《 廣府太極傳奇 》 第3集(後編)
七七四十九棍でぶっ叩かれた夜、王子の部屋を玉英が訪ねて来て...
本を読んでいた王子が立ち上がろうとして 「イテテテ...」 ってなってるのが可愛い(笑)
玉英は 「贈り物があるの」 と言って、ひとつの起き上がりこぼしを取り出して
「これは普通の起き上がりこぼしじゃないの...この子の名前は楊玉英よ!
これを見たら私を思い出してね この子は私たちの愛と一緒で決して倒れないんだから」 と言い
王子も 「うん!これからずっと肌身離さずにいるよ! 君の事もね 永遠に一緒だよ 」 って...
も~セリフがイチイチクサ~い タムさま...役とはいえ、よく照れずに言えるな(笑)
2人が手を取り合ってイチャイチャしてると、突然扉が開いて頑爺が乱入
(頑爺ノックくらいしろよな もしあんなコトやこんなコトしてたらどうすんだよ)
頑爺は玉英に 「君はまだ女拳館を開くつもりなのか?」 と聞くと、玉英は 「是!」 とキッパリ
頑爺は 「君は意地になってるようだが、この件は祖訓に背く行為で見過ごす事は出来ない!」
と、頑爺らしく頑固に言うと、玉英は 「今の時代男女は平等であるべきです」 と反論し
その様子をハラハラしながら見守る王子...
頑爺は 「それなら手足の筋を切って、武術が出来ない身体にするしかない」 と言い
玉英は 「覚悟は出来ています!この命を犠牲にしても女拳館は開きます!」 と言い合いになり
たまりかねた王子は割って入り
「父さん言い過ぎだ!玉英は何も間違った事は言ってない!」 と逆らうと
頑爺は 「この親不孝者!ここまで育てた恩を仇で返すつもりか?」 と親子ゲンカに...
それを見た玉英は雨の中に飛び出して行ってしまい
後を追った王子は、雨の中ずぶ濡れで泣いてる玉英を慰めていたけど...
濡れた服が体に貼り付いて、逞しい胸板が強調されてヤバイ キャ~ (どこ見てんだよ)
そして王子は 「たとえ両家の意見が分かれても、僕は君の味方だよ...」 とハグ~
41歳にして、こんなに可愛くてあどけない顔してるのもズルイけど
体は大人なので(笑)なんだかそのギャップがエロくてたまら~ん (変態)
PS...遅ればせながらピンクの夙和さまも咲きました
なんだか桃のシャーベットのような色味で可愛い
まだつぼみがたくさんあるので、もう少し楽しめそうです