花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

猫侍

2014年04月09日 | 映画
昨日は、ようやくこちらでも公開になった劇場版 《 猫侍 》 を観てきました



~あらすじ~

時は江戸時代。かつて百人斬りと恐れられた剣豪、斑目久太郎(北村一輝)は
士官が叶わず傘張りの内職で食いつないでいた
ある日、彼が暮らす貧乏長屋に、犬をこよなく愛する「犬派」の米沢一家が
敵対する「猫派」の相川親分(斎藤洋介)の飼う猫の暗殺を依頼してきた
大金につられ引き受けた斑目だったが
その白猫、玉之丞のつぶらな瞳に見つめられるや否や、彼の眼尻はデレぇ~ 
「まだら鬼」の異名を持つコワモテの剣豪が癒しを知ってしまった瞬間だった...
こっそり長屋に連れ帰り玉之丞を飼いはじめた斑目...
しかし、まんまと白猫に振り回されるハメになり...


ドラマ版と同じく、強面の斑目久太郎が猫に癒されていくというお話ですが...

ドラマ版とはまた違う...犬派VS猫派という、しょ~もない対立に巻き込まれる

ゆる~い展開となっていました(笑)

こちら犬派の面々...犬もどこかアホっぽい雰囲気を醸し出していました(笑)



猫派の方にはツダンジ(津田寛治)も出ていましたよ (昨日初めて友達もツダンジ好きだと判明!(笑))



しかし...あらためて玉之丞(あなご)ちゃんが胆子大なのを実感



北村一輝さま演じる斑目久太郎が、玉之丞を片手で抱えたまま殺陣をやっても

どっしり構えててビクともしないなんて...なんて大人しいいい子なの~



そして...劇場のデッカイスクリーンで観て...改めて北村一輝さまに萌え~

なんて言うか...日本の時代劇ではこういう雰囲気に弱いんです...ワタシ...

キッチリしたチョンマゲじゃなくて、自分の髪を生かした自然なヘアスタイルもいいし...

着崩した風な浪人スタイルも好みだし...背も高いし...目ヂカラもあるし...



玉ちゃんといる時は強面じゃなくって優しい横顔だし



真剣な顔で玉ちゃんをお風呂に入れちゃったりしてる姿もいとカワユスだし...



ギュ~ッされてチューされて、玉之丞さまが羨ましいゼぇぇ~~



あ...タムタムごめ~ん...ちょっと浮気したかも(笑)


そして、映画を観ていてもう~ 玉之丞さまのうしろあたまをモフりたくてモフりたくて...

家に帰って、速攻姫のうしろあたまを思う存分モフってやっと落ち着きました(笑)

 
一緒に行った友達はドラマ版 《 猫侍 》 の存在すら知らなかったそうで...

「“侍”って付いてるから時代劇だとは思ったけど、まさかあんなに面白いとは~♪」 と絶賛

「みんきぃはどこでこういうのを見つけるの?」 って聞かれたけど...

楽しみを見つけるには昼寝ばっかしてないで、いろいろ網を張っておくんですよ~(笑)

でも、楽しんでくれてなによりでした

次は 《 テルマエロマエⅡ 》 を一緒に観る約束をしました (ゆる映画ばっかり(笑))


ひとつ残念だったのはパンフレットが売り切れだった事...

窓口のお姉さんに 「もう少ししたら入荷しますよ」 って言われたけど...

ちょっと遠い劇場なので、パンフレットを買いに行くだけで往復1400円もかかるし...

という事で、ヤフオクで落としました~ 早く来ないかな~

劇場版 《 猫侍 》 予告編も貼っておきますね


コメント (6)
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