http://harahetta.at.webry.info/201703/article_5.html
患者さん向けにわかりやすく1%オリガーキの悪事を解説しようかと考えて書いているうちに、筆がのったのか言霊が下りてきたのか、トンデモナイ文章になってしまったので、ブログ記事にします。
ご意見ご感想よろしくお願い申し上げます。<m(__)m>
病院というのは、病人がいないと儲かりません。
我々田舎の病院・医療機関では医者が少ないですから、目の前に来られた患者さんを診察するだけで手一杯になりますが、都会で儲かっている病院の中には、大したことのない病気を大盛りに盛って大病だということにしたり、ひどいときは病気ではない人を病気だという事にして、抗がん剤はじめとする高い薬を使って、インチキで金儲けする悪徳医者が沢山います。
今の日本で行われている事は、無駄な薬、無駄なワクチン、無駄な検査を沢山やって、インチキして儲ける事であり、悪徳製薬会社や悪徳学会が医者にインチキの片棒を担がせて自分達が私腹を肥やしているのです。
たとえば、かつて米国で国防長官をしていたラムズフェルドは自分の会社がインフルエンザの薬「タミフル」の特許を持っていたのですが、やけにタイミング良く鳥インフルエンザ騒ぎが起こったり、世界保健機関WHOが新型インフルエンザ警報を出したりし、その一方で罹患した患者さんは普段のインフルエンザほど重症でなかったりしていました。
この騒ぎでラムズフェルドとその取り巻き、そしてその背後に居る軍産複合体はどれだけの金儲けをしたのでしょうか。インチキ空騒ぎによって我々は高い薬を買わされ、日本政府に至ってはタミフルの備蓄までさせられています。
ラムズフェルドばかりやり玉に挙げましたが、ブッシュ、クリントン、オバマらも彼らグローバル主義者の手先です。現在はトランプが勝利しましたが、もしもヒラリー・クリントンの不正選挙が成功していたら、今頃は世界中で大戦争が起きそうになっていたはずです。テレビでトランプの悪口ばかり言っているのは、トランプがグローバル主義者のインチキを暴き、軍産複合体が行う強欲で横暴な戦争などによる金儲けを阻止しようとしているからです。
今、安倍晋三とその一味による不正行為が次々に暴かれていますが、おそらくはトランプが大統領に就任して、安倍晋三に命令を下していたアーミテージやグリーンら軍産複合体のジャパンハンドラーズの力が弱まっているせいで、岸信介の代からやり放題にやり散らかしてきた悪事が少しずつバレてきて、旧権力が弱まったせいでそれを隠し通せなくなって来ているのだろうと思います。
森友問題や、加計問題(加計は岸信介の愛人の孫)などが出ていますが、本当はもっともっと凄い悪事(不正選挙等)を沢山やっている筈で、それも近いうちに暴露されてしまうと思います。
さて、本題に戻ります。
我々医者は、製薬会社をスポンサーとする医学会や医学雑誌などから情報を得て日常診療を行っていますが、彼らが発行する診療ガイドラインには、その通りにやったら医者や薬局は儲かっても患者のためにならないだろうと思われるような内容も散見されます。私が医者になって20年になりますが、ガイドラインの内容は厳密なコントロールを目指す方向に変わっている、と言えば聞こえが良いですが、副作用が起こるギリギリのところで製薬会社が儲かるようなやり方に何年も掛けて変えられてきています。
現場の医者も、製薬会社の社員も、一部の悪徳な者を除けば正直に一生懸命頑張っています。しかし、世界中でインチキをして金儲けを企むグローバル主義者共は、そういう正直な者達にこそ、自覚なくインチキを手伝わせるように仕向けるのです。
皆さんに今すぐ世界を変えましょうとは言いませんし、そんな事は出来っこありません。
まずは、何がより正しくて、どうしたら人がより幸せになれるのかを、常識や過去の判断基準に囚われずに色んな角度から見聞きし考えて欲しいのです。
これからは、ただ金儲けすれば幸せな時代ではなくなります。
人が本当に幸せで豊かであるとはどういうことかを真剣に考え、誰かに支配されたり騙され詐取されることがないようにし、そしてそれを永続していくにはどうしたら良いのかを皆で智慧を出し合って、素晴らしい社会に再構築して行くべきだと考えます。
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