《 黒侠2 》 (邦題 《 ブラック・マスク2 》 )
~あらすじ~
世界中では今、高名な遺伝子学者ばかりを狙った殺人事件が頻発していた
そしてある時、福岡のとある研究所でまたしても遺伝子学者が襲われる
だが、ブラックマスク(安志杰 アンディー・オン)がすんでの所でその学者を救い出した
そんな中、B-シティでは観客が究極の格闘技イベント“スマッシュマウス”に熱狂していた
しかし、レスラーの一人イグアナが試合直前に突然苦しみ出し、本物のイグアナの姿に変貌してしまう
凶暴化しリング外で暴走するイグアナ。それを食い止めたのもブラックマスクだった
彼は一連の事件に巨大組織の影を察知し、陰謀阻止へ動き出すのだが...
前作 《 ブラックマスク 》 があるのを知らず...(“2”って時点でわかるだろって話ですが )
アンディー・オンのデビュー作って事で、内容も何も知らずに借りてしまいました
そう...借りてしまったんです...
全体の雰囲気としては、アメコミのヒーローモノみたいな感じで
アンディー・オンが黒いマスクを付けたヒーロー 『 ブラック・マスク 』
他の出演者がみんなガイジンばかりの中でも、ガタイがいいのでその点見劣りはしません
ヒロインの遺伝子学者のオナゴもガイジン(ハーフ?)だったけど
過去のトラウマで男に触れられると硬直&失神するという(笑)ちょっとキュートな人で可愛かった
そして、何も知らずに借りたので、急に尹子維(テレンス・イン)さんが出てきてドキドキ~
今までに観た彼は、どれもこれも鬼畜な凶悪犯役ばっかりだったので...
オナゴにしつこく言い寄る軽い研究員...みたいな普通の役を演ってるのは初めてで
おぉ...ニコニコしてて可愛いじゃん...今後の目の保養にしよう ...と思ってたら...
まだほんの序盤に化け物に殺されてしまいました... (チョイ役だったのね...)
でも...観られたのはこのあたりだけ...
コレ...導演が徐克(ツイ・ハーク)、アクション監督が袁和平(ユエン・ウーピン)なので
それなりに安心してたんですが........................
遺伝子操作で動物と融合?させられたとかの敵どもが...ヒドイ...酷すぎる...
オオカミ男やら、クモ男やら...ショッボ~イ塩ビの着ぐるみ着て 「ガル~」 って言われても...
ワイヤーも使ってるみたいだけど、なにせ着ぐるみだから動きが緩慢で迫力も何もあったもんじゃ...
CGならまだ許せるけど...あんな安っぽい着ぐるみなんて、今時戦隊ヒーロだって着ませんって
そして、ついにはアンディー・オンまで変なモノを被せられてるし...
う~ん...徐克監督...何がやりたかったんだろう...
アンディー・オンのアクションはそれなりにカッコいいし...
遺伝子学者のオナゴといい感じになって行くあたりも微笑ましかったんだけど...
すべてあの塩ビを着た化け物どもでパーという...残念な作品でした
PS...英語に日本語字幕だったので、迷わず日本語吹き替えにチェンジ...
なんとか眠らずに最後までようやく観終えた後で、こんな情報がっっ...
「広東語バージョンでは、劉徳華、陳小春、張柏芝、劉青雲、古天樂、譚耀文といった
豪華スター陣が吹き替えを担当...」 って...
えっ 広東語バージョンってタムタムが吹き替えしてたのぉ~?
もっ...もう一度観なくちゃ..........かなりの苦行だけど......
(でも...声だけでどれがタムタムか判るかな...ちょっと心配 ...ってか...後から言うなよぉ~(泣))
~あらすじ~
世界中では今、高名な遺伝子学者ばかりを狙った殺人事件が頻発していた
そしてある時、福岡のとある研究所でまたしても遺伝子学者が襲われる
だが、ブラックマスク(安志杰 アンディー・オン)がすんでの所でその学者を救い出した
そんな中、B-シティでは観客が究極の格闘技イベント“スマッシュマウス”に熱狂していた
しかし、レスラーの一人イグアナが試合直前に突然苦しみ出し、本物のイグアナの姿に変貌してしまう
凶暴化しリング外で暴走するイグアナ。それを食い止めたのもブラックマスクだった
彼は一連の事件に巨大組織の影を察知し、陰謀阻止へ動き出すのだが...
前作 《 ブラックマスク 》 があるのを知らず...(“2”って時点でわかるだろって話ですが )
アンディー・オンのデビュー作って事で、内容も何も知らずに借りてしまいました
そう...借りてしまったんです...
全体の雰囲気としては、アメコミのヒーローモノみたいな感じで
アンディー・オンが黒いマスクを付けたヒーロー 『 ブラック・マスク 』
他の出演者がみんなガイジンばかりの中でも、ガタイがいいのでその点見劣りはしません
ヒロインの遺伝子学者のオナゴもガイジン(ハーフ?)だったけど
過去のトラウマで男に触れられると硬直&失神するという(笑)ちょっとキュートな人で可愛かった
そして、何も知らずに借りたので、急に尹子維(テレンス・イン)さんが出てきてドキドキ~
今までに観た彼は、どれもこれも鬼畜な凶悪犯役ばっかりだったので...
オナゴにしつこく言い寄る軽い研究員...みたいな普通の役を演ってるのは初めてで
おぉ...ニコニコしてて可愛いじゃん...今後の目の保養にしよう ...と思ってたら...
まだほんの序盤に化け物に殺されてしまいました... (チョイ役だったのね...)
でも...観られたのはこのあたりだけ...
コレ...導演が徐克(ツイ・ハーク)、アクション監督が袁和平(ユエン・ウーピン)なので
それなりに安心してたんですが........................
遺伝子操作で動物と融合?させられたとかの敵どもが...ヒドイ...酷すぎる...
オオカミ男やら、クモ男やら...ショッボ~イ塩ビの着ぐるみ着て 「ガル~」 って言われても...
ワイヤーも使ってるみたいだけど、なにせ着ぐるみだから動きが緩慢で迫力も何もあったもんじゃ...
CGならまだ許せるけど...あんな安っぽい着ぐるみなんて、今時戦隊ヒーロだって着ませんって
そして、ついにはアンディー・オンまで変なモノを被せられてるし...
う~ん...徐克監督...何がやりたかったんだろう...
アンディー・オンのアクションはそれなりにカッコいいし...
遺伝子学者のオナゴといい感じになって行くあたりも微笑ましかったんだけど...
すべてあの塩ビを着た化け物どもでパーという...残念な作品でした
PS...英語に日本語字幕だったので、迷わず日本語吹き替えにチェンジ...
なんとか眠らずに最後までようやく観終えた後で、こんな情報がっっ...
「広東語バージョンでは、劉徳華、陳小春、張柏芝、劉青雲、古天樂、譚耀文といった
豪華スター陣が吹き替えを担当...」 って...
えっ 広東語バージョンってタムタムが吹き替えしてたのぉ~?
もっ...もう一度観なくちゃ..........かなりの苦行だけど......
(でも...声だけでどれがタムタムか判るかな...ちょっと心配 ...ってか...後から言うなよぉ~(泣))