花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之三(前編)

2018年12月08日 | 譚耀文


大掃除月間に入って何かと忙しいので、いつもにも増して細切れ鑑賞となっております

私を元気にする一番のお薬はタムさまだし、1日1回は動くタムさまを見ないと死んでしまう病なので

たとえ5分でも観るようにしていますが、なかなか先に進みません...

そんな訳なのでレビューも細かく刻んでいきますが、どうか許してね~


《 女媧傳説之靈珠 》 第3集(前編)


問天と戦って内傷を負い虫の息の仙楽は、嘆き悲しむ陛下に

「私が死んだらすぐ鎮妖瓶を処分して...決して他人の手に渡さないで」 と言い



魔音には 「陛下を補佐して南越国を護って」 と伝え

「これは因果応報...天よ罰するなら私1人を...」 と言い残して息を引き取る仙楽

(~回想シーンここまで~)

その話をする陛下はとても辛そうで、思わず 「悲しまないで...きっと天意だったのよ」 と慰める丁瑶に

「やっぱり君は仙楽の生まれ変わりだ...仙楽と同じように私を励ましてくれる...

私はこれから君に償いをして行きたい...そこで私は君を王后に封じようと思う」 って



陛下~ 顔が同じならそれでいいんか~い (笑)

急に求婚されて驚いた丁瑶は 「あなたとは結婚しない!」 とキッパリ 秒でフラれた陛下(笑)

でも陛下は平然と 「孤はすでに君を王后にすると下旨した!」 って...



陛下は生まれながらの天子だから、今まで 「下旨」 すれば何でも思い通りになって来たんだね...

丁瑶に 「そういうあなたの独りよがりで仙楽は死ぬ事になったんでしょ?」 って言われて

「そうだ...あの時私は仙楽を死なせてしまった...だからまた同じ過ちを犯したくないんだ!

誰かある!魔音に伝えろ!吉日を選んで丁瑶姑娘を王后に封じる!」 と命令

「私はあなたに嫁がないわ!」 と断固拒否する丁瑶に 「君を絶対に私の妻にする!」 と言い

配下の者に 「丁瑶姑娘を監視しろ!もし彼女が王宮を半歩でも離れたらお前たちは斬首だ!」 と

も~陛下ったら~ 君主の権限を最大限に発揮しましたわね~(笑)

そして、陛下に見張りを言い渡されてた江寒が 《 王の後宮 》 の江副官でした(名前まで似てる(笑))



でもさ...こんなカッコいい陛下だったら 私なら2つ返事でOKするのにな~



そして、荣狄陛下の王后になったら、色恋にウブい陛下を手玉に取って...じゃない

陛下は自分に夢中だから、きっとお願いすれば何でも 「下旨」 してくれそうだから(笑)

陛下に色仕掛けで迫って、側室制度を廃止させて(笑)いつまでも2人仲良く暮らすんだぁぁぁ~

(...疲れてるのでいつもより妄想が激しい事をお許しください


でも正直な所...この荣狄陛下...もしタムさまが演らなかったら...

「なんて自分勝手で横暴な陛下なの ワガママも大概にしろよこのボンボンが

...ってなるんだろうな~

スゲ~な...愛の力って (笑)

コメント
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