言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

仙台市、暴行の教師を出頭させよ!中学男子・自殺前日に男性教諭から頭を拳で叩かれる、女性教諭ガムテープで口を塞ぐ!仙台市と折立中のあまりの対応のひどさにネットでは教諭名も告発されている!

2017-05-23 19:17:41 | 言いたいことは何だ
仙台市、暴行の教師を出頭させよ!

中学男子・自殺前日に

男性教諭から頭を拳で叩かれる、

女性教諭ガムテープで口を塞ぐ!

隠蔽連続の仙台市長は元教育長!

仙台市と折立中のあまりの

対応のひどさに対しネットでは

地元住民を中心に怒りが爆発!

教諭名も告発されている!


隠蔽うやむやで終わらせてはいけない!

学校において教師が生徒に体罰を

加えることは疑いなく犯罪である!

学校教育法11条は

「体罰を加えることはできない」

と明記して禁止している!


仙台の男子中学生、自殺前日に教諭から体罰(記事は下記に)

<仙台中学生自殺>女性教諭「体罰と認識あった」 | 河北新報オンラインニュース (記事は下記に)


【論説】仙台折立中いじめ自殺事件の関係教諭名がネットで告発される – 豊受真報 (記事は下記に)


公人としての責任を問う公益性を考え、

当誌もここに記載する。

仙台市
・市長 奥山恵美子
・教育長 大越裕光
仙台市立折立中学校
・元校長 田中亨
・現校長 ?厖完
・教頭  前田弘毅
・教諭  古川弘美(国語)
・教諭  生駒洋一(美術)


仙台市の50代体罰教師が他の生徒に体罰、名前は生駒洋一と特定済 | yagoolab.jp

仙台市、自殺の中2に【口にガムテープ】女性教師50代、教員2人が体罰!隠蔽連続、奥山市長は前教育長であり、現教育長在任中3回の自殺がある異常な状況!保護者が虐待したら、児童福祉法・児童虐待防止法でいろいろいわれるが、教師が体罰したところで教育基本法上…何の罰則もない! - みんなが知るべき情報/今日の物語

<仙台中学生自殺>義家副大臣「重大性の認識欠如」 | 河北新報オンラインニュース(記事は下記に)


仙台市、暴行の教師を出頭させよ!中学男子・自殺前日に男子教諭から頭を拳で叩かれる、女性教諭ガムテープで口を塞ぐ!隠蔽連続の仙台市長は元教育長!仙台市と折立中のあまりの対応のひどさに対しネットでは地元住民を中心に怒りが爆発!教諭名も告発されている!隠蔽うやむやで終わらせてはいけない!学校において教師が生徒に体罰を加えることは疑いなく犯罪である!学校教育法11条は「体罰を加えることはできない」と明記して禁止している! - みんなが知るべき情報/今日の物語より

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仙台の男子中学生、自殺前日に教諭から体罰

20日

仙台の男子中学生、自殺前日に教諭から体罰

いじめを受けていた仙台市の中学校の男子生徒が先月、自殺した問題で、この生徒が教諭から頭をげんこつで叩かれるなどの体罰を受けていたことが分かりました。

仙台市教育委員会によりますと、男子生徒は自殺する前日の先月25日、50代の男性教諭から授業終了の挨拶の際、寝ていたという理由で、頭をげんこつで叩かれるなどしていました。

教諭はこれまで、体罰を申し出ておらず、18日、同級生の保護者が校長に連絡したことで発覚しました。男子生徒が通っていた中学校では19日夜、校長が保護者に体罰の事実を報告し、謝罪しました。

この男子生徒は、いじめを受けていたことが分かっていて、市教委では、体罰が自殺の原因となったかについても調査する方針です。


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<仙台中学生自殺>女性教諭「体罰と認識あった」 | 河北新報オンラインニュース

<仙台中学生自殺>女性教諭「体罰と認識あった」

仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が同校教諭2人から体罰を受けた上、いじめ被害を訴えて4月に自殺した問題で、1月に男子生徒の口に粘着テープを貼った50代の女性教諭が市教委の聞き取りに「当初から体罰という認識があった」と説明していることが22日、分かった。市議会議員協議会で、市教委が明らかにした。

