《 廣府太極傳奇 》 第4集(前編)
お父ちゃん(楊天成)は、いきなり黒覆面のオナゴに襲われたけど
どうやらこのオナゴ...なにやら20年前の事でお父ちゃんを恨んでる様子...
そして玉英もそのオナゴ、東桜が気になって話を聞くとやっぱりお父ちゃんに関係してるようで
お父ちゃんを問いただすと、解りやすく動揺するお父ちゃん(笑)
お父ちゃんは東桜を呼び出して一手交える事にしたけど...
太極拳ってこんな空中で人をクルクル回しちゃうものだっけ?
一方、玉英の家を訪れた王子は出て来た玉嵐に 「お土産があるんだ」 と言って
可愛い箱に入ったペンをプレゼントして 「気に入った?」 なんて爽やかな笑顔で聞いてたけど
そういう思わせぶりな態度が誤解を与えちゃうんだってば~
(まったく!モテるいい男ってのは、そういう事を無意識にやっちゃうから罪なのよね~ )
そして、師父に会った王子は傷の具合を聞かれて 「この通り!」 と太極拳の型を見せてたけど
なんだか居たたまれない~ (笑) (この症状はこの後もっと出て来るんだろうな~...)
王子が師父に 「あの通應という男は誰ですか?」 と聞くと、師父は 「私もよく知らないが
君の父親にずいぶん信頼されてるようだ...だがあの男には気を付けた方がいい」 と忠告
王子も 「分かりました」 って言ってたけど、あのもみあげクソヤロ~今後も要注意だな
そして、師父は王子に、玉英が女拳館を開く事をどう思ってるのか聞くと
「私はもちろん大賛成です!...でも父が...」 と口ごもる王子...
師父は 「私も最初は反対だった...だが“伝男不伝女”という100年前の祖訓は道理に合わない
若い君たちが古い考えを変えて行かなければ」 と話してる所に許校長が来て
師父はお互いを紹介...許校長は 「君が噂の振国くんか!」 とニコニコしてたけど
王子はなんか微妙な顔だな...
コイツ恋のライバルになるかも...的な野生の勘(笑)でも働いたのかな?