広島市立古田中学校吹奏楽部 第４回 定期演奏会

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　平成23年3月29日、広島市西区の西区民文化センターホールで広島市立古田中学校吹奏楽部保護者会主催 第４回定期演奏会 が開催された。私はこの広島市立古田中学校が吹奏楽やマーチングを行っていることはずいぶん過去より知っている。定期演奏会も第１回目からず～と観ていますが段々と部員の人数も増えて大所帯になっている。大変「吹奏楽部」に人気があるようだ！。同じステージマーチングを行っても大編成で迫力感が桁違い。

　会場に着くこと16時15分ごろ、区民センターの前には何も案内や告知がされていなかったので一瞬、日時を間違えたかと思いそのまま会場に入る。まだ早いので関係者、保護者様は準備に追われていたようだ。当然のこと私が１番で待つこととなった。しばらくして保護者様のお一人が「こんにちは」をお声を掛けてくださり、よく見ると先日広島県立廿日市高等学校吹奏楽部の定期演奏会でお会いした方でる。大変、明るい笑顔の良い方だった。リハーサルから出てきた部員の姿も明るく待っている一般聴衆にも「こんにちは」、「ありがとうございます」と礼儀正しく学校の様子まで判る。素直な子供が多いと私ながら感心した。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側がプログラム　→

　

　　←　右から２番目の方は当吹奏楽部保護者様

受付の３人美人に無理を言って記念に撮らせていただいた１枚。気軽に承諾してくださいました。本当にありがとうございます。恐らく昨年の卒業生がお手伝いに来たものと勝手に推測。

　

　　　　　　　クラリネットソロ素晴らしいですね！いい音奏でていますなぁ～顧問のご指導は厳しいんですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　右の写真　→　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　素敵な演奏と迫力あるステージマーチングありがとうございました。

広島市立基町高等学校器楽部 第４５回定期演奏会

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　平成２３年３月２７日（日）広島市立基町高等学校器楽部の定期演奏会は毎年行われることは良く知っている。どこかの定期演奏会でチラシが入っていて日時、時間を再確認！朝、７時前に起床。撮影機材の念入りな確認をすませ午後２時過ぎ自宅を後にする。市電で「原爆ドーム」前で下車というのも分けあって、今回の「東北地方太平洋沖地震」の津波による福島の原発事故で復旧作業に携わる高レベルの放射能に汚染された東電の社員さんのことも気に留め回復してくださるようにと、思わず複雑な心境で手を合わせた。私は、原爆や原発の言葉は大嫌いだ！市民も原発事故について非常に神経質になっていると思う。また、震災で多く亡くなれた方にご冥福をお祈り申しあけます。

　さて、本題の広島市立基町高等学校器楽部は第４５回目の定期演奏会を迎え、また創部５０周年記念とプログラムに表記されているように内容も非常に濃厚なものになっているようだ。タイトルを見ても「マゼランの未知なる大陸への挑戦」、「卒業写真」以外は全く判らず。しかし、聴いているうちにトランペット協奏曲の独奏にだんだんと引きつけられる。言葉では表現できないほど大変素晴らしかった。

      　　　　　プログラムの紹介　

　　　第一部

　　　創部５０周年記念委嘱作品

　　　１．マーチ「蒼桐・あおぎり」　（栗栖　健一作曲）

　　　２．優雅な行進曲　（藤田　玄播作曲）

　　　３．たなばた　（酒井　格作曲）

　　　４．トランペット協奏曲　（八木澤　教司作曲）

　　　５．マゼランの未知なる大陸への挑戦　（樽屋雅徳作曲）

　　　第二部

　　　６．卒業写真

　　　７．「クレイジー・フォー・ユー」メドレー

　　 　　　　

　　　　　

　　　　

