(人)に対してそない感じてるだろう…と想像し、
相手がこちらを嫌ってるんだから、こっちだって嫌ってやる…
というような「(錯覚に基づく)バランス感覚」を働かせて、
余計に自らの中国(人)への悪感情を正当化してしまうのでしょう
しかしながら、中国には「反日(ヘイト)本が書店に山積み…」なんていう光景はないそうですので
現在の日本の「反中ヘイト真っ盛り」状況を、相手方に勝手に投影するのは、
非常に厚かましい話である…と思います
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