女性教諭は「授業中に大声を出した男子生徒を注意するための行為。その後の男子生徒の様子に特段の変化がなかったため、校長などに報告しなかった」と話したという。議員らは「体罰だと認識していたなら、生徒に対する人権無視だ」と批判した。

市教委はまた、自殺前日の4月25日、授業終了のあいさつの際に居眠りしていた男子生徒の頭を拳でたたいた50代の男性教諭が、他の生徒にも頭を小突いたり、髪をかき乱したりしていたことを明らかにした。

体罰が発覚した今月19日以降、同校の全教諭に聞き取りした結果、他の教諭による男子生徒への体罰は確認されなかったことも報告した。
市教委は22日、教諭2人を無期限の自宅待機とするとともに、全市立学校に体罰禁止の徹底を通達した。

協議会後、奥山恵美子市長は特に支援が必要な児童生徒への対応に関し、学校や支援機関の連携の在り方を考える専門組織を発足させる方針を示した。


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【論説】仙台折立中いじめ自殺事件の関係教諭名がネットで告発される – 豊受真報(抜粋引用)

奥山恵美子仙台市長(二期目)に任命された大越裕光仙台市教育長の下、館中学校(2014年)、南中山中学校(2016年)、そして折立中学校と、仙台市内で3名もの生徒がいじめを苦に自殺し、3件とも学校と市教委でいじめはなかったと発表し、後にいじめの事実が発覚するという不祥事が続いたが、奥山恵美子仙台市長は大越教育長の留任を表明した。これは、奥山市長自身が今夏をもって仙台市長を引退する意向を発表したためであり、残り数ヶ月間に自身の任命責任を問われないようにする行いとしか言いようがない。

そして、事件は想像以上に醜悪な事実を露呈した。自殺した被害者生徒に対して折立中の教諭らが、50代の女性教諭が口にガムテープを貼る、さらに自殺前日も50代の男性教諭が握り拳で頭を殴るという、「体罰」という言葉では到底片づけられない暴行を行っていたことも判明したのである。

事を重く見た文部科学省は5月22日、奥山恵美子仙台市長と大越仙台市教育長らを呼び出した。

映像を見ると、館中、南中山中、折立中の校長・元校長らも同時に呼び出されていたことが分かる。

義家弘介文部科学副大臣が「本来、いじめから子どもを守るはずの教員からも体罰を受けていたことが、生徒たちのからかいやいじめを助長させていたと言っても過言ではない」「教育委員会は当初いじめを否定し、体罰も把握しておらず、隠蔽という指摘を免れることはできない」「教育委員会主体では事実解明は信頼性・透明性の観点から困難」と、市長のリーダーシップによる事実解明と再発防止策の作成を要請した。

義家文科副大臣は2016年に大越教育長に対して、館中いじめ自殺事件における加害者生徒の謝罪をはじめとする早期対策を要請したが、加害者生徒と保護者は「いじめはなかった。いじりだった。」としていじめを否定し、現在も仙台市と共に被害者遺族からの民事訴訟が係争中である。そのため今回は奥山市長を呼んだのであろう。

もっとも、当の奥山恵美子仙台市長は20日・21日の仙台・青葉まつりで、政宗公山鉾の中央に姫君の衣装で鎮座し仙台市民を見下ろし手を振り、祭りを満喫していた。こうした態度からも、残りわずかの任期中に具体的な改善を行うとは考えにくい。

生徒が自殺した直後、折立中学校は公式ホームページから、部活動や課外授業を紹介する「折中NOW」と、教諭名などの公式情報「学校だより」(PDF)の中身を削除。教諭名をはじめとする情報を隠した。当然、生徒の自殺があったことも記載されていない。また、仙台市教委は22日の仙台市議会臨時協議会で、インターネット対策として「巡視員二人が常時監視し、個人情報の削除を進めている」(教育相談課)と回答。ここまで来ても、情報隠蔽の構えを全く崩さない。

