吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

広島市立五日市中学校                                        

2014-02-26 23:01:46 | 吹奏楽・定期演奏会

 平成26年2月26日(水)広島市立五日市中学校 Final Concert 2013の

 記載記事続き本日、定休日で昨夜に続いてBlu-ray、DVD-Videoのライティン

  グを試みる。BD-RE DL 50GB Discは、やはり思う以上にライティングに

  時間がかかる。このDiscは2倍速仕様でほぼ、記録映像の収録時間ぐらい

  かかるようである。約3時間20分この間はPCも触ることもできず

  何もできない。やることは山のようにあるのに。

 Photo_2

 そして、BD-R DL 50GB Discは、同じデータ量でも1時間20分ぐらいで

  ライティングが終了する。何故か時間的に差が多い過ぎることが判った。

 一番大切な中身を検証してみるとどちらのDiscも正常にライティング

  されていて再生すると大変きれいである。DVD-Videoと比較にならない。

  Blu-rayの方はビットレートが単純に2.5~3倍ぐらい多い分画質も申し分ない。

  しかし、動きの速いステージマーチングは多少ブロックノイズが気になるが

  影響ないぐらいである。各、記録映像の背面のイメージ印刷すれば

  豪華になる。Discの背面やトールケースのデザインもオリジナルで何の

  記録映像かすぐ判る。

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広島市立五日市中学校 Final Concert 2013 待望の記録映像ここに完成する!

2014-02-23 23:37:02 | インポート

Photo  

 平成26年2月23日(日)広島市立五日市中学校 Final Concert 2013が終わってまる3ヵ月経過する。皆様、関係者の方々記憶に残っていますか。当日は、会場内一杯で立ち観の人でごった返した素晴らしいコンサート。地元、地域から大変支持され毎年、開催していただくのは「広島市立五日市中学校吹奏楽部」である。記録映像を制作にあたり、何十回と聴いてきた「音」は今回特別な「音」である。それだけ、吹奏楽部メンバーや顧問の日頃のご指導が一つになった本当の意味での「集大成」である。一音一音を非常に大切に奏でている情景はホール内にいるみなさんの耳に届いていると認識する。

 このような素晴らしいコンサートが身近に行われ、その素晴らしい記録を残す。ただ会場でたった2時間余りの演奏するのにどれだけの日数と時間がかかっているか知る由もない。会場内で「生演奏」を聴いて帰ることが一番であるが、良い演奏は後から度々聴きたいものですね。私が記録映像の制作をするにあたり非常に大切なことが1つあり、こだわり続けることに「音」の音質には妥協はない。どれだけホール内の生演奏に近づけるかということ。しかし、特別な機材もなく趣味の範囲内でもプロに負けない「音」の扱いには引けを取らない。それは、ホール内の生演奏をどのような集音方法で行なうかでその後の「音」は決まるといってよい。映像と音を両立することは至難の業であり、限られた容量内にいれるためには少し映像を犠牲にしなけれなならない。演奏会の記録映像は、「音」が臨場感あって、リアルでなければ聴いて面白くない。ただ再生して聴いて終わりであればこだわる必要もない。そのよな状況の元に今回は、大変長い制作の旅が一息終わり本日待望の記録映像がここに完成する。

       私にとっては「五日市中学校吹奏楽部」は特別な存在である。

 記録映像のご紹介

 (1) Blu-ray Disc 38GB (3時間20分収録のコンサート以外の物も含む)

     Final Concert 2013記録映像全収録、貴重な本番前のリハーサル、

     本番のスライドショー、コイン通りさくらパレードスライドショー、

     第26回全日本マーチングコンテスト広島県大会終了後の記念撮影

     スライド他。

 (2) Blu-ray Disc 30GB (本編のみの高音質リニアPCM)

 (3) Blu-ray Disc 27GB (本編のみの高音質Dolby Digital)

 (4) DVD-Video Disc 7.9GB 

     (本編のみの高音質リニアPCM 別途オーサリング)

 (5) DVD-Video Disc 4.36GB 2枚分割 (本編のみの画質が今ひとつ)

 (6) Yamaha AudioMaster CD (超高音質CDである)

 (7) 吹奏楽部コンサート3年間の演奏した名曲(Gold Discを特別制作)

     別ページに記事記載あり。

  Blu-ray Discの価格が非常に高価(50GB用)で書き込みに3時間近く

  かかり6倍速が市販されているが高価で購入できず。

  Blu-ray Discは、2時間の演奏で大体25Mビットレートで22~25GB近くになり

  考えてオーサリングしないと後でひどい目に合う。時間を掛けて制作しても

  Blu-ray Disc 25GBに書き込みできないのである。(限界22.3GB以内)

    

      

      

 

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広島市立五日市中学校 Final Concert 2013                     

2014-02-19 10:33:13 | 吹奏楽・定期演奏会
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013_final_concert  

 平成26年2月17日、昨夜午後10時に巨大な記録映像データを39GB容量をパソコンにエンコード指示し自動電源OFF実行して眠りにつく。12時(午前0時)まで気がかりで大変心配。2時間経過してもほとんど処理が進んでいない模様。こんな巨大データ初の挑戦で早朝、PCをチェックするとまだ半分も処理されていない。何で?いつものデータ処理では5~6時間もあれば処理完了するのに良く考えると処理するデータが2倍近くあるのに気がつく。