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　大変心に残る演奏ありがとうございました。

五日市高等学校吹奏楽部 第３３回定期演奏会

　平成23年3月25日（金）広島市佐伯区の佐伯区民文化センター大ホールで広島県立五日市高等学校吹奏楽部主催の第３３回定期演奏会が開催されました。この吹奏楽部の定期演奏会を見ること１０回余り数えます。親切にも顧問よりメールをいただき本年度も昨年同様吹奏楽部の定期演奏会の記録撮影にお手伝いするために１８時開演よりも４時間前にホールに入りました。目的は本番に備えてのリハーサルなどひととおり見せていただくことにした。顧問をはじめ、メンバー達も一生懸命練習されていた。その練習の中でも大変楽しみにしている「五高メドレー」には本番でもないのに涙が出そうなほど感動した。特に第三部での演奏する曲は他の定期演奏会にない曲で大変むずかしい曲に思えた。

　定刻の１８時近くになるとホールの外にたくさんの人の長蛇。夕方より悪天候で寒い中、仕事帰りの人、我が子の演奏会姿を見ようと保護者様でいっぱい。やや少な目の一般聴衆であったが途中で帰る人はだれもいない。色々なところで演出に工夫され観る人を楽しませてくれる。顧問をはじめ、メンバーさんありがとうございます。こういう心遣いが大切でまた次回も見に来たいと心が誘われる。

                  　　

　　　　　　　　　　　　　　　定期演奏会の案内板とパンフレット　

                

　　　 この案内板やパンフレットそして本番用のプログラムのデザイン文字が非常に

　　　　　温かみを感じさせてくれる。本校の吹奏楽部はもちろんのこと、書道部や美術部

　　　　　が協力しあって盛り上げていると推測。左のカラーポスターは無理を言って自宅

　　　　　に持って帰ったものです。（こんなことまで関心するのは私だけでしょうか？）

　　　　　色々と準備の手間がかかって大変だったことでしょうね。

　

　　　 本日、この定期演奏会開催にあたり大変苦労があったようです。

　　　　　大幅な部員の減少で開催が難しい状況にも関わらず部員が一丸となり、

　　　　　また、卒業生がこの演奏会開催に伴って駆けつけていただき、こうして

　　　　　定期演奏会存続ができるのも顧問をはじめとした吹奏楽への強い思いが

　　　　　感じられ、応援しているものにとっても非常にありがたいです。

　　　　　顧問、現役部員、卒業生のみなさん本当にありがとうございます。

　　　　　大変感謝しております。　　　　   

　

　　　　　　　　　　　リハーサル後の記念撮影、本校の卒業生と　ハイポ～ズ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プログラムの紹介　

　　　　　　　　第一部

　　　　　　　　　　（１）　ディズニー・ファンティリュージョン

　　　　　　　　　　（２）　組曲　「ガイーヌ」より　剣の舞・子守歌

　　　　　　　　　　（３）　序曲とファンタジア

　　　　　　　　第二部

　　　　　　　　　　（１）　第三の男

　　　　　　　　　　（２）　ディープパープル・メドレー

　　　　　　　　　　（３）　五高メドレー　（もう一度みたいなぁ～）

　　　　　　　　第三部

　　　　　　　　　　（１）　のだめのカンタービレ

　　　　　　　　　　（２）　オーメンズ・オブ・ラブ

　　　　　　　　　　（３）　水脈～エヴァーグレイズを称えて

　　　　　　　　　　（４）　竜馬伝

　　　　　　　　　　（５）　ＴＯＳＣＡ

ジャコモ・プッチーニ（Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini,

　　　　　　　　　　　　　　 1858年12月22日 - 1924年11月29日）は、イタリアの作曲家。

   

   

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Jasrac管理楽曲「龍馬伝」

    　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Jasrac管理楽曲「TOSCA」   

　　　

　　　　　　　リハーサル　　　写真集はクリックされても大きくなりません。　　

　　　　　　

　　　　　　　本　番　　写真集はクリックされても大きくなりません。

　

