令和3年2月28日(日)
広島市植物公園、
大温室洋ランの公開今日が最終日で大勢詰め掛ける!
「高木農園」の洋ランの歴史知る。
正面大きな「アマビエ」が出迎える!疫病退散だ!
2月28日、広島市植物公園では洋ランの公開が最終日となっている大温室では、
春の気配、春の洋ランの香りでいっぱい。
午後2時過ぎ駐車場が長い列を作る。幸い満車ではない。終日駐車料金450円(税込)
入園料は、大人1名510円(税込)65歳以上は割安だ。(年齢確認ができるもの提示)
天候も穏やかでコロナ感染者1日前広島県「ゼロ」という記録で絶好な陽気日になり
幼い我が子手で繋いで歩く若い夫婦。そして数人お年寄りが一緒に最後の洋ランを
観ようと来られたのであろう明るい笑みが漂う。ゲートを入って正面に行く途中寄植え
花壇が春のお花をいっぱいに満たし、来場客を迎えている。
何気ないお花も観ていると嫌なことも忘れ、色彩豊なお花は心を癒やしてくれる。
入り口右手には、素晴しい作品展示が心を引き付け、大温室に入るとその目お前は
見たこともないほどの洋ランと大きな「アマビエ」(あまえびではない)がコロナ禍に相応しい
疫病退散宣言している。熊本に伝わる妖怪。色々と良く考えつくものだ。
洋ランの写真と動画を2回に分けて撮影する。
2時間あまり疲れ果てるほど撮影している。特に洋ランのトンネルはまるで
ファンタジック、メルヘン、おとぎの世界、いや人も最期はお世話になる
まるで「極楽のお花畑」の世界だ。中に設置されている曲面の鏡に自分自身が
写ると自分の最期の姿を創造する。こんな豪華な洋ランに埋もれたい。(大笑)
あんた、馬鹿じゃないの?といわれそうだが、人、個人感じ方は千差万別なのだ。
別ページ動画、写真を後日公開予定。