新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、沢山のアクセス誠にありがとうございます。
「吹奏楽の魅力」を昨年に引き続きよろしくお願いいたします。
平成25年元旦(2013年)さわやかな新年を迎え午前6時前に起床。恒例の「初日の出」を拝みに広島市佐伯区の高台(八幡が丘団地)に向かい日の出時刻午前7時16分を目指して自宅をでる。
新年の朝は非常に寒い。放射冷却で車のガラスは凍っている、車内の暖房すること2~3分、この間撮影機材の点検を行い万全に備える。外は小雪混じりの雲の多い朝であるが初日の出が心配で気がかり。10分少々で高台に到着しすぐ撮影機材のセッティングを行い後は初日の出の真っ赤な太陽が顔を出してくれることだけ祈る。ようやく午前7時の刻を向かえ、佐伯区内は段々明るくなりつつ初日の時刻が段々と迫ってくる。
本年は、あまり初日を見に来られた方が少ないようである。団地内で早朝での犬散歩やジョギングがあちらこちら程度。あぁ~寒、手が凍えて我慢できない状況、良く見ると雲が厚くとても初日の出にお見えできない模様。ハイビジョンカメラは着実に撮影し続けているが、まるで夕日の日没と変わらないが寒さだけが身に凍みる元旦の朝。定刻の午前7時16分がやってくるが厚い雲の影響で初日の顔が見えない。雲の向こうでは真っ赤に燃え盛る太陽を想像しながら一際待つ。
待つこと約12~3分ようやく遅れながら雲と雲の隙間から待ちに待っていた「初日」が一部見える。一緒に初日を見ていた方は参拝され足早に帰宅されるが私にとっては完全な「初日の姿」「初日の光」を見なければ帰ることなどできない。
午前7時40分ごろ、ようやく初日の全容が判りはじめ初日の光が勢い良く輝いているように感じる。元旦の朝の「初日の出」を見ることは大変重要である。昨年を無事に家族とともに何事もなく生かさせていただいたことの感謝とこの1年間、無事に平穏に安全過ごせるように祈願する。特別に初詣に行かなくても十分である。
少新年お正月特集 「顕在意識」と「潜在意識」について
元旦の朝の初日は普通と輝きが違うと感じる(本当は変わらないのだけど)膨大な大宇宙エネルギーが彼方から届けられ、1日とも休むことはない。この宇宙エネルギーを全身で受け止め体も心もリフレッシュする。この初日の光景は大脳の潜在意識領域へイメージで焼付け1年を通じて忘れることはない。そんな馬鹿げたことと思われるが、昨年の嫌な思い出や悪いイメージをこの元旦の朝に置き換えて嬉しかったこと、人との出会い、楽しかったイメージのみ留めるようにしている。
少し余談で「潜在意識」の領域でイメージについて
仕事面、人の付き合い、ストレス、環境の変化で大脳は向こう1年に向かって疲労して行く。挫折、苦境、困難が待っている遭遇する何かで落ち込んでいる時は、いつも「初日の輝く太陽」はイメージとして大脳の潜在意識領域にあるのでそれを思い出し無限なエネルギーが体内に駆け巡るのである。大切なことは人は観たものは、そのまま大脳の判断無しにイメージとして良い事も、悪い事も、嬉しい事も、悲しい事もダイレクトに伝授されます。良いイメージが多ければ人は沢山出会い積極的に行動し感謝の気持ちを持つ、また悪いイメージが多ければ人は遠のいて消極的になり、恨みや憎み、災い(わざわい)が多いとされる。これは人の行動について全て言えるようです。人生の成功の鍵を握る「潜在意識」、何か重大な事を行うときは直ぐに行動せず一度「潜在意識」の領域でイメージしてから行えば最短で目標を達成できるように人の大脳は潜在意識のイメージ通りに実行できるように最初からインプットされています。いくら試行錯誤してもできない人はイメージができにくい人ですね。人類だけが併せ持つ特有の能力ですね。直ぐ切れる人、自己中心な人は「潜在意識」の領域でイメージができないような人だと思います。
睡眠中は大脳は殆ど活動しておらず休止状態ですね。副交感神経が旺盛で自然な目覚めを待つ。基礎代謝も下がっていて目が覚めるころ交感神経がスイッチオンになると大脳の活動開始です。(理科や生物で習いましたね)しかし、目覚めの直前、夢を見みることないでしょうか?(現実にないものが多い)人様々ですが良い夢は何となく覚えているような、嫌な怖い夢は覚えていないような気がしますね。見たものの記憶ではなくイメージぼんやりしている為、潜在意識領域まで到達していないのでは?潜在意識は目覚め直前30秒から1分ぐらい巡りあえるという方もおられる。この時間をいかに長く鍛えるかで領域は広くなります。夢は目覚めと同時に消去され全くといってよいほど記憶にありません。大脳では試行錯誤、判断する(顕在意識)イメージがダイレクトに届く(潜在意識、無意識)ほとんど情報は顕在意識でカットされ潜在意識へ到達できない。いわば潜在意識 はイメージを受け入れるための貯蔵庫なのです。潜在意識の下の意識領域は宇宙へもつながっているという方もいるほど。偶然という言葉はなく自分の努力と潜在意識(波動)の助けを借りて願望が実現されるとされている。
2013年は「潜在意識」の力を借りて夢や願望を実現だ!
