「パ」 で始まって 「ム」 で終わる...「パ○○○○・○ム」 って言ったら...
そりゃ~もちろんこの人に決まってるでしょ
...じゃなくて...
昨日劇場に観に行った 《 パシフィック・リム 》 のことです (ムリヤリだな...)
あ...でも、お話の舞台が香港なので全く関係ない訳じゃないし~ (やっぱりムリヤリ(笑))
~あらすじ~
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し
生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが
その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく...
本当はずっと 《 風立ちぬ 》 を観たいな~って思ってたのに
ついった~での評判があまりにもいいので急遽こっちに路線変更しました
まぁ...《 風立ちぬ 》 を観てない状態でこう言っちゃうのもナンですが...
路線変更して大正解
すんごく面白かった
今年観た映画の中で断トツの1位です
「どうせCGのロボットと怪獣の映画でしょ」...なんて思ってた私が悪うございました
まだ上映中の映画なので、ネタバレし過ぎないよう多くは語りませんが...
当然VSXなのはわかるけど...そうは思えないくらいの リアル感 臨場感
JAEGER(イェーガー)も、キレイキレイの最強ロボットじゃなく、けっこうやられるし...
リアルにうす汚れてるし...戦いで傷ついてボロボロだし...
人間が乗り込んで操縦するので (しかも2人で右脳と左脳を分担するという究極のシンクロ)
やられれば当然中の人も死ぬし...片方が死ぬともう片方の脳にその瞬間がダイレクトに伝わるという...
出撃する時は何機ものヘリでイェーガーを運んで行って投下するのも妙にリアルでした
KAIJU(怪獣)は、着ぐるみのウルトラ怪獣みたいな顔をしてるクセに(笑)
ほんっとに憎ったらしいくらい強くて、なかなか死なないし...
人類をあざ笑うかのように、どんどん強くなってレベルが上がってくるし...
もう~ 国がどうのなんて言ってられない緊急事態...人類存亡の危機に...
“地球上の人類が一丸となって英知を結集して敵と闘う” というお話は言ってみればベタですが
そんな事は考えないで、このエンターテインメントの中にドップリ入り込んで楽しむ映画です
とは言いつつ...香港の街中でイェーガーとKAIJUが戦うシーンでは
車やビルが次々と破壊されていくので 「タムタム大丈夫かな...」 と余計な心配をしましたけど(笑)
(その前に日本は壊滅されちゃってるんで、人の心配どころじゃないんですが...)
JAEGER(イェーガー)の語源がドイツ語の 「狩人」 で
KAIJU(カイジュウ)の語源が言わずと知れた日本語の 「怪獣」 ってのも面白いです
(監督が子供の頃から日本の怪獣モノやアニメを見て育ったバリバリのヲタクだからなんですが)
中国版のタイトルが 「環太平洋」 ってのも面白い(笑)(...ってかそのまんまなんだけど)
中国製のイェーガーはやっぱり赤で(笑)名前の 「クリムゾンタイフーン」 を
漢字で 「暴風赤紅」 とか書いてあって、そんなトコでちょっと萌えました(笑)
そうそう...菊地凜子はもっと端役なのかと思ってたら、バリバリの女主角でした
最初っからいきなり惹き込まれて、最後までハラハラドキドキの連続で
ずっと手を握りしめてたらしく、観終わったら手のひらに爪の痕がクッキリ付いてました(笑)
《 パシフィック・リム 》 予告編はこちら
観るならDVDじゃなく絶対に劇場で見るべきです (2Dで観ましたが充分のド迫力です)
ウップンが溜まっていてスカッとしたい方...特にオススメします(笑)
そりゃ~もちろんこの人に決まってるでしょ
...じゃなくて...
昨日劇場に観に行った 《 パシフィック・リム 》 のことです (ムリヤリだな...)
あ...でも、お話の舞台が香港なので全く関係ない訳じゃないし~ (やっぱりムリヤリ(笑))
~あらすじ~
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し
生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが
その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく...
本当はずっと 《 風立ちぬ 》 を観たいな~って思ってたのに
ついった~での評判があまりにもいいので急遽こっちに路線変更しました
まぁ...《 風立ちぬ 》 を観てない状態でこう言っちゃうのもナンですが...
路線変更して大正解
すんごく面白かった
今年観た映画の中で断トツの1位です
「どうせCGのロボットと怪獣の映画でしょ」...なんて思ってた私が悪うございました
まだ上映中の映画なので、ネタバレし過ぎないよう多くは語りませんが...
当然VSXなのはわかるけど...そうは思えないくらいの リアル感 臨場感
JAEGER(イェーガー)も、キレイキレイの最強ロボットじゃなく、けっこうやられるし...
リアルにうす汚れてるし...戦いで傷ついてボロボロだし...
人間が乗り込んで操縦するので (しかも2人で右脳と左脳を分担するという究極のシンクロ)
やられれば当然中の人も死ぬし...片方が死ぬともう片方の脳にその瞬間がダイレクトに伝わるという...
出撃する時は何機ものヘリでイェーガーを運んで行って投下するのも妙にリアルでした
KAIJU(怪獣)は、着ぐるみのウルトラ怪獣みたいな顔をしてるクセに(笑)
ほんっとに憎ったらしいくらい強くて、なかなか死なないし...
人類をあざ笑うかのように、どんどん強くなってレベルが上がってくるし...
もう~ 国がどうのなんて言ってられない緊急事態...人類存亡の危機に...
“地球上の人類が一丸となって英知を結集して敵と闘う” というお話は言ってみればベタですが
そんな事は考えないで、このエンターテインメントの中にドップリ入り込んで楽しむ映画です
とは言いつつ...香港の街中でイェーガーとKAIJUが戦うシーンでは
車やビルが次々と破壊されていくので 「タムタム大丈夫かな...」 と余計な心配をしましたけど(笑)
(その前に日本は壊滅されちゃってるんで、人の心配どころじゃないんですが...)
JAEGER(イェーガー)の語源がドイツ語の 「狩人」 で
KAIJU(カイジュウ)の語源が言わずと知れた日本語の 「怪獣」 ってのも面白いです
(監督が子供の頃から日本の怪獣モノやアニメを見て育ったバリバリのヲタクだからなんですが)
中国版のタイトルが 「環太平洋」 ってのも面白い(笑)(...ってかそのまんまなんだけど)
中国製のイェーガーはやっぱり赤で(笑)名前の 「クリムゾンタイフーン」 を
漢字で 「暴風赤紅」 とか書いてあって、そんなトコでちょっと萌えました(笑)
そうそう...菊地凜子はもっと端役なのかと思ってたら、バリバリの女主角でした
最初っからいきなり惹き込まれて、最後までハラハラドキドキの連続で
ずっと手を握りしめてたらしく、観終わったら手のひらに爪の痕がクッキリ付いてました(笑)
《 パシフィック・リム 》 予告編はこちら
観るならDVDじゃなく絶対に劇場で見るべきです (2Dで観ましたが充分のド迫力です)
ウップンが溜まっていてスカッとしたい方...特にオススメします(笑)