こうした仙台市と折立中のあまりの対応のひどさに対し、ネットでは地元住民を中心に怒りが爆発。教諭名も告発されている。公人としての責任を問う公益性を考え、当誌もここに記載する。

仙台市
・市長 奥山恵美子
・教育長 大越裕光
仙台市立折立中学校
・元校長 田中亨
・現校長 ?厖完
・教頭  前田弘毅
・教諭  古川弘美(国語)
・教諭  生駒洋一(美術)

いじめ自殺事件における最も重要な対応は、事実の発表と加害者生徒と保護者による謝罪である。その2点が早期に行われてはじめて、「いじめの防止」や「生命の大切さ」といった今後の教育のあり方が議論できる。仙台市の場合はそれに加えて、大越教育長と任命責任のある奥山恵美子市長がいかなる責任を取るかが、今後注目される。


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<仙台中学生自殺>義家副大臣「重大性の認識欠如」 | 河北新報オンラインニュース

<仙台中学生自殺>義家副大臣「重大性の認識欠如」

義家副大臣(左)から指導される奥山市長(中央)と大越教育長

仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が4月に自殺した問題で、義家弘介文部科学副大臣は22日、奥山恵美子市長に真相解明への指導力発揮を強く求めた。報道陣との一問一答は次の通り。

◎義家弘介文科副大臣に聞く

-今回の市教委の対応は。
「極めて不適切だ。特に体罰の一報を受けた際、悔しくて涙がにじんだ。生徒の口に粘着テープを貼って放置する。ある意味で生徒らのいじめを助長させる教師の行動だ。体罰というより、人権侵害という言葉の方がふさわしい」
「体罰について校長への申告がなかった。5月に入り、文科省の指導で市教委がいじめと認識した。失われた命への誠実さ、重大性への認識が欠けていると言わざるを得ない。隠蔽(いんぺい)と指摘されても当然だろう」

-奥山市長のリーダーシップを求めた。
「2年7カ月で3回の自死が起きた。教育委員会中心の調査では、教師の著しい人権侵害さえ明らかにできなかった。だからこそ民意で選ばれた市長の下で、なれ合いを排して外の目をしっかり入れ、実態把握と真相解明をすべきだ」

-泉区館中1年の男子生徒の自死(2014年9月)の際の文科省の指導を、市教委は生かせていないのでは。
「(館中の事案を)極めて重大で深刻だと受け止めているなら今回、いじめと捉えていないという旨の(当初の)発言はないと思う。市教委が重大性をどう認識していたか、疑念を抱かざるを得ない」


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生徒諸君、体罰教師を現行犯逮捕しなさい。: 花水木法律事務所 (抜粋引用)

■学校において、教師が生徒に体罰を加えることは、疑いなく犯罪である。
殴れば暴行罪だし、怪我をさせれば傷害罪だ。体罰の結果、生徒が自殺すれば、傷害致死罪に問われる可能性すらある。また、たとえば試合に負けた罰として校庭を何周もランニングさせる行為は、程度次第では強要罪になる。
犯罪である以上、生徒が現行犯逮捕すればよい。それが体罰を根絶する最も有効な方法なのに、大人は誰もそう言わない。なぜだろう。
教師の体罰を正当業務行為として適法化する根拠は、日本には存在しない。学校教育法11条は、「体罰を加えることはできない」と明記して禁止している。

■生徒諸君は知らないかもしれないが、日弁連は、「法の支配を社会のすみずみに」をスローガンにして、日本を法治国家として一人前にするよう、血を吐くような努力を続けている。この「すみずみ」には当然学校も入る。学校だけが暴行罪や傷害罪の適用を受けない、などという「治外法権」は、あってはならない。だから、暴力教師を現行犯逮捕したため、さらに暴行されたとか、退部・退学させられたとか、不当に低い成績を付けられたとかいう生徒がいるなら、迷わず日弁連に相談してほしい。日弁連は、君たちを助けてくれるはずだ。


