花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

天天有喜 其之四十九

2014年11月14日 | 譚耀文
連れ去られた九妹と、知画の心臓を取り返しに上神女宮に上った劉楓と文琴(と雁山)は

仙君(「青女」って名前らしい...も~途中で呼び方変えないでよね...)の兄という人と出会う...


一方、白府では不喚ちゃんの後をこっそりつける七姐...

それに気付かない不喚ちゃんは、意識が無いままの知画の元へ行き

「私の声が聞こえてるか?」 「前みたいに生意気な事を言ってくれ」 と知画に口づけを...キャ~



(あえて寸止めの所にしておくワタシ(笑))

それを見ちゃった七姐は 「今度こそ見たわよ」 「なんとか言いなさいよ」 って...



七姐 .........コワイ

見つかっちゃった不喚ちゃんは、ちょっとだけ動揺したけど(笑)



「見たとおりだ、なにも言う事はない」 って...とうとう開き直ったね不喚ちゃん(笑)



七姐が怒りで知画を殺そうとしたので、思わず手を出してしまう不喚ちゃん

それを見た紅玉が 「金不喚 とうとう本性を現したな」 って展開になった時の

不喚ちゃんのこの顔 セリフは無かったけど、絶対 「それがなにか?」 って言ってるよね



で、前からなにかと鬱陶しかった紅玉をひと思いに殺っちゃって...



騒ぎを聞いて駆け付けた兵もついでに片づけちゃって...



キャ~カッコいい~~ とうとうワルの本領発揮~ その調子で白大王も殺っちゃって~

(えぇ...完全に金不喚ちゃん目線で観てますから(笑))


そしてお話は劉楓一行へ...(こっちサイドの話になると、あきらかにテンションが下がるワタシ(笑))

途中出会った大兔子の話によると、上神女宮は男子禁制らしい...

そこで、劉楓と文琴は女装をして入り込む事になったんだけど...え コイツらが女装?

も~不喚ちゃんが上神女宮に行ってたらタムタムの女装が見られたのにぃぃぃ~~~

(って、リキ入り過ぎなのは私が女装好きだから あ、美しい女装に限るんですけども(笑))

で、女装した2人がこちら...



ほ~ら~ やっぱりブサ◯クじゃん...ってかオトコにしか見えないって...

あ~も~...あの時賭けに勝ってたらタムタムの美しい女装姿が見られたのにぃ~~

タムタムは化粧映えするお顔だから、ちゃんと女装させたらどれだけ美しいことか...

大体、女装してなくったってあれだけ美しいんだから、きっと妖艶な美女になるに違いないんだわ...

(...と、永遠に続く...(笑))

この女装、水に濡れると術が解けて男に戻っちゃうらしく (すでに男だって事は置いといて(笑))

思った通りへまをやらかして男に戻り、逃げ回ってるうちに九妹と出会ったけど...



九妹...記憶を失ってるみたい...

知画の心臓はどこに?...不喚ちゃんの一撃を喰らった七姐はどうなったのか?...

いろいろと気になる次回へ続く~


~今回出てきた単語帳行きの言葉たちです~

打架(da jia)...殴り合い・ケンカ
吭声了(keng sheng le)...ものを言う
情人(qing ren)...恋人・愛人
搁(ge)...そのままにしておく
舍不得(she bu de)...離れがたい
岂不是(qi bu shi)...~ではないだろう
顾及(gu ji)...注意する
成)插翅难飞(cha chi nan fei)...逃げようにも逃げられない
方)扯淡(che dan)...バカ話をする
コメント (2)
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