《 鍾馗伝説 》 第33集(前編)
あと2集で終わっちゃうので、細切れで引っ張るわよ~(笑)
八仙の1人、張果老の元に行ったロバちゃんは
「この場所はもう私の物だ!私が新しい主人だ!私が代わりに神行天道を修練してやろう」
って張果老を挑発して、からかって、バカにする顔がとってもお茶目で可愛かったので連続で貼り貼り~






タムさまのコロコロ変わる表情がホントに可愛い

おちょくられた張果老は 「なんだと?邪悪な魔頭のクセに

「好きなだけ罵ればいい、私の計画が成功したら天上も天下も私の思うままだ、ハハハハハ」
って高笑いするロバちゃん...そっか...張果老の中の人は 《 鳳凰牡丹 》 の藍恩だから...
これはもしかして 《 鳳凰牡丹 》 で、さんざん傀儡にされた恨みを晴らしてるのか

鍾馗たち3人は驢頭魔をやっつける方法を話し合い、驢頭魔を倒すには何仙姑の薬が必要だと
(LiLiCo似の)何仙姑を探しに行き、漢鍾洞に連れて行ったけど...
何やらよからぬ気配を感じた何仙姑は、中に入るのを拒否して 「告辞」 と帰ってしまう...
そして、金湘雪を悪の道に引きずり込む策をことごとく邪魔された腹いせなのか?
血沸蓮を使って三弟をからかい、口や耳から火を噴く三弟を見てウケるロバちゃん(笑)


ロバちゃんによると、三弟の中に入った知沸蓮は血を沸騰させちゃうスゴイ代物らしい
それを得意げに説明するタムさま@ロバちゃん、お目目がキラッキラしてて楽しそう



「いいか?鍾馗のヤツによく言っておけ!私は元々善人だ!私を脅迫しようとしても無駄だ...
今度私の邪魔をしたらタダじゃ済まないからな!じゃ~ね~バイバイ~


も~なんなのコレ


(しかし...「カラオケ」 って言ったり 「OK?」 って言ったり 「バイバイ」 って言ったり...
やっぱり何でもアリなゆる~いお話だな...

金湘雪は耳や口から火を噴いて倒れてる三弟を見つけ、大八車に乗せて医者まで連れて行き
治療する間外に出してるうちに、子供たちが誘拐されてしまう...
そして、子供たちをさらったチンピラが、公主に子供たちを引き渡してる所に山賊が襲ってきて

危機一髪の公主が天に向かって 「駙馬?そこにいるんでしょ?救命啊~

刀がひとりでに動きだして山賊たちを襲い始め、それを見た賊たちは 「有鬼~」 と逃げ出してしまう...

コレ...ロバちゃんが姿を消して片時も離れないで護っていてくれるって事だよね?
ちょっとストーカー的だけど...ロバちゃんだけど(笑)...タムさまだから是非お願いしたい~
