令和元年7月31日(水)
広島神楽定期公演 第18回 広島市安佐北区から
飯室神楽団様が本日来られる。
本日は、臨時休日なのでこの猛暑の中広島市中区紙屋町
広島県民文化センターに行って見る。
到着した時は、いつもより遅い午後17時25分ごろである。
早速、スタッフ様から「整理券」をもらうが何と40番。
普段よりずいぶん少ないようである。
演目は、「鍾馗」、「八岐大蛇」
遅くても観に行くぞ!
とても素晴しい神楽団だ!
神楽グッズを売られるお姉さん
しかし、上演は、2つとも口では言えないほど素晴しく特に2幕の
「八岐大蛇」はいつもの観ているバージョンより違っている。
団長様が言われるように7番目の姫が大蛇に取られるところから
上演はスタートする。これがフルバージョンといわれる「八岐大蛇」
だそうです。これと同様な「八岐大蛇」を安佐南区民センターで上中調子
神楽団、あおぞら子供神楽団合同でフィナーれを飾っていただいたものと
同じようである。少し上演時間が長い。
フルバージョンと言われる
「八岐大蛇」は、非常に素晴しい!
飯室神楽団様ありがとうございます。
上演終了後の撮影会も「爺、婆、姫」3人で撮影できる
場を頂き滅多にない思い出の写真を多くの方々が
シャッターを切っている。