令和4年11月30日(水)
街と週のど真ん中、神楽を楽しむ水曜の夜
広島神楽定期公演11月度最終を迎え北広島町から
才乙旭神楽団様が上演される「塵輪」が素晴しすぎる!
上演 塵輪 (旧舞)
今日は、本当に身にしみる寒さではじまる神楽。
人の出足非常に鈍い。
広場では、北広島町から来られた北広島観光PR隊が寒さにも負けず
「7時から神楽上演はじまります。」と告知するも通りすぎる人が多い。
一般人は、寒い日は「神楽観賞」より居酒屋に直行だ。無理もない。
~~~~~~~神楽好きの不満勃発!~~~~~~~~~~
本当の神楽の素晴しさが分かる「神楽ファン」だけが定着している。
伝統芸能神楽の文化をどのように伝え人の心の動きがなければ集客は見込めない
とはっきり断言できる。コロナの問題ではない。言いたいことはまだまだたくさんある。
伝統芸能神楽の魅力は素晴しいのだ。
神楽団が違えば同じ上演演目でも感動は千差万別。
神楽団のお人柄に魅力を感じてファンになる人も実に多い。
それがはっきりと神楽公演の日程で分かるはずだ。
奏楽の好きな方も神楽公演に来ている人も多いのは確かだ。
主催者のやり方が全てを語っていることに
気づいて注意して欲しい。
インセンティブということが分かっていないようでいくら努力しても効果が出ない。
主催者のやり方の方向転換は必要だ。改善すれば集客は多くなる。
インセンティブとは、英語の「incentive(刺激・動機・誘因)」に由来し、
モチベーションを維持・増幅させるための外的刺激のことを意味します。
ビジネスでは、避けて通れない手法だ。