うふふ...タムさまが出ずっぱりなので、いきなり3部作にしちゃってゴメンナサイね~ (確信犯)
《 女媧傳説之靈珠 》 第2集(中編)
丁瑶が南越国の骨董を見ながら 「これを全部持って帰ったら父が喜ぶわね」 とニヤニヤしてたら
そこに陛下が来て 「君に会わせたい人がいるんだ」 と、案内したのは仙楽が眠る陵墓で
そこに眠る仙楽を見て、本当に自分にそっくりなので驚く丁瑶...
(てか...中華古装劇ではよくあるけど...20年も置いといてなんで腐らないの~?)
丁瑶が 「彼女はどうして死んだの?」 って聞いたら、陛下は悲しそうに 「私が死なせてしまった...」 と...
その時、急に頭が痛いと苦しみだす丁瑶...
同時に、魔音の琴もひとりでに鳴り出して 「これは天下大乱の予兆だ!」 と話す魔音...
そして、鬼帝と呼ばれてる妖魔も天の異変を感じ取って
「古の言い伝えの通り、女祭司の生まれ変わりが再び降臨するだろう」 と...
丁瑶が過去に行った事で、時空が歪んで妖魔どもまで動きだしちゃったのか...
そして現代では、丁瑶と連絡がつかないことを心配したお父ちゃんが研究室に行ってみると
部屋の中はグチャグチャで、イヤな予感がしたお父ちゃんは手分けして丁瑶を探す事に...
再び南越国...気を失ってしまった丁瑶を見守る陛下...
とっても優しい顔してる~ タムさまのこういう目を伏せたお顔って品があって好き~
そして、やっと目を覚ました丁瑶を見てうれしそうな陛下は
「君の言葉遣いや身の熟しは仙楽とは違う...でも昨日の事で確信した!君は仙楽の生まれ変わりだ!
君が着けているお守りは仙楽の物だ...彼女の母、女媧が特別に作らせたもので凄い霊力を持っている
もしそのお守りが君を選んだのなら、やはり君は仙楽の生まれ変わりだという事だ...」 と...
そして 「仙楽は私の最愛の人だ」 と話す陛下に、丁瑶は 「仙楽はどうして死んだの?」 と聞き
陛下が話しにくそうにうつむいていたら...
「私が仙楽の生まれ変わりなら、私にも聞く権利があるわ!」 と...ごもっともだけど、空気読めよな
そして陛下は 「分かった...なら話してあげよう...」 と言って語りはじめたけど...
あ~タムさまちょっとアヒル口してる~ 可愛い~ でもあざとい~(笑)