令和3年3月31日(水)
本日、第31回を迎える定期演奏会夕方6時から盛大に行なわれる。
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部を支えていただく関係者様
保護者様、地域の皆様、そしてご指導される顧問に感謝します。
コロナ禍、練習も十分にできないままの定期演奏会と思って
おりましたが美鈴が丘吹奏楽部の過去の定期演奏会を凌ぐ全てに
おいて最優秀でありましたよ。一番心配しているホールのマナーも何一つ
言うこともなく私のいいたいことを良く守って素晴しい演奏になりました。
拍手のタイミングや短めの拍手でホールでの雰囲気最高を感じ取る。
ある保護者様から「マナーの良い素晴しい演奏会だったよ」と先ほど
メールが来る。
広島市立五日市中学校吹奏楽部の
卒業生数名頑張る!
さくらの合唱は、歌唱力や演出がクラブ活動とは到底思えないハイレベル
で今までにない構成だ。考えた人は偉いよ。
今の時期に相応しい「さくら」この合唱がはじまると同時に私のいるところの
イメージが直ぐに浮かぶ。さくらの巨木の真下だ。そして上を見上げ無数の
さくらの花を思い浮かべる。つぼみから咲く花びらの開花を瞑想している。
何とこの素晴しい合唱の声が段々と間近に聴こえてくる。特別な情景に
引き込まれ感動している自分。
美鈴が丘吹奏楽部の伝統でもあるステージマーチングにはじまり、
アンコールに後に『Believe』=信じること、言うことを信じる。
毎回、アンコールで切ない気持ちになっているのに『Believe』を聴いて
一気に感動し涙やため息が出ます。同じ演奏会は二度ない大切さも
も相まって寂しさに包まれます。最後舞台の演奏者から一同に
「ありがとうございます。」の言葉を聴いて本日の演奏会が滞りなく
終演したことを意識する。アンコールの「宝島」から「Believe」に変わる
構成も美鈴らしい伝統だ。演出、構成、伝統継承と顧問は代わられても
メンバーが卒業されても変わらない伝統はある。
広島市立美鈴が丘吹奏楽部は、
今までとは違い大変素晴しく驚いた。
ありがとうございます。
可愛い「さくら」さん!終演後呼んでいただいてCDを2年分手渡しする
ことができた。念願が叶う。他の卒業生3人(内男1人)、顧問にもあげる
ことができた。CDは第29回定期演奏会(2019年度)