令和5年11月1日(水)
おはようございます。
ありがとう! 安芸高田市立川根小学校 来年3月閉校、
長い歴史に終止符 。
ありがとう!安芸高田市立川根小学校。
あおぞら子供神楽団と川根小の記録。
Blu-ray&DVD-Video、思い出の校歌CD化制作予定!
大自然に囲まれた安芸高田市高宮町川根。
令和5年10月29日(日)あおぞら子供神楽団と川根小の交流会が開催。
この地に生まれた池原康則さん。
現在のNPO法人あおぞら子供神楽団の会長さん。
高宮川根出身でもあり神楽が大好きだった池原康則さん。
現在、広島市安佐南区であおぞら子供神楽団のご指導されている代表の
池原康則さんは、元気で明るい子供の未来、子供の人材育成の立場から
「あおぞら子供神楽団」の名前をつけて今日まで活動され、年間多数の神楽
上演を行なっておられる。
上演演目は、滝夜叉姫、悪狐伝、鈴鹿山、曽我兄弟、紅葉狩、大江山があり
その中でも滝夜叉姫、紅葉狩、悪狐伝の上演は、多数の方々から応援支持
を受け鑑賞される。安佐南区区民センター、公民館、あさみなみ伝統神楽祭
住吉神社をはじめ、神田山荘や直近では、佐伯区湯来町で第20周年記念
そして池原康則さんの故郷である高宮町川根で川根小学校との交流会の記憶
が新しい。同窓会や地域住民の方々、学校関係者で行なわれ、遠くからは
廿日市市から来られた方もおられた。
あおぞら子供神楽団の池原康則さんのご厚意で200食分の(肉うどんと塩結び
セット)ご来場様に無料昼食券を配布される。お昼前より大行列の人だかり。
大好評であった「大量の肉入りうどん、たくさんのネギ、しかも牛蒡入り)到底街中
では考えられ「ふるさと」への感謝がシミジミと伝わってきた。
地元コシヒカリ川根産、だし汁にはこだわりの「水」を使用されこの上ない提供される
のは、やはり地元の「エコミュージアム川根」というお店だった。
こんな美味しい特製肉うどん二度と食べることはできないだろう。(笑)
これが川根の「地産地消」と言われるものだ!
来年3月に閉校が決まっているが川根という町は、
子供が少ないと言うことを除けば大自然豊かで自給自足、地産地消で
良いところだ。中国自動車道「高宮インター」から30分ぐらいで行ける町。
~~~~~~~~佐伯区湯来町~~~~~~~
佐伯区湯来町「湯来ロッジ」の温泉を除けば大して違いはない。
西広島バイパス五日市木舟交差点から40分はかかる。
佐伯区湯来町も神楽は盛んな町だ。私の故郷。
大森神楽団、水内(みのち)神楽団、下五原(しもいつはら)神楽団があり
南の五日市には、高井神楽団、下河内神楽団、石内神楽団、
観音神社神楽保存会、五日市芸能保存会などある。
佐伯区民文化センターより引用
今月11月26日(日)には、
第30回神楽祭という年一度のアートフェスタ佐伯区の一環で
行なわれる。安芸高田市美土里町から特別ゲスト出演「横田神楽団」様を
迎え紅葉狩上演予定となっている。