ビデオ編集はイメージの塊で数十回観てここのポイント
というところを潜在意識が決めデータをどう扱うかは
顕在意識の領域です。顕在意識と潜在意識を上手に
利用しよう。今から人生が変わります。(体験より)
元旦2日目
元旦初日の広島市佐伯区の高台(八幡が丘団地)に初日の出の撮影に向かったが雲が厚く時間の経過と寒さだけが残る。大宇宙からのエネルギーをいただいて帰宅したがやはり元旦といえば輝く太陽の光が是非見たい気持ちになる。そこで2日目場所を変更して今度は広島市佐伯区美の里の埠頭付近に向かうことに決定。
ここでは目の前は何もない海である。耳を澄まして聴けばカモメや満ちてくる膨大な波、引き潮から満ち潮と変わる光景を目にする。身近な大自然に遭遇することで大脳の顕在意識と潜在意識は活性化する。情緒あるカモメの鳴き声、岸壁に打ち寄せては砕ける波。見ているだげで心の癒しとなる。しかし、昨日に続いて非常に寒い。小雨もぱらつき素肌に刺すほどの冷たさ。
そして、定刻の午前7時16分海の沖に架かる巨大なアーチ橋広島市佐伯区と廿日市市を結ぶ長~いこの橋。裕に300mはある巨大なアーチ橋。橋の下は当然「海」であり橋の桁と欄干から少しずつ顔を除かせる壮大な燃え盛る太陽「初日」と言っても過言ではない。私たち地球の生命体も太陽を無くして生きていくことはできない。生きて行く為に人は物を食し、(体内のエネルギーを蓄えは消費)エネルギーによって活動できるが、大脳の潜在意識は感動や喜び、嬉しいこと、楽しいことに出会う都度活性化され行動も積極的になり人生が充実すると私は提唱する。
犬をつれて散歩する人、ジョギングする人様々。写真撮影する人2~3人、非常に寒い中何かの目的で行動しているのでしょう。よく見てみると真っ赤に燃え盛る太陽は何ひとつマイナス要素はありません。この太陽を無くして生命体は生き続けることはできないと言っても過言ではありません。人は、親から尊い命を授けていただき、しかも知性の高い人類としてこの世に生を受けて誕生している。これは、偶然ではなく、最初からそのようにインプットされていて人だれもが知ることができないだけなのである。また、人の寿命は(命)は120歳位まで生きれるようにインプットされているとか。時々そのように近い人が長寿で114~115歳が世界中におられますよね。不思議と思うでしょうが、私は、全く不思議ではありません。
身内に104歳で寿命を全うしたお婆さんがいました。これという病もなく亡くなる2~3か月前までお元気であった。生前には「いつも長生きさせてもらってありがたいのぉ~」とご先祖様に感謝されていた。ワシ(自分)を早よ~迎えに来てくれなぁ~後の者が困るとよく言っておられた。迎えに来んけぇ~しょうがない。この言葉は、お邪魔するたびに言っておられた。子供8人いたそうです。(明治生まれの人です)養うために働き詰めの毎日で規則正しい労働で、ビジネスや自動車もない時代全てが体を使う。朝、起きて明るくなれば働く、日が陰って暗くなれば寝る。娯楽などない時代。生前(98歳ごろ)に「どうしてこんなに長生きできるの」と尋ねると答えは簡単である。一生懸命体を使い、動かし、思ったように仕事をする。そして感謝する心や気持ちは大切よ。
長生きの秘訣は、若い者には負けられん、(本当に気力は若者そのもの)
この世に「生」を受けて命が全うするまで一度限りの人生をどう生きてきたか
が全てじゃ!といわれ、100歳を超えればその人生の生き方に間違い
なかったことじゃとお婆さんは言う。う~ん!理屈抜きで納得した。
ビジネス社会では、人の心や体はストレス、環境の変化、食べ物、生活習慣で穢れ(けがれ)どんどん寿命のメモリーは消費され、やがて、蝉のように燃え尽き尊い命が全うする。(これは皆な公平、平等ですね)私の言いたい事は、1日1日を大切に何のために生きているのか?何にも行動実行しなければ知性の高い人類に授けていただいたことが無意味ですね。命のある限りあの太陽のように「初日の輝く光」燃え盛らなければなりません。
ある目的を達成するために、いくら知識や学識があっても試行錯誤するのは顕在意識で、どれから行動すれば良いかわからない時は一度、顕在意識で考えたことをイメージして見てください。そうすればウソのように楽になりそのイメージは顕在意識の壁を乗り越えてダイレクトに潜在意識へ伝授されます。そのイメージ通りに行動を起こし実現すれば良いのです。これができるのは人類だけと言われる。成功の近道かな?
超高音質AudioMasterCDについて
昨年、広島市佐伯区五日市中央にある佐伯区民文化センターで行われましたFinal Concert 2012(第3回)の演奏記録を収録編集(無圧縮)で広島市立五日市中学校吹奏楽部の大変素晴らしい音色のCDができあがりました。
このCDは普通のCDと違い原音に近い超高音質AudioMasterといって大変臨場感のある音質で空気を震わせるような素晴らしい「音色」を忠実に再現できるCDです。既に、この超高音質AudioMasterCDを手にされて聴かれた方は、その良さは一際。
YAMAHAのテクノロジーで1枚1枚時間をかけて制作を行いメディアや記録色素、電源、書き込み速度、専用レコーダーなどでずいぶん音質は変わりますね。
Blu-spec CDに引けをとらない再現を実現!一般の方にあげることはありません。演奏会で素敵な演奏を聴かせていただいた感謝の気持ちと主催者様や学校関係(記録保存)五日市中学校卒業生、ブログコメントをくれた方などに限定で配布しています。 しかし、時間も、コストもかかりよほど感動した演奏でない限り制作はしていないです。本当にこの素晴らしさは手にされた方で聴いた方のみ体感できるのです。広島市立五日市中学校吹奏楽部だけは無条件に制作記録保存しています。
広島市立五日市中学校吹奏楽部を応援しています!