Alexander O'Neal - "Criticize"
こんにちは!
自分が正しいと選んだ道を
安易に批判してくる人がいますが、
ではあなたは同じことをされたらどう思うのですか?
と、逆に問いたくなることがあります。
その人その人で、今までを生きてきた歴史があります。
それを全否定することは、実にナンセンス。
安易に批判ばかりするのは、相手を変えようとしている証し。
そうではなくて、まず自分の解釈などを変えることが必要。
そのうえで、少しずつでも歩み寄って正しい方向を示していくことが
肝要かなと思います。難しいことではあるけれど・・・(;^ω^)
さて、今回のお薦め曲は、
アレクサンダー・オニールのヒット曲「Criticize」をご紹介。
この曲は、1987年にリリースされたアルバム「Hearsay」からの
2ndシングルとしてリリースされました。
同年全米70位・全英4位・アイルランド14位・オランダ17位・
西ドイツ24位・ニュージーランド40位などを記録しました。
ちなみに、全米R&B/ヒップホップチャートでは4位まで上がっています。
アルバムは、全米29位・全英4位・スイス13位・ノルウェー18位など。
ロヴィ・ネビルの大ヒット曲「セ・ラ・ヴィ」などのPVにも出演している
ブリー・ハワードがこの曲にも参加していて、ドラムを叩いています。
また、イントロやサビなどのバックボーカルとして参加しているのが、
リサ・キースという女性アーティストです。
彼女は、ハーブ・アルバートやジャネット・ジャクソンのバックボーカルや
パティ・ラベル、キャリン・ホワイト、エイミー・グラント、
ヒューマン・リーグなどのバックボーカルとして活躍しました。
さらには、ハーブ・アルバートのアルバムに収録されている
シングルヒット曲「Making Love in the Rain」(全米35位など)では
メインボーカルを務め、ジャネット・ジャクソンがバックボーカルとして
参加しています。
そんなアーティストたちが支えているアレックスの曲を
ぜひ聴いて観てくださいね♪
↓和訳はこちらから(中段に「日本語に翻訳」ボタンがあります!)
それでは、次回までごきげんよう!!
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