平成27年9月9日(水)
先月8月30日(日)廿日市市にあるはつかいち文化ホールさくらぴあ大ホールで盛大に行われた
第9回を迎えた広島ママブラスPeaceコンサートが開催される。
この主催者代表とは、広島市安佐南区「音楽祭」で偶然の出会いからあれこれ8年経っている。
音楽好きの子育てママさんが集まっての当時は大変珍しい吹奏楽の団体で創立されたばかりの
人数少な目の集団であるがそのころからクラリネットやサックスの「音色」には定評があり、
「トランペット吹きの休日」、「クラリネットキャンディー」、「ルパン3世」など楽しませてくれる思い出が
今でも心に残る。
そんな広島ママブラスPeaceも今年で第9回目を数えメンバーも多くなり、楽器紹介や第2部の
Peaceメンバーやキッズのパフォーマンスは年々演出も華やかになり、観る側を楽しませてくれる。
この主催者代表をつとめるOOOOさん、指揮者のOOOOさんコンサートの展開や学校の定期演奏会
と同じように指揮指導されるこのお二方のメンバーに対する思いやりが私には毎回、収録している
時でも伝わってくるようだ。演奏進行中でもママさんが色々協力し助けながら演じている姿は
大変素晴しい限り。代表と指揮者のお人柄に引きつけられ超高音質CDの制作は進む。
ハイレゾとはハイレゾリューション(高解像度)のことです。
「ハイレゾ音源」とは、スタジオで録音したマスターが持っている情報量により近い高解像度の
音源(データ)のことを指します。CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、
CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。
ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、
ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、ボーカルの息づかいや個々の演奏者の立ち位置まで、
リアルな臨場感と立体感を得ることができます。
ハイレゾリューションの良さをYAMAHAのオーディオテクノロジーによりスタジオ音源に迫るマスター
オーディオにより近い音質を再生してくれるオリジナルCDが「AudioMasterCD」である。
ディスクの記録色素やライティング環境にこだわっての究極の1枚が完成。
残念ながらこの良さは口では伝え切れないほど実際に聴いた方のみが実感できる。