Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
ドゥカティが好き。

もみもみ

2013-03-17 19:03:00 | 999
今日は999のFブレーキメンテ。
洗ってバラして揉み出して~。
そろそろパッド交換かな、と先週外側から見た時は思ったのだけど、実際に外したらまだまだ使える残り量。
まだ2~3千キロはいけそう。
つまり、サーキットでも行かない限り今年一杯大丈夫。
ズィクー買って有ったのに付けず。

気が早いか?

2013-03-10 22:10:00 | 999

999のメンテ なう。
Fブレーキパッドが要交換です。
早速ャ`っとな。(笑)

03のモノャXトはあまりパワーを出してない(124PS)から、それが逆にメリットになってる気がする。
私に取っては丁度いいトンガリ具合。
メンテもさほど神経質にならずに済むしね。
とは言え、150PS初代YZF-R1の加速に酔いしれていたのも事実…。


それと、もうちょっと乗ったらOHしたいな。
えーと、今のぺースだと。。。。。。、3年後!(笑)

良い感じ

2013-03-09 22:05:00 | 999

昨日から久し振りに999なんだけど、最近はWRばかりだったせいか、加速に目が付いて行かないねー。
色々やってあげないとスイスイとは走れないし。
それでもスーパースメ[ツはピュアで、やっぱり良いね。
自分の本来の居場所はココ!って感じ。



SHORAI 低温テスト2

2013-01-12 19:10:00 | 999

寒いのであんまり999には乗って無いんですが、いろいろやって見たので…。

気温が5℃を切ると始動が難しく、ライトを1~2分間点けて温めてから始動させると良い、という話が個人WEBに有ったのですが、999では全然駄目でした。

たぶんその日は、最低気温は0℃くらいまで下がったと思いますが、実験をしたのは午前11時。
気温は8℃は有ったと思います。
約2分間ライトを点け、一旦キーOFF。
電圧計は12.4V。30秒くらい待ってエンジン始動…。
セルは殆ど回らず全然駄目。
それどころか、バッテリーが上がった時の様に時計がリセットされ、イエローのエンジンワーニングランプ点灯。
その直後の電圧計は11.5Vくらいまで落ちるのだけど、数秒で12.3~4Vに。
ちなみに12.4V出ていれば、鉛バッテリーだったら普通にかかるレベルなんですが…。
まあ、無負荷と負荷がかかった時は違いますからね…。

ここで、もっとヘッドライトを点けて温めるか…?
とも思ったのですが、それでは駄目っぽいかな…、と何故か思った。
幸い急いで出かける訳ではないし、ブースターでかける用意も出来ているのでセルで高負荷を与える方法を選ぶ。
で、毎回時計がリセットされた訳ではないのですが、そんな事を4~5回。
1回に回すセル時間は数秒、と言うか999はセルボタンを離しても決められた時間で回る仕様。

さすがに駄目か…。
カブる前に…、とブースターケーブルを取りに行く。
繋ぐ前にもう一度キーON。
すると、電圧計が12.7~8Vを示した。
上がってる!かかるかも!
セルボタンON!
明らかにさっきまでよりセルの回り方に勢いが出て、2回目で始動。
やれやれ。

今までのテスト結果から、気温が5℃以下くらいになると、もうヘッドライトを数分レベルでは駄目で、セルをちょっと回し、2~30秒待ってからまたセル、が良いのではないかと思われますね…。
そんななので、12月後半~2月いっぱいくらいは通勤(5時出発)には使う気になれません。
まあ、路面温度が0℃くらいですから、その面でもあまり乗りたくないから大丈夫。
この期間でも、昼間、日が昇ってからの時間は走ります。

因みに今日、車検が終わってバイク屋からエンジンをかける時、水温計は10℃で、セル一発でかかりました。
バイク屋さんは補充電はしてません。


次もこれにするか?と聞かれたら、今のトコロ微妙ですね…。
また、私の場合はセカンドバイクが有るので問題無しですが、1台のみだとしたら、もう鉛バッテリーに戻していたかも。




低温テスト1

2012-12-06 06:27:00 | 999
今朝の最低気温は約4℃。
約1週間ぶりに999のメインキーをONにすると、電圧計は12.6Vを示した。
ヘッドライト、テールライト、メーター、ETCには通電していての数値だから、目安としてもわからない。(データとらないとね。)
「これなら活性化作業無しでかかるかな~?」とも思ったのだけど、念の為に1分程そのままに。
一旦OFFにして10秒待ち、電圧は12.4V。エンジン始動~。
ク、ク、ク、チューン…。
ヲイ!!(^。^;)
始動出来ないどころか、時計がリセット。
電圧計は11.5V。
鉛バッテリーならOUTの数値だが、10秒くらい待ってキーONにすると、電圧は12.5Vになる。

そんな事を3回繰り返したかな…。
電圧はそんなに低くない(活性化成功してるはずな)のに、どうしてもセルの勢いが出ない。
まだカブってない感じだけど、このままではやばい…。

と、4回目のONで電圧計が12.8Vに上がっていた。
これはつまり、活性化が不足だったのか…。
なので通電させたまま、もう1分放置。
「鉛バッテリーの法則は通じない」とわかっていても、エンジンかけずにライトをつけたまま置くのは不安~。(笑)
実際、電圧は下がって来てたし。(オンオフし直すと上がる)

ただ確かに、1回目より3回目の方が、少しだけどセルの勢いが増していた。

で、再トライ。
勢い良くではないけどさっきまでよりはセルに勢いが出て、エンジンが始動~。
ふい~、あせった。(笑)

SHORAIバッテリーって公式ページで書かれている以上に、温度に敏感な様です。
5℃で1~2分ヘッドライト点灯、ってなってたけど、足りなかった~。
低温には弱い、と言わざるを得ませんね。
活性化を更に丁寧にやる必要が有る。
因みに、帰り。
水温計は14℃だったのだけど、その時の電圧は13.1V。
ライト類、ETC使っててこの数値だから、ほぼ満充電状態だと思う。
今朝は始動に手こずり、1時間走行して10時間放置したバッテリーが満充電とは、やはり、鉛バッテリーの常識は捨てなくちゃね。


また1週間くらい経った寒い朝に、再テスト予定。
今度は5分間くらいヘッドライトを点けてみるかな。(公式ページによると、5分はもっと低温時(氷点下)なんだけどね。)