《 女媧傳説之靈珠 》 第4集(前編)
お守りに気を集中した丁瑶は 「西の方角に何かを感じる」 と言って探しに行こうとしたけど
陛下に 「危険だから行ってはダメだ!」 と止められ
「それなら護衛を付けてよ」 と言う丁瑶に魔音は 「ダメ!大勢で動いたら必ず騒動になる」 と言い
陛下が 「それなら衛遼に陰からこっそり護らせればいい」 って言ったら
「大将軍が城を留守にしたら誰がここを護るのですか?」 と言われ
「それなら孤自ら行こう」 って言ったら 「君主が国を放り出して行くなどもっての外です」 と
何を言ってもことごとく却下する魔音...でも...最後のは私もそう思うゾ陛下~(笑)
陛下たちが揉めていると 「俺が行く!」 と問天が出て来たので、陛下護衛体制になる衛遼
魔音が 「そんな事言って鎮妖瓶を奪う気でしょ」 と警戒しても能天気な丁瑶に
「そいつは大勢人を殺したのよ」 と脅したら 「あぁ!俺は人を殺したが妖怪はもっと殺した」 と開き直り
それを聞いた陛下は 「なら仙楽も殺したのか?」 と詰め寄り、やってないと言う問天と睨み合いに...
も~陛下ったら~ いつもは上品なのに子供みたいでカワイイ~
翌日、王宮を発つ丁瑶を見送る陛下のお衣裳って、裾が長くてトレーンを引きずる花嫁みたい
陛下は丁瑶に、自らが書いた免罪符のようなものを持たせ、騰雲という名の白馬を贈ったら
「小白って名前に変えていい?」 と言われ 「どうぞ好きなように」 ってニッコニコの陛下が可愛い~
こういう、タムさまの好きなオナゴに見せる優しいお顔がたまらなく好き
でも、城門を出て行く丁瑶を見送る陛下はとっても心配そう...
そこで陛下は、自ら衛遼の元に出向き 「丁瑶姑娘を秘かに護って欲しい」 と頼んだけど
衛遼は 「私には大将軍として国を守る責任があります...陛下は鎮妖瓶を壊した丁瑶を罰せず
私に護れと言うのですか?王兄はなぜそんなにあの女を庇うんですか?」 と聞き
陛下が 「丁瑶姑娘が問天の封印を解いたり、鎮妖瓶を壊したりしていなければ
今頃彼女はオマエの兄嫁だ!孤が王后を心配して何が悪い!」 と言うと
衛遼は 「あの女は南越国に災いをもたらすと大祭司が言っていた...
実際、問天の封印を解き鎮妖瓶も壊した...このまま永遠に戻らなければいい!」 とバッサリ
(衛遼...なんだか急にグレたな...幼い頃から世子である荣狄陛下に嫉妬してたのかな?)
そこへ江寒が来て 「大祭司の手の者が秘かに丁瑶姑娘を護っております!どうかご安心を」 と報告
それを聞いた陛下はとりあえず安心したようだったけど...
弟くんとはちょっと仲違いしちゃったね...