令和5年2月28日(火)
今日は、政府が進めるマイナンバーカード(マイナーカード)ポイント
申請の最終日だった。
最終日でどこも混雑模様で待ち時間も長い。
要約
マイナンバーカードやキャッシュレス決済の普及促進を目的とした国の施策で、
第2弾では最大20,000円相当のポイント付与が受けられます。
マイナンバーカードを新規取得した方への最大5,000円分と、
健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録をした方へ、
それぞれ7,500円相当のポイントが付与されます。
カード申請期限2023年2月末、
ポイント申込期限2023年5月末
要するにマイナーカードポイントを付与してもらうための最終申請日
ということだが「マイナーカード」申請自体は継続されている。
ある役所で聞いたらそのような返答だった。
マイナーカードポイントが不要という方は関係ないようだ。
マイナンバーカードを受け取った人は、基本的には…
- ネットやコンビニで、対象のキャッシュレス決済サービスを登録
- 対象のキャッシュレス決済サービスを利用(5,000ポイント)
- 健康保険証の紐付け、公金受取口座の登録の手続きを申請(15,000ポイント)
という流れです。
しかし、マイナー通知は近い内にカード化され色々なことが統合される
動きがある。その推奨されることの一環がマイナーカードポイントだ。
個人情報流出の懸念が残るがあれば便利だ。
マイナーカードポイントを付与していただくためには「預金口座」の
登録が求められこれが嫌いで不信用を抱く人もいる。
滅多にもらうことのない「政府の給付金」等の手続きは簡単に済みそう。
先日言った「確定申告」を実際求められたが今日は、所持していないと
返答すると「前回使用したパスワード」で終わったよ。
マイナーカード作成時に何やら「電子証明」というものを3箇所設定していた
ような記憶がある。そんなの大切にパスワード控えておいてといわれても
日常的に使用するものでもなく安全面の方が心配。
ポイント申請は、政府が個人情報を収集する「預金口座」が個人を
特定でき資産が丸裸に見えるように思われるがここには厳重に設定された
「電子証明」でガードされているようだ。政府が管理するのはIDの個人番号
だけなのであろう。