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東日本大震災【悲劇の大川小学校】ここにいたら死ぬよ〈児童の訴えに〉先生たちは…津波で児童74名犠牲!もし先生がいなかったら児童は死ぬことはなかった!遺族が宮城県、石巻市を提訴…市、県が控訴!ここでも学校、教育委員会、 行政の隠蔽体質! 画像で、ニュースeveryより 2014・3・10… - みんなが知るべき情報/今日の物語









安倍政権【天皇陛下の公務・生き方を全否定】天皇は祈っているだけでよい!退位議論、一代限り【安倍晋三は天皇陛下の敵】許し難い男だ!安倍は陛下の平和主義が邪魔で仕方がないのである!横暴極まりない安倍晋三の独善を看過してはならない! - みんなが知るべき情報/今日の物語




【加計学園ありき】新資料、もう言い逃れできませんよ!政府関係者から共産党・小池議員 !私たちは全部公開する!逃げ回る安倍晋三!加計学園ありき、今治市ありきで、国家戦略特区諮問会議の決定が行われた! - みんなが知るべき情報/今日の物語





安倍首相が朝日の加計学園報道をFacebookで「テロ」認定!やっぱりこいつは共謀罪で言論を取締るつもりだ「朝日新聞は言論テロ」という投稿に安倍首相が「いいね!」と同意したのだ!テロ対策や社会の安全ではなく、【内閣を批判する人たちの抑圧】に使われるのではないか」と山口二郎・法政大教授が指摘!自民党も共謀罪反対派は【テロリスト】と認定済み!今回の安倍首相の「言論テロ」認定問題は、いかにこの国が瀬戸際に立たされているかを示している!この露骨な「宣戦布告」に、とくに報道機関は黙っていてはいけないはずだ!注)このブログもテロリストらしい! - みんなが知るべき情報/今日の物語



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安倍首相はどういうときにキレるのか? 室井佑月と共産党・小池晃が安倍のデタラメ国会答弁を徹底分析

2017-05-21 21:58:22 | 言いたいことは何だ
 安倍首相を倒すために、最近はこの対談連載を使って野党への"陳情"まで始めた室井佑月。でも、「民進党は逆に悪口大会になりそうだから行きたくない」らしい(笑)。じゃあ、誰を?と聞いてみたら、「いま一番たよりになるのはやっぱ共産党でしょ」「とくに安倍さんをしょっちゅうキレさせてる小池さんに陳情したい」。というわけで、第5回は、日本共産党書記局長の小池晃参院議員をゲストに招くことにした。

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 小池議員といえば、室井の言うように、その鋭い質問でたびたび、安倍首相を追いつめ、逆ギレさせてきた国会質問の名手。前編では森友学園問題、北朝鮮危機の政治利用、共謀罪、2020年新憲法施行宣言など、安倍政治の徹底批判はもちろん、首相の天敵ともいえる小池議員に、安倍首相の国会答弁や政権運営がなぜあんなに横暴でひどいのか、を分析してもらった。

 小池議員の口から、普段は聞けない本音も飛び出す一方、室井が小池議員に"政治家の愛人事情"を指南する場面も。  

 室井佑月と共産党書記局長という、ちょっと意外な取り合わせの2人がタッグを組んで、どんな安倍批判を展開するのか? 乞うご期待!
(編集部)

●共謀罪、新憲法施行宣言...安倍首相は民主主義の破壊者だ

室井 いきなりですけど、あたし、安倍政権を倒したい! って本気で思ってるんですよ。この連載もそのために始めたんですけど、やっぱり国会で安倍首相と闘っている野党の方に直接、陳情するのが手っ取り早いと思って。それで、前回の自由党・山本太郎さんに続いて、今回は小池先生をお呼びしたんです。共産党には前々から言いたいことがいっぱいあったし。