 とりあえず、自動電源OFF機能をセットして気にながら出勤する。だれもいない自宅で愛用のPCだけが黙々と命令指示通り、実行していると勤務先で気にしているのである。電源がOFFになっていれば「正常処理」でメッセーが表示されていれば「異常終了」である。この異常終了は一番最後の最後でないと表示してくれない。原因が判らないと何回行なっても同じ繰り返しで時間や電気代、機器の消耗を考えると実に割りに合わない。それでも成し遂げる理由があるそれは、吹奏楽部卒業の娘の母校であり、私にとっても、五日市中学校吹奏楽部は特別な存在なのである。地域の方々やメンバー、顧問のご指導抜きには絶対に演奏会など開催ありえないと心に凍みておりいつも感謝しております。

 午後7時自宅に戻って真っ先に着替えもせず、PCのところへ直行する自分。ワ~ィ電源がOFFになっている。本当に心から喜んだ。何と処理時間は半日近くまでかかていた。何回もバック処理はできないが観て明らかに不具合があればまたやり直しするだけである。例えば1人のメンバーの誤字や脱字が1文字あっても半日の処理をやらねばならず時間とコストはかかる。こうして、記録映像のフルバージョン第1作目の「Final Concert 2013」Blu-ray Discが誕生。収録時間は、何と3時間20分と長編である。演奏会が約2時間なのに何であんなに時間がと思われるがそれ以外に「思い出に残る記録映像」特別に収録してあるから。喉から手が出るほど。

~~~~~~~~~~~~~ 余 談 ~~~~~~~~~~~~~~

 しかし、この記録映像がすんなりと制作できたわけでもなく、大変苦労があった。編集制作以外にプログラムのメンバーリストが判らないのである。本年度より、プログラムの記載に「姓」と学年、楽器パートの紹介はあるが「名」がない。事情を説明して学校事務局に問い合わせること3回、こんなところまで国の馬鹿たれが決めた個人情報保護大迷惑だ!!国(政府)の都合の良いことになってはいけない。

  国民よ、個人情報保護の目的は政府にとって知られてはまずいものを非公開にして隠す

だけではないか。こんな法案を可決する馬鹿議員の集団はいらない。いたるところで国民の利益が脅え返っている。法律の基本原点は、国のためではなく国民のためにあり、正に「日本国憲法」は国民とって最高規範である。今回の「個人情報保護」と「知る権利」は背中合わせ。

 人に災害が起きたときなど学校でも連絡どうするの?私には関係ないが関係者は大変である。私は、学校を責めるつもりは一切ない。「個人情報保護」を広島市から通達があれば守るだけだよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 メインの記録映像が編集完了して数日経過する。もう最後までやりきる気持ちが段々となくなりかけたころある保護者様に助けていただいた。本当にありがたい気持ちですね。色々な人の助けをお借りしながら制作は進むのである。別にメンバー紹介をエンドロールに入れなくても一向に差し支えないのであるがやはりこだわりがここにある。数年先に観られたときにだれが演奏していたっけ?と気になるものです。あるとないでは全く価値観が違います。

 大変時間と苦労の連続、毎日のように夜遅くまで制作への執念は衰えることはない。私にとって、全ては大好きな「五日市中学校吹奏楽部」のメンバーと応援していただいている保護者様のためだ。最初のBlu-rayは、何と半日もかけてPCはコツコツとエンコード(形式変換)を行い勤務先より帰ったころには「エラー表示」もなく正常終了していた。協力して助けていただいた保護者様にただただ頭が下がる思いに感謝せずにはいられない。本当にありがたい。

2014.2.20の記事追加(Blu-ray 50GB Discに初の挑戦)

こうして、第1作目のBlu-rayは無事完成することができた。フルスペックフルバージョンという名前にしておこう。2作目は、上記Blu-rayより1年分の思いでメモリアルスライドショーを省略してフルスペックフルバージョン2号としておこう。容量も30GB近くある巨大Discである。第1&2作両者とも音質重視のリニアPCM仕様である。(まるでホールにいると同様な「音」を再現してくれる)媒体のDiscは大変高価であるが50GBのDiscを購入して早速ライティングに取り掛かることDiscの書き込み速度が2倍速で何と3時間余りの時間がかかる。その甲斐あって、映像も申し分ないほど綺麗で音も超高音質である。そして、昨日、Blu-ray仕様で全く同じデーターで音声部分をDolby Digitalの圧縮を試みた。(ヘッドホーンで聴くとDolby独特の「音」が確認できる。音声のビットレート(1秒間に割り当てるデータ量)を最高値に設定してのことだった。容量的にもリニアPCMより少し少ない27GBである。

 そして、本日勤務先から帰って間もなくDVD-Videoの制作に取り掛かる。背面のイメージを少し変更しながらオーサリング(メニューやチャプタを埋め込む)が終わり、BGMの一新する。こうしてブログ更新作業の裏ではPCがコツコツとエンコードしている。容量9GBで待ち時間は、メニューやチャプタが大変多く超高音質を設定しているため4時間ぐらいかかる予定。翌朝には無事エラーもなく完成していることを祈るのみで自動電源OFFを設定して寝床に向う。まだまだ、制作の長い旅は当面続くようだ。

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