私は仏教徒ではないけれど...今日がいわゆる仏教的葬儀用語の初七日に当たる日なので
ひとつの区切りとして...そして...記憶が薄れてしまわないうちに...
レディーさんとのお別れの日の事を書き留めておくことにします
4月7日(土)レディーさんとHIROとお義母さんとでお花見がてら
新しくオープンした 『 つま恋ドッグコミュニティー 』 に行ってきました
(つま恋の一部をワンコOKのエリアにした感じ)
ちょっと風が強かったけど...とってもいいお天気で風が当たらない場所はポッカポカ...
腰が悪いばぁばも一緒だったから、乗馬ドッグランまで、の~んびりペースでのお散歩
時々風で桜が舞う中...HIROと歩くレディーさん
ドッグランにいたワンコはみんな大人しい子で、怖がりなレディーさんもごあいさつしたり
若い頃のように走りはしなかったけど、匂い嗅ぎ歩きでウロウロして楽しそう
少し休んで、ちょっとおやつを食べて...また来た道をゆっくりお散歩しながら戻り...
そして...つま恋の入口まで戻って一休み中
亡くなる11時間前のレディーさんです (これが生前最後の写真になってしまいました)
その夜の事...私がお風呂から出てチラッと覗いた時は向こうを向いて寝ていました...
そして...私がドライヤーで髪を乾かしている時...後ろで「ドタッ」と音がして
振り返って見るとレディーさんがいつもと違う様子で横たわっていて...
あわてて抱き起こしたけど失禁していて...全身がグッタリして目も焦点が合ってない状態...
耳元で名前を呼んでも反応しないし...何が何だかわからなくて...
ただ 「レディーちゃんしっかりして~」 と叫んで...取り乱しながらHIROに電話して...
HIROを待つ間にレディーさんの主治医の動物病院に電話をしたら...
「本日の診療は終了しました」 と冷たい留守電メッセージ...
前は夜でも電話を自宅に転送してくれて、急患で観てくれたのに...
そうこうしてるうちにHIROが到着して、レディーさんから目が離せない私に代わって
タウンページを見て片っ端から動物病院に掛けてくれたけど...
ほとんどが電話に出ないか留守電...夜中に急患を観てくれる病院は一ヶ所も無し...
そうしてるうちに、どんどんレディーさんの呼吸が浅くなって行って...最後はそのまま...という感じでした...
病院で診てもらえなかった(診てもらってもダメだった感じでしたが)ので死因はわかりません...
でも...あの突然の全身の虚脱感は脳の中の出血か...心臓の発作か...とにかく致命的な何かだったんでしょう...
今日のお花見で無理させちゃったのかな?...お風呂から上がった時にもっとちゃんと見ればよかったな...
何か予兆を見落としてなかったかな...と...自分を責めてみたり...
最近は時々しか会えない大好きなHIROと、私と、お花見に行って1日中一緒にいられたし...
最期を病院の冷たいベッドなんかじゃなく私の腕の中で迎えられたし...ほとんど苦しまなかったし...
それがせめてもの救いだよね...なんて言っては自分を慰めてみたり...
でも...どうしてこんなに急に...まだ早すぎる...まだまだ長生きして欲しかったのに...
最近ちょっとご飯を食べなくなっていたけど...
いろいろ試しているうちにレディーさんが食べるものと、食べさせるコツがわかってきて...
前よりは量は減ったけど...またワンコのご飯を食べてくれるようになっていたのに...
「どうぶつの森霊園」 ここでレディーさんは荼毘に付されました
失ってみてレディーさんがこんなにも大きな存在だったのかとあらためて気付かされました...
一日中何をするにも...家中どこへでも(トイレの中まで)ついてきて...
いつも一緒だったから...いつも隣にいてくれたから...それがいないのがまだ信じられません...
ワンコと一緒に暮らした事がない人には解らないかもしれませんが...
私はレディーという犬を飼っていたんじゃなく...レディーさんという家族と一緒に暮らしていたので
身を引き裂かれるくらい心が痛いです...本当に辛くて寂しいです...
今もこうしてPCに向かっている隣りでレディーさんが寝てるような気がします
ちょっと2階に物を取りに行く時も、レディーさんが気付くとついて来ちゃうので
いつも動く度にレディーさんを見て、起こさないようにそ~っと動くようにしていたクセが抜けず...
いまでもつい、レディーさんを起こしちゃったか気にする自分がいます...
この家にはレディーさんとの想い出がありすぎて...どこを見てもどこにいても涙が出てきます...
でも、どこかに出かける気も起きなくて...辛いです...
この悲しみが癒える日が本当に来るんでしょうか...
今レディーさんはこんな感じで私を見守ってくれています
最後まで読んでくれてありがとうございました
そして...皆さまにも辛い思いをさせちゃってごめんなさい...
でも...書く事で自分の気持ちにちょっぴり区切りを付けられた気がします...
レディーさんの一件で、規則正しかった日常のルーティーンが全部おかしくなっちゃって...
正直...眠れなかったり...ご飯を食べられなくなったりしていましたが...
それでもなんとか前向きに生きなきゃ...と思えるようになってきたので...