小池 先生なんて呼ばないで下さいよ(苦笑)。

室井 もともとお医者さんだし、先生かなと思ったんです。じゃあ、小池さんで(笑)。

小池 最初からこわいなあ(笑)。でも、室井さんのおっしゃるように、本当に安倍政権は倒さないとダメです。憲法も平和も人権も民主主義も死んでしまう。
いままさに、共謀罪が強行採決されようとしていますが、政府答弁や自民党の法務部会長の発言でも明らかなように、共謀罪の目的はテロなんかじゃなくて、政府批判を取り締まることなんです。

室井 これが成立したら、日本は本当に恐怖国家になってしまいますよね。

小池 それと、安倍首相は2020年に新憲法施行するという宣言をしたでしょう。改憲は国会が発議するもので、行政の長である総理大臣が具体的な改憲日程を口にするのは完全に憲法違反。そんなことまでわからなくなってるのか、と思いました。

室井 しかも「俺の考えが知りたかったら読売新聞のインタビューを読め」とか答弁したんでしょう。小池さんも先日の国会で追及されてましたけど。

小池 国会よりも自分の応援団メディアを読め、って。国会軽視、ひいては国民軽視ですよ。それと、安倍首相は自民党総裁の立場で発言したと言っていますが、読売新聞では安倍首相インタビューになっている。二枚舌もいいところです。

リテラから

「陛下 政府に不満」とスクープ報道した毎日新聞の衝撃

2017-05-21 21:44:09 | 言いたいことは何だ
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2017年5月21日  天木 直人




 きょうの各紙の報道の中で、圧倒的に注目すべきは、毎日新聞の大スクープである。
...
 一面トップで「陛下 政府に不満」という見出しの記事を掲載した。


 そこには、「天皇は祈っているだけでよい」という有識者会議の保守系専門家らが行った発言に対して、「ヒアリングで批判されたことがショックだった」と、強い不満を漏らされていたことが明らかになったと書かれている。


 それだけではない。


 「一代限り(の退位)では自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければいけない」


 「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」


 などと、天皇陛下が政府方針に強い不満を示されていた事が書かれている。


 しかも、その天皇陛下の不満は、宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられていたというのだ。


 それにもかかわらず、安倍首相は一代限りの特例法の成立を急いだ。

 「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と宮内庁関係者は毎日新聞の取材に語ったという。


 この毎日新聞のスクープ記事の凄いところは、遠山和宏という記者の署名入りの記事であるところだ。


 ここに書かれている事は事実であるという事である。


 この記事は、取りも直さず、安倍首相に対する腹を決めた批判だ。


 天皇陛下にここまで不満を抱かせながら、あと一年半で強制的に退位させることを決めた安倍首相を、国民は許せるのか。


 せめて天皇陛下の退位の前に、国民の手で安倍首相を辞めさせなければいけない。


 ましてや、東京五輪まで居直らせるなど、あってはならない事である(了)

安倍官邸「加計学園圧力文書はフェイク」は疑惑逃れの嘘だった! 決定的証拠が次々、田崎史郎までが「本物」と

2017-05-19 12:21:50 | 言いたいことは何だ
安倍官邸「加計学園圧力文書はフェイク」は疑惑逃れの嘘だった! 決定的証拠が次々、田崎史郎までが「本物」と

2017.05.18 加計学園「総理の意向」文書は本物! リテラ


「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」──学校法人加計学園の国家戦略特区による獣医学部新設について、特区を担当する内閣府が文科省に対し早期開学を要求し、「総理の意向」として圧力をかけていた経緯が文書に記録されていることが昨日、発覚した。これは安倍首相が「腹心の友」へ便宜を図っていたことを示す重大証拠だが、一方、安倍官邸は卑しさを剥き出しにして「フェイクニュースだ!」と攻撃を展開した。

菅義偉官房長官は昨日午前の記者会見で「そのような事実はない」と断言、「作成日時だとか作成部局だとか、そんなものが明確になってないんじゃないか。通常、役所の文書ってそういう文書じゃないと思いますよ」と言い、午後の会見でも「まったく怪文書みたいな文書」と言い切った。

そして、ご多分に漏れず、この菅官房長官の発言をもとにネット右翼たちは「朝日のフェイクニュース」「ひどいデマだな」「テロ等準備罪の成立を阻止したいからなんでもやるんでしょう。ご苦労様です」「偽メール問題の再来」と意見を書き込み拡散させたのだ。

