白洲次郎・正子の「武相荘」

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小田急線鶴川駅から徒歩約15分のところに旧白洲邸「武相荘」があります。昔は南多摩郡鶴川村と呼ばれた田舎に、昭和18年、次郎・正子は引っ越してきました。次郎は、戦後、吉田茂首相に請われGHQ占領下の日本で憲法制定に関わり、GHQをして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた人物です。正子は、能に造形が深く骨董を愛し、日本の美についての随筆を多く残しています。平成21年NHKで白洲次郎のドラマが放映され、今でも「武相荘」を訪れる人が絶えません。(「武相荘」は、プロフィールの地図上にあるユニクロの裏手に位置しています。）

黒い森のケーキ

シュバルツベルダー・キリシュ・トルテ、美しい森林地帯が広がる南ドイツ・バイエルン地方の銘菓、日本語で「黒い森のケーキ」の意味。サワーチェリーの甘酸っぱいさにチョコの苦みやコクが調和し、さらにお酒(キリシュ)の風味が加わっておいしさが一層引き立っています。イギリスやアメリカでも”Black Forest Cake"という名で親しまれているケーキです。

５月のケーキ

今が旬のいちごを使ったショートケーキ。いちごと生地とクリームが口の中でバランスよくハーモニーを奏でます。日本ではおなじみのケーキですが、なぜかフランスにはないそうです。

フレッシュないちごをたっぷり使ったタルト。タルト生地にアーモンドクリームを加え、しっかり焼きこみ、いちごの風味に負けない力強い生地に仕上げています。

フランボワーズとレモンのムース。ステンドグラスの美しい輝きをイメージしたケーキです。フランボワーズとレモンの程よい酸味がさわやかです。

ケーキのみの販売もおこなっております。お気軽にお立ち寄りください。

メニューをご紹介します

ランチメニューは、お店の名前からとった
「ウイークエンドカフェセット」。

ポップオーバー、ドイツの伝統的な製法で作られたハム、それに、
サニーレタスやベビーリーフ、ポテトなどがお皿にのった、
女性にはうれしいヘルシーなメニューになっています。

それにキッシュも付きますよ。飲み物は紅茶かコーヒーをポットで
お出しします。お値段は1200円です。