平成28年6月2日(木)
いつものように何気なく帰宅する。
「只今」と家に入り嫁が出てくる。
食卓に急いで食事の段取りをして並べてくれる。いつもありがとう!そういう照れくささが
心の奥からでてくる。健康で勤務できるのも家族のお陰であり感謝しています。
他人には「ありがとう!感謝しているよ!」と直ぐ口にでるが嫁には照れくさくてなかなか
いえないが長年連れ添っていれば判るはず。
蒸し暑い今日であるが、おかずが熱々の「おでん」とレンコンの煮物。
煮物は毎日手間を掛けて料理してくれる。勿論、私好みの薄味でね。
真夏でも、熱々の料理はかかせない。夏こそ本当に熱いものを食べて代謝をあげないと
夏ばては確実である。ラーメンの激辛の熱々は勧めませんよ。
夏は、冷たい物やあっさりした物が主体になるわけだが代謝は下がるばかりか続けると
体の変調が現れてくるね。「何となくだるい」は、体が燃えていないことだね。
こんな風に私の健康談話は延々と続く。
宣伝になるが季節限定の大ブレーク中の「広島サーモン」を食べてみては?
プリプリ感の食感とあっさり感の少な目の脂は最高のお魚です。
勤務先が広島市中央卸売市場水産卸売業者でここから飲食店や回転寿司へ
既存の流通で食べることができる。6月末ぐらいかな?
「広島サーモン」で検索して調べて見てね!
本題を忘れていた。何だったかな?
国泰寺高校吹奏楽部の顧問より感謝の「はがき」だったね。
食卓によく判るように2通の「はがき」が置いてある。もう1通は、広島サンプラザグランド
ロビーコンサートのご案内である。パイプオルガンと声楽のソプラノで身近に聴くソプラノ
は表現できないほど大変素晴しいものです。(時間が許せば行きます)
今年3月23日(水)夕方18;00より開演した第40回定期演奏会は大変記念すべき
演奏会である。40年という節目で40年前の吹奏楽コンクール課題曲(1976年度)
「ポップス描写曲 メイン・ストリートで」を演奏され大変驚く。
この演奏会の卒業生も大先輩がいらっしゃるのではないかと思う。
国泰寺高校吹奏楽部に初めて足を運んだには訳がある。
我が子と同等に可愛がっている中学校吹奏楽部がありその卒業生がこの演奏会に出演して
いる情報を入手したことから展開する。卒業背の保護者様とは面識は十分あるが顧問との
面識は一切ない。今日がはじめての演奏会だから。何百と演奏会や楽曲を聴いてきたが
ひと味もふた味も違って私には伝わってくる。上手い、下手ではない。
幕が上がって当然顧問が出られ、指揮台に立つ、メンバーを左右みて指揮棒で合図
それから演奏がはじまる。当たり前であるが演奏がはじまる前に何かを感じる!
面識はなくても演奏される前までの絶妙なタイミングが何かを感じさせてくれる。
拍手に包まれてその勢いで演奏される顧問もいれは、挨拶されて演奏される顧問もいれば
大体、オープニングまでの経過を見れば後の演出がどのようなものか検討はつく。
オープニングまでの運びは非常に大切である。
観に来られる方にどう感動を伝えるかは顧問それぞれの裁量でありとやかく言うことでは
ないが、この演奏会では顧問が出て来られる姿は「感謝感動」そのものと感じる。
第40回定期演奏会にふさわしい感動はオープニング演奏前からはじまっている。
私の頭の中ではプログラムに記載されていない感動や感謝、表現など幕開けと同時に
イメージされる。その良さは、ハイレゾリューションマスターオーディオが確実に演奏音として
捉えている。そのような顧問に私の「音」へのこだわりがある。
この顧問に、メンバーにありのままに「音」を最強で残してあげたいと意思は日に日に強く
なり超高音質CDマスターオディオへと制作。
今回は、デュアルハイレゾリューションマスターオディオつまり2台でレコーディングした
のである。この原音はCDとは比較にならないほど高密度記録で臨場感、奥行き感とも
最高のスッペクである。これをダウンコンバーしたCDを顧問に贈る。
その超高音質マスターオーディオCDはこれだ!!
本当に素晴しい演奏会に出会えてよかった。
また、来年も足を運びます。
ありがとうございます。 顧問、メーバーに感謝!
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