《 功夫無敵 》 ( 邦題 《 カンフー無敵 》 )
~あらすじ~
舞台は1940年代の上海
青年リク(呉建豪 ヴァネス・ウー)は、まだ見ぬ父を探すためこの街にやってきた
リクの父は生まれつき超人的な力を持っており、リクもまた、その父の血を受け継いでいた
だが、父の手がかりはないばかりか、逆に賭博場で知り合ったファッ(林子聰 ラム・ジージョン)が
もたらしたトラブルに巻き込まれ、マフィアのボス・イー(田啓文 ティン・カイマン)に命を狙われてしまう
その後、運よく難を逃れたリクは、ヤー(梁小龍 ブルース・リャン)と知り合い
その風貌から彼が自分の父ではないかと思い始めるが...
(最近ブルース・リャンさんをよく見掛けますが、これは天意じゃありません偶然です(笑))
梁小龍(ブルース・リャン)、陳国坤(チャン・クォックワン)、林子聰(ラムジーチョン)が出ていたので
ちょっと 《 カンフー・ハッスル 》 みたいでしたが...
《 少林武王 》 の三脚の中の人とか、少林寺で呉京哥の師兄だった人とかも出ていて...
まだあどけない小坊主京哥のドラマを懐かしく思い出しました
お話的には、父親を捜しに上海に来たリクと、助けてくれた仲間との友情...
そこに、謎のギャンブラー(陳国坤)とクラブの歌姫の恋愛模様を無理やり絡めてある感じです
(ハッキリ言って、この2人 ↑ は、いなくてもお話が成り立つような...)
リクは、マフィアとのいざこざに巻き込まれ、やたらと絡まれてはボコられるんだけど...
火を見ると無意識のうちに怪力を発揮して暴れてしまうという体質らしい(笑)
そしてラスボス(?)に樊少皇(ルイス・ファン)が登場するんですが...
「お前たちに本当のカンフーを教えてやる」 とかなんとか言って
謎の鉄の箱をブチ破って出てきて(笑)栄利樓の使い手たちを次々と倒して行くんだけど...
メッチャ強いこの人が意味不明なんですよ... (ロン毛でちょっとカッコイイ)
敵のラスボスに仲間がみんなが倒されていって、最後に残ったリクがみんなの仇を打つ...
っていうんなら、ベタだけど話の辻褄が合うんですが...
仲間を助けようと、ついにリクが超人的な力を発揮してこのラスボスと闘って
けっこう効いたと思われる一撃を食らわしたら...
「フッフッフ...力の制御を学び、武術を極めるがいい...」 って言って去って行くんですよ...この人
アンタは一体ナニモノ~??...そもそもその鉄の箱にずっと入ってたんか~い
お~い...誰か説明してよ~ と、思ってたら唐突に終わってエンドロール...
最後は意味不明のまま放り出されました...
この映画...ヴァネス・ウーによるヴァネス・ウー迷の為の映画ですね
迷へのサービス(笑)もろ肌脱ぎシーンもあって、なかなか鍛え上げた肌肉を見せてくれますし...
(あ!そういう意味ではルイス・ファン迷にもオイシイかも...(笑))
でも...逆に迷じゃないとちょっとツラいかもです...
出演陣はなかなか豪華だったのに...お話がちょっと意味不明だし...
演員さまがスタントマンを使わないで頑張ったと言っていたアクションシーンも...
呉京哥のキレのあるアクションを観慣れた目には、どうもテンポが遅いし...
(速いと思ったところはあきらかな早送りだし...)
中盤くらいからは睡魔と闘いながら観ました...
(でも、貧乏人根性で寝落ちはしませんでしたけど(笑))
う~ん...ここのところ観る映画観る映画...残念なモノが多いです...
どうか次こそ大当たりしますように...
~あらすじ~
舞台は1940年代の上海
青年リク(呉建豪 ヴァネス・ウー)は、まだ見ぬ父を探すためこの街にやってきた
リクの父は生まれつき超人的な力を持っており、リクもまた、その父の血を受け継いでいた
だが、父の手がかりはないばかりか、逆に賭博場で知り合ったファッ(林子聰 ラム・ジージョン)が
もたらしたトラブルに巻き込まれ、マフィアのボス・イー(田啓文 ティン・カイマン)に命を狙われてしまう
その後、運よく難を逃れたリクは、ヤー(梁小龍 ブルース・リャン)と知り合い
その風貌から彼が自分の父ではないかと思い始めるが...
(最近ブルース・リャンさんをよく見掛けますが、これは天意じゃありません偶然です(笑))
梁小龍(ブルース・リャン)、陳国坤(チャン・クォックワン)、林子聰(ラムジーチョン)が出ていたので
ちょっと 《 カンフー・ハッスル 》 みたいでしたが...
《 少林武王 》 の三脚の中の人とか、少林寺で呉京哥の師兄だった人とかも出ていて...
まだあどけない小坊主京哥のドラマを懐かしく思い出しました
お話的には、父親を捜しに上海に来たリクと、助けてくれた仲間との友情...
そこに、謎のギャンブラー(陳国坤)とクラブの歌姫の恋愛模様を無理やり絡めてある感じです
(ハッキリ言って、この2人 ↑ は、いなくてもお話が成り立つような...)
リクは、マフィアとのいざこざに巻き込まれ、やたらと絡まれてはボコられるんだけど...
火を見ると無意識のうちに怪力を発揮して暴れてしまうという体質らしい(笑)
そしてラスボス(?)に樊少皇(ルイス・ファン)が登場するんですが...
「お前たちに本当のカンフーを教えてやる」 とかなんとか言って
謎の鉄の箱をブチ破って出てきて(笑)栄利樓の使い手たちを次々と倒して行くんだけど...
メッチャ強いこの人が意味不明なんですよ... (ロン毛でちょっとカッコイイ)
敵のラスボスに仲間がみんなが倒されていって、最後に残ったリクがみんなの仇を打つ...
っていうんなら、ベタだけど話の辻褄が合うんですが...
仲間を助けようと、ついにリクが超人的な力を発揮してこのラスボスと闘って
けっこう効いたと思われる一撃を食らわしたら...
「フッフッフ...力の制御を学び、武術を極めるがいい...」 って言って去って行くんですよ...この人
アンタは一体ナニモノ~??...そもそもその鉄の箱にずっと入ってたんか~い
お~い...誰か説明してよ~ と、思ってたら唐突に終わってエンドロール...
最後は意味不明のまま放り出されました...
この映画...ヴァネス・ウーによるヴァネス・ウー迷の為の映画ですね
迷へのサービス(笑)もろ肌脱ぎシーンもあって、なかなか鍛え上げた肌肉を見せてくれますし...
(あ!そういう意味ではルイス・ファン迷にもオイシイかも...(笑))
でも...逆に迷じゃないとちょっとツラいかもです...
出演陣はなかなか豪華だったのに...お話がちょっと意味不明だし...
演員さまがスタントマンを使わないで頑張ったと言っていたアクションシーンも...
呉京哥のキレのあるアクションを観慣れた目には、どうもテンポが遅いし...
(速いと思ったところはあきらかな早送りだし...)
中盤くらいからは睡魔と闘いながら観ました...
(でも、貧乏人根性で寝落ちはしませんでしたけど(笑))
う~ん...ここのところ観る映画観る映画...残念なモノが多いです...
どうか次こそ大当たりしますように...