《 女媧傳説之靈珠 》 第4集(後編)
四方に飛び散ってしまった12個の霊珠を探しに行く丁瑶と問天...
問天は、現代っ子で奔放な丁瑶と仙楽を比べて 「仙楽はもっと優雅で高貴だった」 とか言うから
怒った丁瑶は1人でずんずん森に入って行って妖怪に襲われてしまう
でも、駆けつけた問天に救われ、話をするうちに問天が半妖だという話になり
問天が 「半妖というのは一番下級の種族なんだ」 って寂しそうに言ったら
「ハーフなんてカッコいい あこがれちゃう」 と変な慰め方をする丁瑶(笑)
一方、陛下は弟の衛遼を呼んで、蜀の公主と衛遼の婚礼話をしたら、いきなりで驚く衛遼
なんでも、2歳の時に結婚の約束を交わしていたらしいけど、困った様子の衛遼を見て
「誰か好きな人でもいるのか?」 って察しのいい陛下(笑)
衛遼がそんな人はいないと言うと、陛下は 「孤が明日美しいか醜いか見て来てやろう」 って
嬉しそうにどんどん話を進める陛下 も~お節介なんだから~
魔音にお祝いを言われて 「一度も会った事が無い人を娶ると言われても...」 と浮かない顔の衛遼
この弟くん、髭面で分からなかったけど、よく見ると幼い顔してるワ
そして、部屋で1人になった衛遼は、胡姫の残した羽を見ながら胡姫の事を思い出してたけど...
え?まさか一度戦っただけで胡姫に惚れちゃったの?
そして、蜀の公主を待つ陛下と衛遼の元に江寒が来て
「蜀の大使を呼びに行ったら、みんな薬を飲まされて眠っていて公主の姿は見当たりません」 と報告
何が起きたのか状況が分からなくて顔を見合わせる2人...
そして、女媧娘娘の陵墓を襲って何かを探す胡姫の所に降り立った白髪の妖怪が
《 王の後宮 》 の皇上でした(笑)
でもこの造型、皇上よりもワイルドでカッコいいんでないの~