平成25年11月24日(日)霜月(しもつき=旧暦)も下旬になり最近では、朝晩の寒暖が一段と激しいこのごろ1週間ぐらい前に郵便受けに届けられた定期演奏会のご案内、良く差出人を見れば広島修道大学吹奏楽団からの1通の封書。中身は案内状、チラシ、チケット2枚(夫婦でということなのかな?)心のこもった団長様からの優待だった。また、2日前にはOB会長様からメールをいただき「時間が許せば是非観に来てください」との内容。チケットまでご用意していただいて本当に心が温まるご配慮ありがとうございます。
ここまでしていただいて「行かない訳がない」本日、こうして朝早く午前8時過ぎ機材を持って自宅を後にする。メンバー様に良い音を記録して残してあげたい気持ちは絶頂点になる。会場に到着午前9時前であるが駐車場がほぼ満車状態。(珠算検定試験が行われる会場とはちあわせ)吹奏楽団メンバーは外で待機されていたようだ。OB会長様にご挨拶を行いそして、団長XXXさんが挨拶に来られる。受付の関係者も私のこと良く知っているようだ。いつも、良くしてくれるOB会長様ありがとう。
OBである「やすにし吹奏楽団」メンバー様もおられた。大変明るい方で映像記録のお手伝いをされているようだ。OBが現役メンバーをサポートしている光景は心を打たれる。会場内では、映像記録のため放送部が協力しあって本日の演奏記録に一段と「熱」を入れられている。左右、中央に設置されて待機中であり、私も関係者の許しをいただいて横にSony製デジタルレコーダー(超高音質=今回で2回目の使用)を高い位置に設置することになる。楽団の中央ビデオカメラの直ぐ下に2台のハイビジョンビデオカメラを設置して映像記録に専念する。(全てはOB会長様に感謝して喜んでいただくため)
バレエ音楽「シバの女王ベルギス」より第1楽章、第4楽章の素晴らしい音源を聴いて観てください。超高音質デジタルレコーダーによる収録です。
~Wikipediaより著作引用はじめ~
作品紹介
『シバの女王ベルキス』(シバのじょおうベルキス、伊: Belkis, Regina di
Saba)は、オットリーノ・レスピーギが最後に手掛けたバレエ音楽で、
作曲家
オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi,
1879年7月9日 ? 1936年4月18日)はイタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。
~Wikipediaより著作引用終わり~
著作権について、上記作曲家オットリーノ・レスピーギはイタリア出身で
この国の著作保護期限(国際保護期間)は70年となっており、2006年4月
でパブリックドイメン(権利消滅)原曲の場合に限る。
緊急告知
第29回定期演奏会開催ありがとうございます。
当日、演奏されました現役、OBメンバー様
第2部で演奏されました「POPS ステージ」の楽曲
全部教えてください。音源は全て収録しております。
それと、アンコールの楽曲もお願いします。
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