花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之三十一

2017年11月20日 | 譚耀文


今の時期、秋から冬にかけて天気がグズつく事を “山茶花梅雨” と言うそうです

今朝テレビであまたつ(笑)が言ってました

そして、雨が降りそうになると関節が痛くなったり、季節の変わり目にめまいを感じたり...

天気の変化で身体の不調が起こる事を気象病と言うそうです(いわゆる天気病みです)

そっか...このところ気落ちしてやる気が無いのも、めまいがするのも、この気象病のせいなのかな?

衝撃波を当てた場所もシクシク痛いし、頭痛もするし...早く治まってくれ~


さて、お久しぶりの 《 A計画 》 でございます

前回どこまで観たのか忘れてしまいそうなくらい間が空いてしまいましたが

ヤツがいなくなってから頑張って細切れ鑑賞しています...が...王子...ほとんど出て来ません (シクシク)

でも、ラストに向けて色々と動きだしたので、無理やりテンション上げてレビューを書きま~す(笑)


《 A計画 》 第31集を鑑賞


古彪を殺した罪の意識に苛まれる大岳は夢でうなされ、様子のおかしい大岳に不信感を抱く小莉...



その頃、独龍島でお母ちゃんのお墓にお花を供える小ラッパと小慈



それを隠れて見ていた大岳は、海賊船に行って、古彪が海に落ちる時に残したカギ爪を始末していると



そこに小ラッパと小慈が現れ、大岳が父を殺した事を知って仇を討とうと襲いかかる小慈



大岳が 「オレは姉の夫なんだぞ!」 と命乞いをしていると、そこに小莉が来て

「父を殺して宝箱を手に入れたの?今まで私をダマしてたのね?私がこの手で殺してやる

って事になって、当然の報いだと思ってたら...小莉は大岳を撃てず...



「彼は父を殺したけど、父は彼の両親を殺した...彼は父をずっと仇と思って過ごしてきた...

彼を殺すなら、その前に私が死ぬわ」 と、自分の頭に銃を当てる小莉...

 

王子を忘れるためにヤケクソでした結婚だったけど、やっぱり夫だから情が移っちゃったの?

それを聞いた小慈は 「分かった...彼を見逃してあげる...でも今日から姉でも妹でもない」 と絶縁宣言

そして、悩む小慈を優しく慰める小ラッパ...でも、照れ屋さんという設定の役作り(?)なのか

すごい早口で喋るので字幕が読み切れませ~ん もう少しゆっくり喋ってください(笑)

そこに、森の中で辮髪クソヤロ~との戦いを思い出していた唐郎が来て

「ヤツラの合わせ技は最強だから、2対1だと勝ち目はないけど、1対1なら勝機はある」 と言い

広州に南腿王という腿功の使い手がいて、技は一子相伝で弟子は取らないけど

彼に男の子は出来ず2人の娘がいて、その娘と婿は腿功を教わる事が出来るんだと...

そこで、小ラッパは辮髪クソヤロ~と戦うべく、南腿王を探し出して特訓することに...

広州に着いて南腿王を探し当てた小ラッパと小慈は、南腿王と2人の娘の凄まじい腿技を見て目が点



(しかし...この姉妹...2人ともスンゲ~オバサン声なんですけど...

一方唐郎は、蟷螂拳を極めるべく飲んだくれの師父を探し当てたけど

教えを請おうとした師父は、飲み過ぎて蟷螂拳をすべて忘れてしまったんだそうな...

そして小莉は、宝箱から出てきた英字の手紙が気になって神父様に見てもらったら

英国領マレー半島の総督の手紙で、その人は船や軍隊を動かせるほどの大物らしい...

中身を知りたい小莉は、英語の辞書を片手に一生懸命手紙を解読



一方、馬来亞(ってドコ?マレー半島の事??)に渡った王子とお母ちゃんは

馬弁護士のおかげで何不自由ない生活が出来てるみたい...よかったよかった



(王子...着の身着のままで逃亡したっぽかったのに、いつものお気に入りの服持って来てたんだね(笑))

馬弁護士はお母ちゃんに 「定国の提案で、英国と連携を取れるようにしているところだ」 と話し

恐縮する王子に 「私たちには共通の仇がいる...私たちは仲間じゃないか」 と...

そこへ使用人が来て 「香港から女の方が訪ねて来ています」 と言ったのでとりあえず身を隠す王子

 

そして、部屋に入って来たのは小莉

王子に例の手紙を持って来たみたいだけど、定国はいないと言われ



小莉は 「これは定国が仇を討つのに役立つものです、彼が来たら渡してください」 と伝言を...

ほら~ フラれてもなお王子の為に遥々馬来亞まで来てくれるのは曼妮じゃなくて小莉なんだよ

って言ってもしょうがないんだけどさ...(笑)
コメント
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