花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

新 水滸伝 其之十五

2014年09月15日 | 中華電視劇
あぁぁ...今月初めには続きが届いていたのにぃぃ...
タムさまの新作映画ネタが目白押しで、ついそっちにかまけてたら20日も空いてしまいました...

もうどこまで観たのかすっかり忘れちゃってるし...orz...

という事で、記憶を探り探り観て行ったら、観ているうちにだんだん思い出しました

そうだった...史文恭(ヒゲじい)に捕らわれた盧俊義と石秀を救おうとしてたんだった...(笑)


官軍によって山塞、水塞、攻撃部隊の3つに分断されてしまった梁山泊軍

敵の関勝(自称、関羽アニキの末裔)ってヤツが戦上手で、梁山泊軍は翻弄されまくり



そういえばなんとなく関羽アニキっぽい(笑)

この関勝、戦上手なだけでなく義にも篤いので、宋江はものすごく欲しそうにしてたけど...

宋江は徳のある劉備キャラなのに...この時は関羽アニキに惚れた曹操みたいでした(笑)



なんかこの画もレックリっぽいし(笑)

関勝も結局、帰る所が無くなって梁山泊入りする事になったんだけど...

宋江の目に留まった好漢は、み~んな呉用さまの策によって強引に退路を断たれて

ある意味強制的に梁山泊入りさせられるんだね...可哀想に(爆)

この4集中...砦に夜奇襲をかける→砦はもぬけの空→「罠だ!逃げろ~」...のやり取りが3回もあったけど...

いい加減学習しろよ......って思ったことも書いておきます(笑)


そして、関羽アニキっぽい人が2人になり(笑)張飛も、孔明もいるのに趙雲さまがいない件ですが...

ここまで観て趙雲さまの立ち位置は、やっぱり花栄かな~? と...

宋江の片腕だし、いつも冷静だし、一騎当千の勇将だし、眉目秀麗だし、白龍に乗ってるし(笑)



でも、花栄の得意な得物は百発百中の弓なんだよね~...残念...

(って書いておいて気になってWikiで調べたら、花栄は 「手足が長く細身、目は切れ長という美男子」

「弓以外にも槍の腕も優れており」 って書いてありました!趙雲さま決定~ (笑))


そして、いい感じで事が進んでる時に宋江がいきなり倒れてしまい...

張順が神医と呼ばれる安道全を連れてくることになり...

スケベな安道全を早く梁山泊に連れてこようと、ジャマな巧妓をぶっ殺し

安道全の仕業に見せかけて、結果梁山泊に行くしか道がなくなるという...またもや力技(笑)


盧俊義と石秀は救出され、盧俊義は自分を陥れた李固と不貞を働いた妻を殺し無事に梁山泊入り 

宋江は首領の座をいきなり盧俊義に譲ろうとして、好漢たちを不穏な空気の渦に巻き込んでいたけど...

この件は手柄をあげてからという事で、ひとまずお預けして宴を楽しむ梁山泊の面々



あ!珍しく呉用さまが笑ってる~

そして...水滸伝一の色男と言われている燕に、あまり興味がない件にも触れておきます(笑)



(だって...《 大人物 》 の秦歌さまにしか見えないんだも~ん(笑))

今回観た4集の中に出てきた名言です

すぐ感情のまま突っ走る(水滸伝の張飛)李逵に対して、呆れた呉用さまが放ったひと言...

「脳みそは無いのか?」(爆)(...私もそう思う~


...タムさまおまけ...

ロケ用の天蓋が足りなくなった時、素早く調達してきたお兄さんだそうな(笑)



コレ...《 我們停戰吧 》 or 《 踏血尋梅 》...どっちの撮影現場なんだろう?

ってか...タムさまにしては露出多~ (笑)
コメント (4)
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