花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

公子哥儿

2015年04月23日 | 譚耀文

先日、何かに呼ばれるように、久しぶりに Ye○asia さんをチェックしましたら
まるで天意のように(笑)タムさまのデビュー2枚目のアルバムが入荷していました

(えぇ...もちろん速攻でポチりましたとも)

《 PATRICK TAM A TOUCH FANTASY IN TOYKO -1989- 》



前に買ったデビューアルバム 《 为你解闷 》 と同じ 『 華星40 』 という復刻版シリーズのようです



CDも同じゴールドディスク仕様でした

まだもったいなくて聴いてないけど...(← そっちの方がもったいないワ

中に入ってた20才のタムさまの写真を見て...



「ウキャ~ 若い~小僧~(笑)」



「ププッ...坊やが頑張ってカッコつけてるわ~



「う~ん...まだ色気ゼロだな~



「まだ胸が薄いのに、Wのジャケットなんか着るからコートみたいになっちゃってるし...」

とか言いたい放題言っちゃいました ...ゴメンネ...タムさま(笑)


でも、個人的に 「基本男は40才から」 という信念を持ってて(笑)

幾つもの恋や、別れや、親しい人の死や、なんだったら離婚のひとつくらいも経験して

そんな積み重ねがだんだんその人の円熟味を増して、魅力的に熟成されてくる...と思ってるので

申し訳ないけど20才そこそこの男には、いくらイケメンでもときめかないんです...


だから、今現在のタムさまの事は心から愛してるけど...

たぶんこの...可愛いくて、ウブくて、カッコつけてる坊や(笑)と出逢っても

今のように夢中にはならなかったんだろうな...なんて事を考えちゃいました


タムさまも、歌手として鳴かず飛ばずのこの頃があって...俳優としても苦悩の時期があって...

今までにいろんな辛い思いをして...いろんな経験もして...仕事で認められて自信を付けて...

そんな風に歳を重ねて今のいい顔になったんだよね...きっと...




あぁ...やっぱり萌えるのは上のCDジャケットタムさまじゃなくて、こっち ↑ だワ~

若きタムさまゴメンナサ~イ  数々の暴言万死に値します

でも、今のタムさまを愛すればこそだから許してネ~ (笑)
コメント (8)
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