《 廣府太極傳奇 》 第5集(前編)
王子が許校長の所に怒鳴り込んだ一件を聞いた玉英は、王子の元を訪ねて
「あなたは許校長を誤解してる、あなたのお父様を訴えたのは彼じゃないわ」 と言うと
王子は 「誤解だと?どうしてそう言い切れるんだ?」 と、面白くない風
玉英が 「許校長はいつも楊家を助けてくれている...そんな人が悪い事をする訳がない!
振国...もう二度と理由もなく騒動を起こさないで」 なんて言うもんだから
ますます怒った王子は 「私は理由もなく怒ってる訳じゃない!どうして君はアイツを信じる?
どうしてアイツを庇う?片方の話だけ聞いて判断しないでくれ!」 と玉英とケンカに...
玉英は 「今は犯人捜しよりも、どうやってお父様を牢から出すか考えましょ?」 って言ったけど
頑なな王子は 「私の父だ!私が考える!君はアイツを永遠に庇っていればいいだろ 」 って...
も~分かりやすく嫉妬する王子がカワイイ~ 41歳なのにナニこのウブさったら~
こんな可愛い顔をしたタムさまにこんな風に拗ねられたら、も~たまらない~
ドS魂が疼いて疼いて(笑)ワザと許校長とイチャついて、もっと王子をイジメたくなるぅ~ (変態)
玉英さんよ...アンタが 「許校長は悪い人じゃない!」 って褒めれば褒めるほど
王子の嫉妬心を煽ってる事にいい加減気付けよな... 空気読めな過ぎて引くワ~
結局 「アイツはいい者で私は悪者か...もう帰ってくれ!せいぜいアイツと仲良くすればいい 」
「いつからそんな分からず屋になったのよ!」 みたいな痴話喧嘩になってしまった2人...あ~あ...
一方、総統巴爺は通應に 「なぜ厳振国を挑発して許文華と仲違いさせたんだ?」 って聞いてたけど
やっぱりもみあげクソヤロ~が何かやってたのか
通應は 「彼を牢から出してやれば私は彼の恩人になる」 なんて言ってたけど
コイツ...自分でチクって頑爺を牢に入れておいて、警察関係者に知り合いがいるとか言って
苦労して奔走した風を装って、恩着せがましく牢から出してやれば頑爺の信頼を得られるという訳か...
汚ったね~ヤロ~だ オマエのもみあげ全部引っこ抜いてやろうか
そんな事とは知らず、頑爺の面会に来た王子...紺色の功夫服もステキ~
頑爺に 「酷い事されてない?」 と言って心配する王子はマントウを差し入れ (← ちょっと可愛い)
頑爺は王子に 「帰って通應とよく相談してくれ、通應は巴総統の遠い親戚らしい」 と言うと
「わかったよ父さん!必ずここから出してあげるからね」 って...王子は孝行息子だね
そして王子は家に帰ると通應を呼んで 「ここに五千大洋ある、これで父を牢から出してくれ」
とお金を渡していたけど...“大洋” って通貨単位は初めて聞いたな...なに時代のお金なんだろ?
てか王子...そんなワルイヤツにお金渡しちゃダメダメ~