令和3年8月31日(火)
もう少し前になるか。
今年の猛暑の中愛車の不調続出している7月初旬。
ボンネットの上から湯気がでる。水温計や冷却水はあるようだ。
本当は少なくなっていた。水が漏れているわけでもなくオニキス五日市店
店長に電話して行って見る。サブタンクに「水」がない空だ。
水温計に注意と朝サブタンクの水を確認と言うことを告げられ、点検修理
を依頼する。代車が用意できるまで最深の注意で乗っている。
原因は、ラジエータ上部「亀裂」でそこから高圧になってる水が「湯気」となって
出ていたのだ。この箇所は、良く亀裂が起こるところだと整備士はいう。
ラジエータ交換で「エアコン」が一気に冷却し快調だった。
(ここまでは前回記載)
佐伯区湯来町木本モータースに
感謝している!
「エンジン不調」で急遽部品取り寄せ驚くほど静寂安定!なんで?
8月10日ぐらい佐伯区美鈴橋(ミスズボウル)で信号待ち停車。
少しの振動を体感する。血圧でも高くなったかな?そんなことはない。
この振動が、重大なサインだった。走行できることは可能で警告灯など
点いてはいない。しばらく様子を見ながら1週間。(1気筒不調後から分る)
出力ダウン点火していない状態で燃費が悪いのが目視できる。
佐伯区湯来町木本モータースに「エンジン不調」で急遽部品取り寄せ驚くほど静寂安定!なんで? 2021. 8.31
お盆前から豪雨でどこも出かけず幸いだった。
が8月28日ついにエンジンチェックマーク点滅(車種によって違う)びびる。
整備士に連絡して状況報告。走行は、可能だがノッキングのような連続と
登坂時では出力ダウンにより負荷に最適になるようにコンピュータがシフト
ダウンを繰る返す。てき面燃料消費が目立つが仕方ない。部品発注してもらう。
リター4kmぐらいである。GSで補給時整備士に聞いたところ1番目の気筒
死んでいる。と警告されこの状態で29日用事で安佐北区(安佐動物園付近)に
酷使して行く。登坂時や停車時エアコンOFF余儀なくされる。(後から分るが)
茶褐色のイグニションコイル損傷2個
エンジンチェックマーク点滅の時すでに3番目の気筒死で2気筒で走行し
良く安佐動物園までの坂を乗り越えたものだ。エンジン音「ガッガ、ガッガ、
バタバタ」スバル見たいな特有な音だった。また、停車中は縦ゆれがおこり
スタート時は、出力ダウンで加速が緩やか加速すれば普通の感じ。
白いところが茶褐色の点火プラグ2個
本日31日部品取り寄せで佐伯区湯来町「木本モータース」に行く。
原因が全て整備士から告げられ大変驚いた。
良くここまで2つの気筒数で来たものだ。軽自動車では走行不可能。
ホンダステップワゴンは出力が大きいから来れたのだ。
エンジン4気筒の内1番と3番が全く出力がない状態。
言いかえれば1.7トンぐらいの自重を1000㏄の出力で来たのだ。
「イグニションコイル損傷 2個」
「点火プラグ 2本」
だが他は、正常に動作していてもバランスが取れにくいようで
全部交換 イグニションコイル4個、点火プラグ 4本 の交換で完了。
整備士にはエンジン2回始動してすぐ悪いところが分ったようだ。
本職は凄い。所要時間30ぐらいで済んで後はコンピュータチェック解除
されている。愛車だから不調は手に取るように分るがいつ対処するかが
問題。燃費の悪いのはさておいて登坂時には他車に迷惑かける。
部品交換後の感想は、
(1)車体が軽くなったような。
(2)驚くほどの加速と車内でも全く振動はなく新車並みに蘇る。
(3)エンジン音滑らかで発進、停車が分らないぐらい。
部品代や工賃などの金銭的なことは一切いわない。
品質は、コストと見合うはずだ。整備士の誠実さた親身に提案見積もり
していただくための費用と思っている。
そして、愛車を安全安心で長く乗るという使命感。
昔から、燃費が向上する方法で
良い圧縮、良い点火、良い混合比だが今はすべてコンピュータ制御。
良い圧縮、良い点火は最も大切。
困ったらここに連絡すれば整備士が最善をつくして誠意をもって
対応してくれる。顧客は非常に大切にされ、可能な限り故障車を
引き取りに行ってくれる。(5回は助けていただいている)
本社工場の社長が奥さんと今から「千代田」まで故障車を引き取りに
行くからと言って向われた。