令和5年3月21日(火)
広島県立廿日市高等学校吹奏楽部
第56回定期演奏会が開催される。おめでとうございます。
暦の上では寒かった冬も終わりを告げ、草花が芽を出す新緑に変る時期だ。
廿日市市さくらぴあ文化ホール大ホールで第56回定期演奏会が幕開け。
胸をワクワクさせながら家を後する。午前10時45分ごろ早めの到着となる。
車内で時間を経てホール横の美術展示室を観覧する。
素晴しい書、絵画、切り絵、写真、陶器など多数作品展示がある。
本日、開催の大ホールでは準備が進んでいるようだ。
応援することもう20年以上は経っている。コロナ過での開催は、入場制限
関係者のみと昨年までなっていたが今回は制限もなく良かった。
卒業生メンバーに聞くと現役顧問は、3年前に来られたと言っている。
顧問が代わればやり方も多少変わることは想定内。
しかし、長く続いてきた「廿日市高校吹奏楽部」の伝統というものは感じる
ことはなかった。学校長の挨拶、廿高メドレー(OB・OG)によるユニホーム色の
紹介やタ楽曲の解説紹介(プログラム)お客様へのお知らせとお願いは不要だ。
幕間のお客様へのお知らせとお願い何回もしている。違和感あるよ。
中学校ではないのでその辺の対応しっかりとして欲しい。
演奏は、過去からレベルは高いと個人評価見解。本当に素晴しいよ。
オープニング、休憩時間を利用した演奏は素晴しかった。
演奏をはじめるタイミング観る側に伝わってこない。ワン・ツー・スリーでも良い
誰かが分かるようにするとか、いつ演奏がはじまったのか分かりづらい。
ステージの指揮者は、演奏が終わって直立して正面深くお辞儀をして欲しい。
お客様ヘの感謝があまり伝わらないよ。(これは大変重要)みんな演奏が終了して
指揮者に注目しているのだ。演奏自体に関係ないと言われればそれまでだが
何百回演奏会観てきた私が思うこと。(笑)
終演後、顧問にご挨拶感謝の気持ち伝える。
必要最小限の写真投稿を尋ねたらあっさり拒否。
自分の吹奏楽部は沢山掲載して応援する側「だめ」可笑しくない。(笑)
必要のない制限と思っているよ。