まったく毎度の安倍政権およびネット実働部隊のネトサポのやり方には反吐が出るが、じつは菅官房長官もオフレコの場では「あんなものは捏造文書だ」とまで発言していたという。

しかし、事実を捏造して「フェイクニュース」を撒き散らしたのは、無論、安倍官邸のほうだった。

菅官房長官は「捏造文書」だと攻撃!しかし、作成日時も実名も明らかに…

実際、朝日新聞はこうした攻撃に対抗するように、今朝の一面トップで続報を掲載。「官邸の最高レベルが言っていること」だとして早期開校を要求していた文書には、じつはタイトルに「○○内閣府審議官との打合せ概要(獣医学部新設)」(○○の部分は実名)と名前がしっかり記され、「平成28(2016)年9月26日(月)18:30~18:55」という具体的な日時や、〈「対応者」として内閣府の審議官と参事官、文科省の課長と課長補佐の計4人の実名〉も書かれていると報道したのだ。

さらに、昨晩放送の『報道ステーション』(テレビ朝日)でも、文書内に登場する日本獣医師会顧問で農林水産副大臣も務めた元衆院議員・北村直人氏が、「てにをはの違いはあるかもしれないが、自分のことが書いてある部分はおおむね紙(文書)の通りだ」と証言。当事者が「発言内容は正しい」と認めている。

本サイトでも、今回の文書の真偽について各方面で取材を行ったが、実際に作成された「本物」であることは確かなようだ。それを安倍官邸は「捏造」呼ばわりし、「出所不明」「怪文書」などと会見で言い切ることで事実を「フェイクニュース」に仕立て上げたのである。

国民を欺くのもいい加減にしろと言いたいが、じつは、安倍官邸も昨夜になってこの「フェイクニュースとレッテル貼り」戦法では、もはや逃げ切ることはできないと踏んだらしく、方向転換を図っている。

実は、今朝の『とくダネ!』(フジテレビ)では“官邸のスポークスマン”である御用記者・田崎史郎氏が「文書は本物」と明言し、ただし「「総理の意向」は加計学園だけでなく全体のことを指している」「問題があって処分された役人が逆恨みで流出させた」などと苦し紛れの弁明を展開していた。

方向転換を迫られた安倍官邸は「文書は恨みによって流された」と出所を攻撃開始

実はこの田崎の発言は、朝日の続報が出るのを知った官邸の姑息な作戦変更を反映したものらしい。

「昨日夕方くらいまでは『捏造文書』と言い切っていた安倍官邸ですが、どんどん新しい証拠が出てくるので、本物と認めざるをえなくなった。そこで、今度は『文書の出所は天下り問題で“依願退職”した元文科省事務次官の前川喜平氏だ』と言いふらし始めたんです。つまり、天下り問題でクビを切られた前川氏が政権への“恨み”を晴らすためにばらまいたシロモノだ、と主張しているんです」(大手新聞社記者)

しかし、この「官邸情報」は、逆に今回の文書の信憑性を高めるものだ。前川氏は、この文書が作成された昨年9月~10月は事務次官という文科省において官僚トップの座に就いていた人物。事務次官がこの文書を持っていたとすれば、それこそ文書の信頼度は増すというものだ。

今後、安倍官邸は、田崎氏がすでに流布しはじめたように「『総理のご意向』というのは国家戦略特区の取り組み全体を指している。批判はまったく当たらない」などと話をすり替える予定なのかもしれないが、この文書は「加計学園」についてだけ論じられていることを忘れてはいけない。そもそも、獣医学部新設は京都産業大学も提案していたにもかかわらず「1校限り」に絞られ、加計学園傘下の岡山理科大学だけが認められるなど、“特別扱い”を受けていたことはあきらかなのだ。

ついに本格的に動き出した加計学園問題。さらなる真相究明が行われるとともに、安倍官邸の下劣な情報操作も問題も徹底追及しなくてはならないだろう。