花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十三

2017年11月21日 | 譚耀文

《 捜神記 》 第23集を鑑賞


例の事情でなかなか観る時間が取れなくて、それでも細々と細切れで観ていたら元動画が消されてしまい

色々やって探したけど見つからなくて...途中から仕方なく(難アリの)乐视视频で観始めましたが

今度はスーさまの出番が少ないとゆ~散々な集です(笑)...なので、ストーリーを端折ります


小牛が羅刹の出した芭蕉扇で空を飛んだり、香葯が前に小呆が寝言で言った 「紅鸞」 という名前の事で

「あんたもしかして前は大黒山に住んでいて、紅鸞の事も知ってたんじゃないの?」 って

鋭い所を突いて来たり...の件はサラ~ッと流し(汗)...香葯を探す細腰と小奈...

細腰は怪我をしてる愛するボスの為に一生懸命なのに...

「寝ないで香葯たちを探すなんてムリ~」 とか甘ったれた事を言う小奈はやっぱりキライだ~

2人はヘビを使って香葯を襲わせたけど、そのせいで香葯と小呆はいいムードに 



そしてまた小牛のどうでもいい話が続き...みんきぃさんウンザリ (← こればっか(笑))

とうとう頭に浮かんだのと同じ紅鸞の形見のありかに辿り着く香葯たち...

それを、鷹を使って見ている細腰たち...生きてるカメラ付きドローンか...ハイテクだね(笑)



そして、ちょこっと出てきたスーさまは如玉に 「今日は誰が攻めてきた?」 って冷静に聞いてたけど...



3人の神王は大黒山を取り囲んで毎日交代で攻めて来て、もう食料が底をついて来てるらしい

あぁ...お労しい 私が毎日暖かいご飯を作ってお届けしてさしあげたい

スーさまの為なら、たとえ火の中水の中...でも、そうなったら確実に細腰に殺られるな...

河の結界を突破した4人は、香葯の頭に浮かんだ荒地の中に入って行ったけど、中は相当危険らしい...

それを見ていた小奈は細腰に 「私は思慮深くは無いけど、細腰姐姐の気持ちはよく分かるわ

姐姐はボスを愛してるから、ボスの心に住む香葯は憎いでしょ?死んで欲しいと思ってるでしょ?

でも、香葯を殺せば聡明なボスにバレてしまう...だからこのまま死んでくれたら一番いいのよ」 と...

それを聞いて複雑な顔の細腰...分かる~女心だね~



愛する人が想いを寄せる香葯には消えて欲しいけど、そうなったらきっとスーさまは悲しむ...

愛する人が悲しむところは見たくない...の狭間で揺れ動いてるんだよね...

私...香葯の事はなんとも思わないけど、妙に細腰に感情移入して観てしまってます...

男の好みが一緒だからでしょうか?(笑)


コメント
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