諸事情により、細切れ鑑賞、細切れレビューとなっております(笑)
《 捜神記 》 第22集(前編)
香葯と戦いになったスーさまは、香葯を庇った小牛をふっ飛ばし

息子を助けに来た牛角王たちと3対1の戦いになり、まだ身体が癒えてないスーさまは押され気味...
キャ~



そこへ駆けつけた細腰とひとまず姿を消すスーさま...

洞窟に帰ったスーさまは、駆け寄った小奈に 「私に触れるな」 と言い、また吐血してたけど...

香葯への攻撃を寸止めしたせいで、また新たにダメージを負ってしまったらしい...
そんな、今までに見た事のないボスの姿を見て悲しそうな細腰...

スーさまは 「静かに過ごしたい」 と細腰たちを追い出したあと、ふと優しそうな表情をしてたけど

香葯との事を思い出してる時のスーさまは “魔君” なんかじゃなくて1人の男なんだね...
そして、例のパネル(笑)を見ながら、また昔の事を思い出してるスーさま...

でも、この子が大人になっても、あんな美人なスーさまにはならないと思う私(笑)
細腰は小奈にボスの看病を頼み 「王城に行ってボスと香葯との関係を調べて来る」 と言い
香葯を憎んでる様子の緋羅に近づいて利用するつもりらしい...
そして、緋羅の警戒を解くために酒に付き合う細腰...
細腰は数千年修行を積んだ妖怪らしいんだけど(驚)酔って管を巻く細腰って人間らしくて可愛い~


細腰が緋羅に 「アンタを王后にしてあげる...明日香葯一行を手伝う振りをして私に香葯の行方を教えて
途中で私がヤツラを殺す!ジャマな香葯を殺してあげる...」 って言ったら
「私は確かに香葯がジャマだけど、あなたに何の関係があるの?」 って聞かれ
「ここだけの秘密よ...私のボスが香葯を愛してるみたいなの...」 と告白...
神農と結婚したい緋羅にとって香葯は邪魔な存在...細腰にとってもボスを骨抜きにした香葯は憎き女
共通の敵を持つ2人は手を組むことに...
そしてスーさまは 「元々毒を撒いたあとで解毒剤を与え、私に服従させるつもりだった...
なのにオマエが次々と邪魔をした...私が邪毒を完全なものにしてオマエらを皆殺しにしてやる」 って...

あれ?スーさま...ワルのスーさまに戻ってるんですけど?
もしかして、可愛さ余って憎さ百倍ってヤツですか??