書く事が気晴らしにもなるし...何もしないと寂しいので 明日からblogを再開します
またくだらないお話にお付き合いくださいませ
ひとつの区切りとして...そして...記憶が薄れてしまわないうちに...
レディーさんとのお別れの日の事を書き留めておくことにします
4月7日(土)レディーさんとHIROとお義母さんとでお花見がてら
新しくオープンした 『 つま恋ドッグコミュニティー 』 に行ってきました
(つま恋の一部をワンコOKのエリアにした感じ)
ちょっと風が強かったけど...とってもいいお天気で風が当たらない場所はポッカポカ...
腰が悪いばぁばも一緒だったから、乗馬ドッグランまで、の~んびりペースでのお散歩
時々風で桜が舞う中...HIROと歩くレディーさん
ドッグランにいたワンコはみんな大人しい子で、怖がりなレディーさんもごあいさつしたり
若い頃のように走りはしなかったけど、匂い嗅ぎ歩きでウロウロして楽しそう
少し休んで、ちょっとおやつを食べて...また来た道をゆっくりお散歩しながら戻り...
そして...つま恋の入口まで戻って一休み中
亡くなる11時間前のレディーさんです (これが生前最後の写真になってしまいました)
その夜の事...私がお風呂から出てチラッと覗いた時は向こうを向いて寝ていました...
そして...私がドライヤーで髪を乾かしている時...後ろで「ドタッ」と音がして
振り返って見るとレディーさんがいつもと違う様子で横たわっていて...
あわてて抱き起こしたけど失禁していて...全身がグッタリして目も焦点が合ってない状態...
耳元で名前を呼んでも反応しないし...何が何だかわからなくて...
ただ 「レディーちゃんしっかりして~」 と叫んで...取り乱しながらHIROに電話して...
HIROを待つ間にレディーさんの主治医の動物病院に電話をしたら...
「本日の診療は終了しました」 と冷たい留守電メッセージ...
前は夜でも電話を自宅に転送してくれて、急患で観てくれたのに...
そうこうしてるうちにHIROが到着して、レディーさんから目が離せない私に代わって
タウンページを見て片っ端から動物病院に掛けてくれたけど...
ほとんどが電話に出ないか留守電...夜中に急患を観てくれる病院は一ヶ所も無し...
そうしてるうちに、どんどんレディーさんの呼吸が浅くなって行って...最後はそのまま...という感じでした...
病院で診てもらえなかった(診てもらってもダメだった感じでしたが)ので死因はわかりません...
でも...あの突然の全身の虚脱感は脳の中の出血か...心臓の発作か...とにかく致命的な何かだったんでしょう...
今日のお花見で無理させちゃったのかな?...お風呂から上がった時にもっとちゃんと見ればよかったな...
何か予兆を見落としてなかったかな...と...自分を責めてみたり...
最近は時々しか会えない大好きなHIROと、私と、お花見に行って1日中一緒にいられたし...
最期を病院の冷たいベッドなんかじゃなく私の腕の中で迎えられたし...ほとんど苦しまなかったし...
それがせめてもの救いだよね...なんて言っては自分を慰めてみたり...
でも...どうしてこんなに急に...まだ早すぎる...まだまだ長生きして欲しかったのに...
最近ちょっとご飯を食べなくなっていたけど...
いろいろ試しているうちにレディーさんが食べるものと、食べさせるコツがわかってきて...
前よりは量は減ったけど...またワンコのご飯を食べてくれるようになっていたのに...
「どうぶつの森霊園」 ここでレディーさんは荼毘に付されました
失ってみてレディーさんがこんなにも大きな存在だったのかとあらためて気付かされました...
一日中何をするにも...家中どこへでも(トイレの中まで)ついてきて...
いつも一緒だったから...いつも隣にいてくれたから...それがいないのがまだ信じられません...
ワンコと一緒に暮らした事がない人には解らないかもしれませんが...
私はレディーという犬を飼っていたんじゃなく...レディーさんという家族と一緒に暮らしていたので
身を引き裂かれるくらい心が痛いです...本当に辛くて寂しいです...
今もこうしてPCに向かっている隣りでレディーさんが寝てるような気がします
ちょっと2階に物を取りに行く時も、レディーさんが気付くとついて来ちゃうので
いつも動く度にレディーさんを見て、起こさないようにそ~っと動くようにしていたクセが抜けず...
いまでもつい、レディーさんを起こしちゃったか気にする自分がいます...
この家にはレディーさんとの想い出がありすぎて...どこを見てもどこにいても涙が出てきます...
でも、どこかに出かける気も起きなくて...辛いです...
この悲しみが癒える日が本当に来るんでしょうか...
今レディーさんはこんな感じで私を見守ってくれています
最後まで読んでくれてありがとうございました
そして...皆さまにも辛い思いをさせちゃってごめんなさい...
でも...書く事で自分の気持ちにちょっぴり区切りを付けられた気がします...
レディーさんの一件で、規則正しかった日常のルーティーンが全部おかしくなっちゃって...
正直...眠れなかったり...ご飯を食べられなくなったりしていましたが...
それでもなんとか前向きに生きなきゃ...と思えるようになってきたので...
書く事が気晴らしにもなるし...何もしないと寂しいので 明日からblogを再開します
またくだらないお話にお付き合いくださいませ