Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
ドゥカティが好き。

某所では既にお披露目済みなのですが・・・

2006-12-08 17:28:23 | 刑事さん、オレやりました。
バイク屋さんの下取り価格が予想外に良かったので・・・。
ほぼ衝動買いです(^^;;。

納車の3日後くらいに07型が発表になってましたが、全く後悔してません(笑)。
可変ファンネルには少し興味がありますが、デザイン的な完成度は06のほうが上だと思います。

全く違うバイクのようでもあり、何も変わっていないようでもあり、ちょっと不思議な感じです。
ちなみにカミさんは替えたことにしばらく気がつきませんでした(笑)。

慣らしが終わったと思ったら冬ですorz。



GT1000に試乗

2006-12-03 23:51:21 | 旅&走
今日は、DTY感謝祭に行ってきました。
初めて寄るドカのディーラーなのですが、同系列のDTOで1度OIL交換をしたのではがきを貰っていたのです。
知り合いにも多く会えて楽しかったですね~~。
また、お店の人もとってもフレンドリーな感じでしたし、お店の人かお客か区別が付かないような方も数人。(笑)
私的には、大変気に入りました。

そうそう、本題のGT1000に試乗して来ました。
と言うのも、1ヶ月くらい前に箱根でスメ[ツ1000Sに試乗した時、自分の999より“ハンドルがインにあまり切れないのに”浅いバンク角でよく曲がるハンドリングだったんです。
で、これがスメ[ツクラッシック全車種に共通するのかを確認したかった訳なんですね。
さらに、「なるべく浅いバンク角でグイグイ曲がる」を理想としてる私の場合、スメ[ツ1000Sのハンドリングは非常に興味深い対象でも有った訳なのです。

結果的には、GT1000は1000Sとは全然違うハンドリングでした。
スメ[ツ系特有のフロントを軸にグイっと曲がる感覚も無く、ずっとニュートラルな感じでした。
ただそれ以上に、とにかく国産車並みに乗りやすい事に驚きましたね…。
なんでハイパーなツインエンジンが、こんなに下が有るんでしょう。
回せばドバー!!っと速いし。
サーキットや超高速でなければ、水冷エンジンは要らないと思わせるハイパーぶりで、「ちょっと反則!」、と言いたくなりますよ。(笑)

そんな訳で、スメ[ツ1000Sで、ハンドルが2本くらい高くなってるのが理想かな…。
あ、ホイールはキャストでFブレーキキャリパは対抗ピストンにしなくちゃ駄目ですけれども。


無敵のアイテム

2006-12-02 11:10:59 | TS200R
今週は立て続けに出張が有り、あまりTSに乗ってないのですが、それでも寒い日に2回ほど乗れたので、ハンドルカバーのインプレを。(^^ゞ

TSにはナックルガードが装着されているため選べるのは1種類のみでしたが、半防水である事と、丁度安売りセール期間だった為に安く買えたのが嬉しいトコロでした。

装着はベルクロ数カ所で留めるタイプで上手くミラーのトリツケ部も回避出来る作り。
ピッタリ&ガッチリではないですが、まあまあしっかりレベル。
汎用品なのでこれ以上は望めないでしょう。

で、実際に使ってみると…。
はい、ちまたで言われている通り、無敵ですね…。
朝も晩も、3シーズン用のグローブで全然平気なのです。
暖かいんです。
もう手放せないですね。

ただこれを、999に付けるかと言うと・・・・。(^。^;)
どこかのメーカーで、スタイルを損ねないタイプで出してくれないかな。(笑)


そうそうそれとブレーキパッドは、150kmを超えたくらいから、さらに当たりが出て来ました。
コントロール性がさらに良い感じです。

それにしても、各誌でたまにやってるブレーキパッドテスト。
ちゃんと当たりを取ってからやってるんだろうか。
GO/STOPが多い都内の通勤使用でも本領発揮は150kmを超えてからだったと言う事を考えると、雑誌テストではそんな事やってる時間は無いんじゃないと思うから…。
テスターはプロなので、そこらへんを考慮した記事を書いてくれているのだと思いますが。