言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

再び「政権の道具」と化したあの裁判官!

2017-02-25 06:09:15 | 言いたいことは何だ

   再び「政権の道具」と化したあの裁判官!



             http://79516147.at.webry.info/201702/article_259.html
2017/02/24 00:09 半歩前へⅡ

▼再び「政権の道具」と化した大谷剛彦!
 野党当時の安倍晋三のメールマガジンでフクイチ(東電福島第一原発)の対応を批判され、名誉を傷つけられたとして菅直人が安倍を相手どった訴訟で、最高裁第三小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付の決定で、菅氏の上告を退けた。

 菅直人が問題にしたのは、安倍が原子炉を冷やすための海水注入について「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」などと書いた。実際には注入は続けられていた。
 安倍がウソを流布したのだ。 それにも拘らず安倍に軍配を上げるとは信じられない判断だ。日本の司法は時の「政権の道具」と化している。 安倍晋三が首相でいる限り何をやっても許されるわけだ。
 理不尽な大統領レを出し続けるトランプに敢然と立ち向かう米国の裁判所とは昼夜の違いだ。日本の司法は死んだ。
 ちなみに不正な決定を下した裁判長の大谷剛彦は、微罪で不当逮捕され長期拘留が続いている沖縄平和運動センターの山城博治議長の保釈を認めなかった男である。最高裁第三小法廷(大谷剛彦裁判長)が20日付の決定で、被告側の特別抗告を退けた。

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