令和5年12月3日(日)
先日、行なわれた佐伯区神楽連合会主催の第31回神楽祭は、大好評で
幕を閉じた。
それから丁度一週間が経過した。
依頼を受けて撮影したのは良いが上演時間が8時間30分もあった。
Blu-rayに制作して会長様に渡すことになるが総容量が100GBぐらいに
なった。問題が多数連発で試行錯誤停止状態に陥る。
プログラム12上演を12タイトルに神楽団、上演演目に分けて作る。
今年、司会者も代わられたこともあり「上演のあらすじ」や「演者配役紹介」も
入っていることで20GB容量超過している。
Blu-rayDiscXL仕様100GB(線収録)、Disc1枚に収録すればどういうことないが
ほとんどの再生環境に不適切と判断し、これを2枚のDiscに分割するソフトは
今の現状では見たこともない。DVDは2枚に分割が可能であるが。
Blu-rayDisc50GBを超過したDiscは、圧縮することもできずお手上げ状態。
考え方を変えればできないことはない。理論上推奨できない。
タイトル変換やメニュー、トランジション、最終多重処理で20時間はかかる。
この方法で行なうしか手は今のところなし。
同じm2tの拡張子を持つmpeg2で行なっていたが既存のソフトで行なうには
100GB総容量をmp4-AVC/H264でビットレート20が平均であるが圧縮するには
さらにビットレート13付近に設定すれば46GBになる予定。
誰もやらないような挑戦は続く!
32ビットWin7でも処理時間がかかるが100%可能だ。