廿日市高等学校吹奏楽部 第４５回定期演奏会

　平成２３年３月２４日（木）廿日市市、はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホールで広島県立廿日市高等学校吹奏楽部主催の第４５回定期演奏会が行われた。回数も重なってもう本年で４５回目を迎えた廿日市高等学校吹奏楽部。顧問も新しく来られて初めての定期演奏会であった。私も、今日ばかりは会社の退社時刻と同時に早々この定期演奏会を見るために胸を膨らませて会場に急ぐ。１７時１５分ごろ会場に到着。入り口付近にはまだだれ一人と待っている人影もない。当然のこと私が１番乗りである。開場１０分前には会社勤めの年配者、学校関係の保護者、おじいちゃん、おばあちゃんの姿が目についた。応援もさることながら見に来ることは大変良い傾向だ！私も色々と定期演奏会を見てきたが特別な何かを感じた。

　特に楽しみにしていることに「廿高メドレー」も恒例となっており若者からお年寄りまで思う存分楽しませていただいた。ありがとうございます。色とりどりのパーカーは学年で分けてあり背中には「あだな」が書いてあるそうだ。卒業生も多く駆けつけて演奏に加わり大変にぎわった。

　　　　　　　　　　パンフレット　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　プログラム内容の紹介　

　　　　　　

　　　　　　◇◆◇　第一部　◇◆◇　

　　　　　 1．マーチ・ライヴリー アヴェニュー

　　　　　 2．マードックからの最後の手紙

　　　　　 3．たなばた

　　　　　　◇◆◇　第二部　◇◆◇　

　　　　　 1．ジョンウィリアムス イン コンサート

　　　　　 2．アラジン

　　　　　 3．となりのトトロ　～コンサート・バンドのためのセレクション～

　　　　　　◇◆◇　第三部　◇◆◇　

               1．廿高メドレー「８２５ちゃんねる～夢の！３D化～」

               2．ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー

　　　　　 3．Ｗｅ ａｒｅ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ

     　　　　　　特に第三部の廿高メドレー「８２５ちゃんねる～夢の！３D化～」は

　　　　　　　　退屈もせず、目を皿のようにして観ていました。

　　　　　　　　本当に楽しいひと時をありがとう。　　　　

　　　　　　

　　　　　　         

　　　　　　　　　　　　　　　　

広島井口高等学校吹奏楽部 第３３回定期演奏会

　平成２３年３月２１日（月）広島市佐伯区民センターホールで、広島県立井口高等学校吹奏楽部主催の第３３回定期演奏会が行われた。午前中は小雨まじりの肌寒い日にも関わらず、午後の開場時間が近づくにつれ、心配していた天候も次第に回復。私は１時間３０分前に会場に到着。まだ、だれ一人と待っている人影はない。主催者関係者は準備のため慌しくしている様子。

　プログラムの表紙とプログラムの紹介

　　

　　　演　奏　曲　

　　第一部

　　（１）　サモン・ザ・ ヒーロー　

　　　　　 1996年、ジョン・ウィリアムズはアトランタオリンピック公式テーマ曲「サモン・ザ・ ヒー

　　　　　 ロー」　を作曲。

　　　　　　オープニングニぴったりの力強い金管楽器のファンファーレではじまる。

　　　　　　とても壮大な曲です。

　　（２）　南風のマーチ　

　　　　　 2011年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅳ「南風のマーチ」。

　　（３）　バレエー音楽「ガイーヌ」より

　　第二部

　　（４）　！部活だよ＼（＾＾）／全員集合！　

　　　　　 さまざまな楽器のアンサンブルステージ。

　　第三部　　

　　（１）　バレエ音楽「白鳥の湖」より　

　　　　　 広島市立井口中学校吹奏楽部のみなさんのステージ。

　　（２）　スプリング・マーチ　

　　　　　 1995 年 全日本吹奏楽コンクール課題曲 スプリング・マーチ。

　　　　　　本校卒業生との合同演奏。

　　（３）　UNDER　THE　SEA　

　　（４）　私のお気に入り～My  Favorite Thiings～　

　　（５）  のだめカンタービレ　Collection　

　　（６）　組曲　「宇宙戦艦ヤマト」　

　　

　

　写真集は大きくして見ることができません。ご了承ください。ごめんなさいね！ 　　　　

　　

　　

　

　　

　

　

　　　　　　　　来年も楽しみに待っています。ありがとうございました。　

　　　　　　　　以下編集中 （DVD-Video & 超高音質CD制作予定）