平成30年6月30日(木)
☆★☆★☆スライド☆★☆★☆ 主役は気味だ 山陽女学園中等部・高等部管弦楽部 第8回 定期演奏会 2018. 6.30
定刻とおり開場するというより主催者のご配慮で少しの気持ち程度ではあるが
開場となる。例年は、開場と同時に「プラグラム」を受け取りホールに入るが
今回は、開場待ちの時、数人の保護者が「いつもありがとうございます」と声を
かけながら「プラグラム」を配布される。主催者と一般客(入場者)とのコミュニ
ケーションは非常に大切であり好印象でホールに入ることができ今までにない
ことであり、ビデオ席も最後列3列と誰が見ても直ぐ判る保護者のご配慮。
本年度から撮影業者様が入ると事前に顧問より連絡は受けている
「撮影禁止」にはしませんと感謝するべきお言葉までもらう。
撮影に関しては、公立の学校は「撮影禁止」が多く自由に我が子の晴れ姿を
思うように記録に残せないと嘆く保護者様は多いと感じるが顧問の考え方や
サジ加減でどうにもなることですよね。上手く撮影できなければ業者様の記録を
買えば良いことで顧問のご配慮は大変素晴しいですね。感謝に絶えないです。
そういう状況下で思う存分記録ができる幸せ、演奏会の素晴しさ、
保護者、関係者様の役割分担の徹底ぶりは、他校も見習うものがある。
私の開場待ちでの厳しい評価も本校に限っては100点満点は遥かに越えて
200点満点だな。このような保護者様や感謝の「ありがとうございます」は
大会目標への「インセンティブ」意識が強く管弦楽部全体に素晴しい実績が
廻ってくることを確信できる。全国大会連続出場も顧問、メンバーだけの力では
なくこう言った感謝する気持ちを忘れないでいることが無限なパワーに繋がって
いることは確かなようである。素晴しい管弦楽部を連続応援することができるのも
学校関係者様、保護者様に感謝せずにはいられない。
撮影機材
ハイビジョンビデオ 3台(1台テレコンバータの不手際があるが)
フルデジタルハイレゾリユーションマスターレコーダー(3マイクシステム)2基
この機材から繰り出される想像絶する臨場感が超高音質マスターCDになる!
今回より、デジタルカメラ4Kも撮影可能な光学35倍ズーム。
2400万画素相当のCMOSセンサーにより色鮮やかな記録写真の数々。
昨年より大幅なパワーアップ。(神楽撮影用に購入したものをこのホールで初撮影)