令和2年6月29日(月)
今日、夕方広島市立五日市中学校吹奏楽部を訪ねていく。
1月以来のこと。顧問休暇中とかでお会いできない。
新学期といってももう3ヶ月経過している。
コロナウイルス感染で政府から「緊急事態宣言」でた4月7日。
今まで経験したことのない状況。3蜜、重大局面、パンデミック、
医療施設逼迫、PCR検査、中国武漢、横浜ダイヤモンドプリンセス、
政府日本人中国武漢から救出、非常識なスペイン海外旅行など
思いつく言葉が並ぶ。
佐伯区内での飲食、見真学園によるクラスター、風評被害など
記憶に残る。わずかな気の緩みや大丈夫は通用しないのが疫病感染。
感染スピードはとても早く「核融合分裂」と同じだ。
ただ、個人が言い続けたことで「外に出て遊んではいけません」
治療法もない、薬もない、感染すれば「死」の崖ぷっちと何回も訴える。
今は、平穏で何よりだ。校門の近くでは、下校がはじまっている。
生徒が軽くお辞儀をする。「こんにちは」と声をかけてくれる生徒もいる。
広島市立五日市中学校は、コロナ禍でも礼儀正しい生徒は多い。
吹奏楽部ともども素晴しいと感じる。学校関係者様にはいつも感謝する。
新メンバーが8人と聞く。素晴しい顧問の音楽性を1日も早く理解して演奏
できるようになっていただきたい。吹奏楽はこんなに楽しい部活だ。
コロナ禍、頑張る吹奏楽部メンバーを
更に更に応援は続く。
Final Concert 2019 高音質CD配布予定濃厚!